特発性間質性肺炎の発症メカニズムの解明とバイオマーカーの探索II
特発性間質性肺炎の発症メカニズムの解明とバイオマーカーの探索II
批准号:
23931010
负责人:
石嶺 南生
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --
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英文摘要
間質性肺炎は、肺胞隔壁、小葉間間質および胸膜近傍に炎症をきたす疾患であり、間質性肺炎の6割を原因不明の特発性間質性肺炎が占める。特にまだらな線維化が特徴である特発性肺線維症は緩徐に進行する予後不良の疾患であり、病因の解明が望まれる。発症機序については肺胞上皮細胞もしくは毛細血管内皮細胞の障害と考えられており、隔壁の肥厚、結合組織成分の増加により拡散障害をきたし拘束性障害を呈する。現在特発性間質性肺炎のバイオマーカーとして血中KL-6濃度測定があるが、疾患特異性が十分ではない。したがって、肺線維化が進行する前に非侵襲的な特異的検査法が必要である。疾患特異的バイオマーカーの開発には病態解明が必須であると考え、信州大学医学部附属病院臨床検査部では特発性肺線維症について病理学的研究を行ってきた。これらの研究および関連する研究により、特発性肺線維症の発症初期に、微生物やマクロファージなどに由来するシアリダーゼが活性化され、II型肺胞細胞表面のシアル酸が脱離して糖鎖抗原であるThomsen-Friedenreich抗原(Gal β1-3 Gal NAc-0-Ser/Thr)が出現し、自然抗体として血中に存在する抗TF抗体や補体と免疫複合体を形成して細胞が傷害されることが一因と成りうると仮説を立てた。これに基づき平成23年度は細胞生物学的解析を主なテーマに掲げ研究を進めてきた。まずTF抗原を発現している培養細胞株の検索を行った。細胞はCHO細胞の糖鎖変異株であるLec2培養細胞株を用いた。Lec2細胞はシアリルTF抗原を豊富に発現していると報告されている。昨年度までに構築した細胞障害実験系をもとに、最終段階である細胞障害検出試薬をより高感度かつ細胞数の影響を補正可能な試薬に変更して実験を行った。Lec2細胞にシアリダーゼを作用させてTF抗原を露出後、抗TF抗体と補体により起こる細胞障害の検出を試みたところ、シアル酸が除去されること自体が細胞の生存及び機能に何らかの影響を及ぼしている可能性があることが実験的に示唆された。今後はシアリダーゼによる障害の詳細について引き続き細胞を用いた実験を行い、その由来(外因性、内因性)、疾患による気管支肺胞洗浄液中のシアリダーゼ活性の差異を検討していきたいと考えている。
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会议论文
細胞表面糖鎖抗原と特発性間質性肺炎の発症メカニズムの関連についての研究-II
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批准号:25931006
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2013
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负责人:石嶺 南生
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依托单位:
細胞表面糖鎖抗原と特発性間質性肺炎の発症メカニズムの関連についての研究
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批准号:24931003
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2012
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负责人:石嶺 南生
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依托单位: