絶滅危惧種アツモリソウの苗生産に関する研究
絶滅危惧種アツモリソウの苗生産に関する研究
批准号:
20925015
负责人:
小山田 智彰
金额:
$0.37万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --
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英文摘要
研究の目的アツモリソウ(Cypripedium macranthos var.speciosum)は、日本において絶滅のおそれが高い種であり、岩手県に自生する植物の中において、唯一「種の保存法」に指定されている植物である。ラン科植物の中でもアツモリソウは特に難しいとされ、1990年にはじめて発芽が報告された。その後現在までに発芽および苗生産についていくつかの報告がある。これらの増殖技術は試験場内では有効だが、野外での実用においては普及に至っていない。本研究では、培養によって作出される苗の生育的問題を解明し、案用的な苗生産技術の開発を目的に行う。研究結果・苗生産の研究アツモリソウの無菌播種で使用されている培地の比較を行った結果、材料となる種子の状態や培地の種類により.発芽率に大きな差が生じることを確認した。さらに、.発芽率が高い培地で作出した発芽個体の多くが生育停止や枯死することが確認された。これらの課題を克服する手段として、人工培養土と通気フィルターを併用した培養法の開発に取り組んだ。その結果、発芽した培養苗の光独立栄養成長を進め、生存率を著しく向上させることができた。作出した培養苗は、岩手県遠野市の遠野ふるさと村にある自然林に移植し、野外における生存を確認中である。現夜のところ生育および生存も順調であり、今春は開花も期待される。・新品種創出の研究培養法の確立は、その遺伝子資源を保持する手段となり、育種分野への応用も可能にする。日本に自生するアツモリソウ4種と海外に自生するアツモリソウ6種の交配鼠試験で得られた種子を新品種創出の材料に使用し、苗生産と栽培試験を行ってきた。2008年に開花が確認できた2種を英国王立園芸協会に申請した結果、新品種として国際登録された。本研究では、実験で従来の増殖法の問題を示し、新たな増殖技術の開発までを行った。開発した培地および培養法については、野外における苗の生育まで検討し、その有用性を確認している。研究成果については、学会誌への投稿および学会発表での発表を行った。また、山野草の雑誌や農業教育の専門誌に成果の一部を掲載し、研究の紹介を図った
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岩手における地域資源としてのアツモリソウ品種開発に関する研究
岩手县地方资源阿森庄品种的开发研究
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
総合政策 10巻2号
影响因子:
--
作者:
[Jun-ichi Tsuboi, Shinsuke Endou, 小山田智彰・平塚明]
通讯作者:
小山田智彰・平塚明
農業教育No.76
农业教育No.76
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamamoto T, Itoh M, Hiki H, Sekozawa Y, Hasegawa H, Fukuda N., 小山田智彰]
通讯作者:
小山田智彰
アツモリソウの種子発芽による苗の育成に関する研究
种子萌发幼苗生长的研究
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
自然環境復元研究 4
影响因子:
--
作者:
[Jun-ichi Tsuboi, Shinsuke Endou, 小山田智彰・平塚明, 小山田智彰・平塚明・間山信秀]
通讯作者:
小山田智彰・平塚明・間山信秀
アツモリソウの無菌播種による育苗と遺伝資源の活用
曲霉无菌播种育苗及遗传资源利用。
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Jun-ichi Tsuboi, Shinsuke Endou, 小山田智彰・平塚明, 小山田智彰・平塚明・間山信秀, 小山田智彰・平塚明]
通讯作者:
小山田智彰・平塚明
趣味の山野草9(2008Vol.338)
爱好野花9 (2008Vol.338)
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Jun-ichi Tsuboi, Shinsuke Endou, 小山田智彰・平塚明, 小山田智彰・平塚明・間山信秀, 小山田智彰・平塚明, 小山田智彰, 小山田智彰]
通讯作者:
小山田智彰
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