RA患者における生物製剤治療の二次無効症例に対する臨床検査医学的研究
RA患者における生物製剤治療の二次無効症例に対する臨床検査医学的研究
批准号:
22933010
负责人:
竹村 正男
金额:
$0.35万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --
关键词:
中文摘要
【目的】近年、RAの病態形成に各種サイトカイン大きく関与していることが明らかになり、TNF関連薬剤を中心に炎症性サイトカインの抑制を目的とした生物製剤が用いられてきた。EULAR-2009(欧州リウマチ学会)ではDrug freeをめざした早期診断、早期治療が提唱され、RAの寛解治療が現実なものとして我が国でも受け入られている。国内では4種類の生物製剤が保健認可され、それぞれ特徴のある薬効が期待されているが、効能が低下する二次無効症例も存在する。【方法】1992年から2003年まで、従来の抗リウマチ剤(DMARDs)を投与されていた症例25例の10年間の抗CCP抗体の変化を測定する。2003年以降(生物製剤が認可された)で同意書が得られ、生物製剤のインフリキシマブ、エタネレセプトが投与された患者各3例を対象とした。生物製剤は投与前から投与6ヶ月まで毎月抗CCP抗体、リウマチ因子、CRP値を測定した。【結果】生物製剤治療以前の追跡調査可能なRA患者25例について抗CCP抗体検査の結果、大きな変化が認められなかったグループ19例、上昇したグループ6例が観察された。上昇グループの6例中、5例に人工関節施行術が行われ抗CCP抗体の上昇は患者QOLを著しく低下させる指標となることが明らかとなった。一方、生物製剤治療の治療前から6ヶ月までの変化では、抗CCP抗体には大きな変化は認められなかった。また、生物製剤投与患者6例中1例にインフリキシマブ無効例が認められ、エタネレセプトへの薬剤切り替えが行われ、CRP値の改善が認められたが、抗CCP抗体の変化は認められなかった。【考察】今回の検討から、従来のDMARDsや新規の生物製剤で治療有効例ではCRP値の低下が観察されたが、抗CCP抗体の変化は認められなかった。しかし抗CCP抗体の高値症例あるいは、上昇患者では患者QOLが損なわれる可能性が示唆された。(成果発表:日本臨床検査医学会支部総会、日本リウマチ学会総会、日本臨床リウマチ学会など)
英文摘要
【目的】近年、RAの病態形成に各種サイトカイン大きく関与していることが明らかになり、TNF関連薬剤を中心に炎症性サイトカインの抑制を目的とした生物製剤が用いられてきた。EULAR-2009(欧州リウマチ学会)ではDrug freeをめざした早期診断、早期治療が提唱され、RAの寛解治療が現実なものとして我が国でも受け入られている。国内では4種類の生物製剤が保健認可され、それぞれ特徴のある薬効が期待されているが、効能が低下する二次無効症例も存在する。【方法】1992年から2003年まで、従来の抗リウマチ剤(DMARDs)を投与されていた症例25例の10年間の抗CCP抗体の変化を測定する。2003年以降(生物製剤が認可された)で同意書が得られ、生物製剤のインフリキシマブ、エタネレセプトが投与された患者各3例を対象とした。生物製剤は投与前から投与6ヶ月まで毎月抗CCP抗体、リウマチ因子、CRP値を測定した。【結果】生物製剤治療以前の追跡調査可能なRA患者25例について抗CCP抗体検査の結果、大きな変化が認められなかったグループ19例、上昇したグループ6例が観察された。上昇グループの6例中、5例に人工関節施行術が行われ抗CCP抗体の上昇は患者QOLを著しく低下させる指標となることが明らかとなった。一方、生物製剤治療の治療前から6ヶ月までの変化では、抗CCP抗体には大きな変化は認められなかった。また、生物製剤投与患者6例中1例にインフリキシマブ無効例が認められ、エタネレセプトへの薬剤切り替えが行われ、CRP値の改善が認められたが、抗CCP抗体の変化は認められなかった。【考察】今回の検討から、従来のDMARDsや新規の生物製剤で治療有効例ではCRP値の低下が観察されたが、抗CCP抗体の変化は認められなかった。しかし抗CCP抗体の高値症例あるいは、上昇患者では患者QOLが損なわれる可能性が示唆された。(成果発表:日本臨床検査医学会支部総会、日本リウマチ学会総会、日本臨床リウマチ学会など)
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インフリキシマブ効果減弱例における増量・期間短縮の検討
如果英夫利昔单抗疗效下降,请考虑增加剂量并缩短疗程
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大川龍之介, 他, 柴山正美, 柴山正美, 柴山正美, 千田靖子, 平千明, 平千明, 川崎健治, 小見山高明, 菅原麻世, 孫輔卿, 孫輔卿, 孫輔卿, 丸川活司, 丸川活司, 百賢二, 竹村正男, 竹村正男, Kimura A, Tanaka R, Yoshikawa T, Kimura A, Suzuki A, Kimura A, Tomita E, 竹村正男, 佐藤正夫]
通讯作者:
佐藤正夫
シンポジウム:創世へのアプローチ検査部における技師教育と評価システム
座谈会:检验部门工程师教育与评价体系的建立途径
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大川龍之介, 他, 柴山正美, 柴山正美, 柴山正美, 千田靖子, 平千明, 平千明, 川崎健治, 小見山高明, 菅原麻世, 孫輔卿, 孫輔卿, 孫輔卿, 丸川活司, 丸川活司, 百賢二, 竹村正男, 竹村正男, Kimura A, Tanaka R, Yoshikawa T, Kimura A, Suzuki A, Kimura A, Tomita E, 竹村正男, 佐藤正夫, 佐藤正夫, 竹村正男]
通讯作者:
竹村正男
インターロイキン-2(RAとIL-2)
白介素-2(RA 和 IL-2)
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
日本臨床増刊号関節リウマチ(第2版)
影响因子:
--
作者:
[大川龍之介, 他, 柴山正美, 柴山正美, 柴山正美, 千田靖子, 平千明, 平千明, 川崎健治, 小見山高明, 菅原麻世, 孫輔卿, 孫輔卿, 孫輔卿, 丸川活司, 丸川活司, 百賢二, 竹村正男]
通讯作者:
竹村正男
肺結核発症後にインフリキシマブの再投与を行った関節リウマチの1例
肺结核发病后重新服用英夫利昔单抗治疗类风湿性关节炎一例
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大川龍之介, 他, 柴山正美, 柴山正美, 柴山正美, 千田靖子, 平千明, 平千明, 川崎健治, 小見山高明, 菅原麻世, 孫輔卿, 孫輔卿, 孫輔卿, 丸川活司, 丸川活司, 百賢二, 竹村正男, 竹村正男, Kimura A, Tanaka R, Yoshikawa T, Kimura A, Suzuki A, Kimura A, Tomita E, 竹村正男, 佐藤正夫, 佐藤正夫, 竹村正男, M.SATO, 佐藤正夫, M.SATO, 佐藤正夫]
通讯作者:
佐藤正夫
DOI:
10.1016/j.cca.2009.09.032
发表时间:
2010-01
期刊:
Clinica chimica acta; international journal of clinical chemistry
影响因子:
--
作者:
[R. Tanaka;M. Takemura;Masao Sato;Yasunori Yamada;Takahito Nakagawa;Takuro Horibe;Masato Hoshi;]
通讯作者:
R. Tanaka;M. Takemura;Masao Sato;Yasunori Yamada;Takahito Nakagawa;Takuro Horibe;Masato Hoshi;
共 18 条
RA患者における超音波診断装置による生物製剤治療の有効性に関する臨床検査学的研究
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批准号:23933011
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.45万
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财政年份:2011
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负责人:竹村 正男
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依托单位:
ガン細胞周期に対応したオーダーメイド化学療法の有効性に関する研究
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批准号:21933006
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.36万
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财政年份:2009
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负责人:竹村 正男
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依托单位:
肝移植における拒絶反応関連因子の検索について
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批准号:07922052
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.13万
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财政年份:1995
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负责人:竹村 正男
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依托单位:
海外基金