シスプラチンの薬効・毒性マーカーを指向したDNA-白金架橋の高感度測定法の確立
シスプラチンの薬効・毒性マーカーを指向したDNA-白金架橋の高感度測定法の確立
批准号:
23927002
负责人:
大澤 隆志
金额:
$0.38万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --
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英文摘要
シスプラチンは幅広い抗腫瘍スペクトルを有する抗がん薬である。その一方で、シスプラチンの治療による効果や毒性は大きな個人差が存在する。その原因のひとつである白金-DNA架橋形成率や修復能は、シスプラチンによる治療効果や毒性を反映したバイオマーカーとなることが期待される。しかし、臨床現場で実用可能なDNAに架橋した白金の高感度測定法は未だ確立されていない。そこで、本研究ではDNAに架橋した白金量と白金抗がん薬の有害作用との関係を評価するための高感度かつ汎用性の高いLC-MS/MSを用いた白金の高感度測定法を確立し、DNAに架橋した白金の高感度測定に応用することを目的とした。質量分析のための白金のイオン化には、N,N-ジエチルジチオカルバミド酸ナトリウム(DDTC)によるプレカラム誘導体化法を用いた。白金とDDTCとの反応によりPt(DDTC)_3^+およびPt(DDTC)_2^+の生成が確認された。Pt(DDTC)_2^+に比べPt(DDTC)_3^+のピーク強度が約3倍高かったため、Pt(DDTC)_3^+を白金のモニターイオンとすることとした。Pt(DDTC)_3^+の保持時間は6.5分であり、DNAおよびその緩衝液による分析への影響は認められなかった。また、1検体につき9分と迅速な分析が可能であった。本白金分析法は、それぞれ30-10,000pg/サンプルであり、良好な直線性を示した。測定内の真度は99.5-102.5%、精度はCV<9%であり、測定間の真度は100.1-101.4%、精度はCV<5%であり、FDAの指針に準拠した方法であることが確認された。以上より、DNAに含まれる白金の高感度測定法を確立した。
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会议论文
抗てんかん薬ラモトリギンの代謝に及ぼすグルクロン酸抱合阻害剤の影響の解明
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批准号:16H00484
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.36万
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财政年份:2016
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负责人:大澤 隆志
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依托单位:
多発性骨髄腫患者における体内動態の解析に基づいたボルテゾミブ治療の最適化
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批准号:26926002
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2014
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负责人:大澤 隆志
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依托单位:
海外基金