学習スキルの向上に資するポートフォリオ型レファレンス記録の構築と効果に関する研究

有助于提高学习技能的档案袋型参考记录的构建和有效性研究

• 批准号: 25910035
• 负责人: 矢崎 美香
• 金额: $ 0.32万
• 依托单位: Kyushu Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2013
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2013-04-01 至 2014-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-25910035/
• 关键词: レファレンス・カルテ; 学修支援; 図書館情報リテラシー教育

1. 研究目的現在大学図書館がレファレンス・サービス(参考調査)の際に使用している記録用紙は、学生の質問に対し一問一答に対応する単発的なものである。そのため長期的学習環境にいる学生が満足できる情報支援サービスではない。本研究では、学生の「課題探求能力」育成を重視すべく、レファレンス・サービスの記録を学生の学習効果がわかるポートフォリオ型のレファレンス・カルテ(学生個人別記録)として構築し、教育的にサポート(支援)できるツールとして、その効果と有効性を明らかにすることを目的とした。2. 研究方法(1)図書館情報リテラシー教育(初年次教育、キャリアデザイン授業、図書館活用等)の実施状況及び実施後のレファレンス・カウンターでの学習支援効果を調査。調査結果については、「図書館情報リテラシー教育実施後の学習支援体制について一質問紙調査に基づく考察」(『図書館学』104号2014.4)に発表。(2)レファレンス・カウンターに来た学生の質問・回答を個人別に記録。レファレンス・カルテのモデル様式の項目を抽出。他大学図書館の記録用紙を分析、項目抽出。(3)抽出した項目からレファレンス・カルテのモデル様式の構築。(4)構築したレファレンス・カルテを他大学図書館において試行、効果と有効性を調査した。3. 研究成果本学においては、レファレンス・カルテの導入により、継続的にレファレンス・カウンターを利用する学生に効率良い学習支援が行えた。また、学生はその記録を見ることにより、学習の躓きを自覚する事ができた。さらに、レファレンス・カルテは、教員と図書館の相互指導のコミュニケーションツールとなり、連携(連絡)体制を取ることができた。検証を依頼した大学、短大図書館においても同様の効果を見ることができた。なお、本研究についての成果報告は2014年日本図書館情報学会春季研究集会(2014.5.24)において発表を予定している。

図 1. The research purpose now university libraries が レ フ ァ レ ン ス · サ ー ビ ス (see survey) の interstate に use し て い る record paper は, student の questioned に し seaborne ask an answer に 応 seaborne す る 単 発 of な も の で あ る. Long-term learning environment に そ の た め い る students が against foot で き る intelligence support サ ー ビ ス で は な い. This study で の は, students "subject to search ability" を bred attaches great importance to the す べ く, レ フ ァ レ ン ス · サ ー ビ ス の record を students の unseen fruit が わ か る ポ ー ト フ ォ リ オ type の レ フ ァ レ ン ス · カ ル テ (students personal don't record) と し て build し, education に サ ポ ー ト (support) で き る ツ ー ル と し て, そ の unseen fruit と have sharper sex を ら Youdaoplaceholder3 にする とを とを purpose と た た. 2. Research methods (1) 図 libraries intelligence リ テ ラ シ ー education, early education, キ ャ リ ア デ ザ イ ン knowledge, 図 libraries use, etc.) の be applied situation and び be applied after の レ フ ァ レ ン ス · カ ウ ン タ ー で の learning support services fruit を investigation. , the results of the survey に つ い て は "図 libraries intelligence リ テ ラ シ ー education be applied after の learning support system に つ い て a question paper survey に base づ く consider" (" 図 libraries "104 no. 2014.4) に 発 table. (2)レファレ ス ス · カウ タ タ に に come to た students <s:1> question · answer を personal に record. Youdaoplaceholder0 ス ス · カ テ テ モデ モデ を pattern <s:1> item を extracted. He analyzed and extracted the items from the record paper of the university library を. (3) Extract the <s:1> た project カ ス ス · カ カ テ テ モデ モデ <e:1> construction. (4) build し た レ フ ァ レ ン ス · カ ル テ を 図 he university libraries に お い て trial, unseen fruit と have sharper を survey し た. 3. The study results of this study に お い て は, レ フ ァ レ ン ス · カ ル テ の import に よ り, 継 続 of に レ フ ァ レ ン ス · カ ウ ン タ ー を using す る students に い sharper rate good learning support line が え た. Records ま た, student は そ の を see る こ と に よ り, learning の Zhi き を since 覚 す る matter が で き た. さ ら に, レ フ ァ レ ン ス · カ ル テ は, faculty と 図 libraries の mutual guidance の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ツ ー ル と な り, even join (contact) system を take る こ と が で き た. 検 card を in 頼 し た university, large short 図 libraries に お い て も with others の unseen fruit を see る こ と が で き た. な お, this study に つ い て の は results report 2014 Japanese 図 libraries (2014.5.24) intelligence research institute spring rally に お い て 発 table を designated し て い る.

项目成果

図書館情報リテラシー教育実施後の学習支援体制について

浅谈图书馆信息素养教育实施后的学习支持体系

• 发表时间: 2013
• 作者: 西本彰文;田口浩継;西本彰文;西本彰文・田口浩継;矢崎 美香;矢崎 美香
• 通讯作者: 矢崎 美香

図書館情報リテラシー教育実施後の学習支援体制について-質問紙調査に基づく考察

关于图书馆信息素养教育实施后的学习支持体系——基于问卷调查的思考

• 发表时间: 2014
• 期刊: 図書館学
• 作者: 西本彰文;田口浩継;西本彰文;西本彰文・田口浩継;矢崎 美香
• 通讯作者: 矢崎 美香