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痛覚伝達を担うラット脊髄ニューロンの形態学的特徴の解析

痛覚伝達を担うラット脊髄ニューロンの形態学的特徴の解析
大鼠脊髓疼痛传递神经元形态特征分析
批准号:
22930010
负责人:
石原 博美
金额:
$0.36万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

石原 博美的其他基金

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中文摘要
翻译
痛覚は中枢神経への入り口である脊髄後角で有効にコントロールされている。しかし、痛覚伝達の調節が如何に行われるかなど、生理的条件下におけるシナプス・細胞レベルでの機能解析は十分には進んでいない。現在、申請者の出向先の部門では、in vivoパッチクランプ法を用いた、脊髄後角における痛覚伝達・調節メカニズムの単一神経細胞・シナプスレベルでの解析が精力的に進められている。しかし、脊髄後角の痛覚伝達・調節に関して、電気生理学的手法と免疫組織学的手法を併用した研究はあまり行われておらず、神経細胞の機能と細胞の形態や神経伝達物質タイプの関係については不明な点が多い。電気生理記録時に、標識物質であるNeurobiotin等を注入した細胞について、自身が免疫組織学的実験を行う事で、電気生理学的研究と免疫組織学的研究をつなぎ、痛覚伝達のメカニズムを明らかにする事ができると考え実験を行った。今回、神経細胞の神経伝達物質タイプを調べる為、脊髄においてすでに多くの蛍光多重染色の論文が出ているToddグループの論文(2007)を参考にし、Neurobiotinを注入した細胞についてVGLUT2およびVGAT抗体を用いた蛍光多重染色を行った。しかし、神経伝達物質タイプを判断する為、共焦点レーザー顕微鏡を用いて観察を行ったところ、それぞれの染色はうまくいっている様に見えたが、VGATおよびVGLUT2が軸索上においてNeurobiotinと二重に標識されている箇所は見つけられなかった。この解析は、軸索上に二重に染まっているスポットを高倍率の共焦点レーザー顕微鏡を用いて観察しなければならず、未だに神経伝達物質タイプを確実に区別できるまでには至っていない。そこで、今後はVGAT-Venusラットを用いて実験を行う事で、抑制性の細胞を容易に判断する事が出来ると考えており、この系を用いた実験の立ち上げを予定している。
英文摘要
痛覚は中枢神経への入り口である脊髄後角で有効にコントロールされている。しかし、痛覚伝達の調節が如何に行われるかなど、生理的条件下におけるシナプス・細胞レベルでの機能解析は十分には進んでいない。現在、申請者の出向先の部門では、in vivoパッチクランプ法を用いた、脊髄後角における痛覚伝達・調節メカニズムの単一神経細胞・シナプスレベルでの解析が精力的に進められている。しかし、脊髄後角の痛覚伝達・調節に関して、電気生理学的手法と免疫組織学的手法を併用した研究はあまり行われておらず、神経細胞の機能と細胞の形態や神経伝達物質タイプの関係については不明な点が多い。電気生理記録時に、標識物質であるNeurobiotin等を注入した細胞について、自身が免疫組織学的実験を行う事で、電気生理学的研究と免疫組織学的研究をつなぎ、痛覚伝達のメカニズムを明らかにする事ができると考え実験を行った。今回、神経細胞の神経伝達物質タイプを調べる為、脊髄においてすでに多くの蛍光多重染色の論文が出ているToddグループの論文(2007)を参考にし、Neurobiotinを注入した細胞についてVGLUT2およびVGAT抗体を用いた蛍光多重染色を行った。しかし、神経伝達物質タイプを判断する為、共焦点レーザー顕微鏡を用いて観察を行ったところ、それぞれの染色はうまくいっている様に見えたが、VGATおよびVGLUT2が軸索上においてNeurobiotinと二重に標識されている箇所は見つけられなかった。この解析は、軸索上に二重に染まっているスポットを高倍率の共焦点レーザー顕微鏡を用いて観察しなければならず、未だに神経伝達物質タイプを確実に区別できるまでには至っていない。そこで、今後はVGAT-Venusラットを用いて実験を行う事で、抑制性の細胞を容易に判断する事が出来ると考えており、この系を用いた実験の立ち上げを予定している。
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会议论文
痛覚伝達を担うラット脊髄ニューロンの形態学的特徴の解析
大鼠脊髓疼痛传递神经元形态特征分析
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: 生理学技術研究会報告
影响因子: --
作者: [N.Adachi, H.Kinoshita, H.Nishio, et al, 酒井潔, Sakai Kiyoshi, 酒井潔, 石原博美]
通讯作者: 石原博美
Venusラットを用いた痛覚伝達抑制を担う脊髄ニューロンの形態学的特徴の解析