课题基金 / 基金详情

DPP-4阻害薬の薬動力学的解析に基づく個人差の要因解明

DPP-4阻害薬の薬動力学的解析に基づく個人差の要因解明
基于DPP-4抑制剂的药效分析阐明个体差异的影响因素
批准号:
26926010
负责人:
関崎 直人
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
DPP-4阻害薬は忍容性が高く血糖改善効果も良好であることから、2型糖尿病治療薬の中心として広く臨床で使用されている。本邦では現在7種類のDPP-4阻害薬が臨床的に使用されており、各薬物の物理化学的もしくは動態学的特性は大きく異なっているが、いずれの薬剤においてもHbAlc低下作用は同程度と報告されている。しかしDPP-4阻害薬による有用な治療効果が示される一方、無効例も多く報告されている。DPP-4阻害薬の効果もしくは抵抗性はインスリン分泌能やBMIでは予測できないことが報告されており、またインクレチンによる血糖降下作用は多くの生体内プロセスを介していることから、その効果の個人差もしくは抵抗性の原因は十分に解明されていない。また、臨床上使用できる7種類のDPP-4阻害薬の使い分けについても、その根拠が確立しているとは言い難い状況である。そこで本研究では、DPP-4阻害薬に対する抵抗性および薬効の個人差が生体内プロセスのどの過程で生じているかを明らかにし、また抵抗性因子に関する各薬剤の違いを評価することでDPP-4阻害薬の使い分けに関するエビデンスを構築することを目的とし、DPP-4阻害薬に関する薬動力学的解析を行うこととした。本研究では代表的なDPP-4阻害薬であるシタグリプチンの血中濃度解析を行うためにLC-MSを用いた測定系について検討し、ホウ酸緩衝液および酢酸エチルを用いて薬物を血清から抽出することで、5 ng/mLまで測定できることを確認し、ヒト血中濃度を測定するために十分な精度および感度を有していることを確認した。現在は、LC-MSを用いた血中DPP-4濃度の測定系を検討しており、今後、DPP-4阻害薬の効果や抵抗性発現に対する因子を血中DPP-4阻害薬濃度、DPP-4濃度および活性型インクレチン濃度の関係から評価する予定である。
英文摘要
DPP-4阻害薬は忍容性が高く血糖改善効果も良好であることから、2型糖尿病治療薬の中心として広く臨床で使用されている。本邦では現在7種類のDPP-4阻害薬が臨床的に使用されており、各薬物の物理化学的もしくは動態学的特性は大きく異なっているが、いずれの薬剤においてもHbAlc低下作用は同程度と報告されている。しかしDPP-4阻害薬による有用な治療効果が示される一方、無効例も多く報告されている。DPP-4阻害薬の効果もしくは抵抗性はインスリン分泌能やBMIでは予測できないことが報告されており、またインクレチンによる血糖降下作用は多くの生体内プロセスを介していることから、その効果の個人差もしくは抵抗性の原因は十分に解明されていない。また、臨床上使用できる7種類のDPP-4阻害薬の使い分けについても、その根拠が確立しているとは言い難い状況である。そこで本研究では、DPP-4阻害薬に対する抵抗性および薬効の個人差が生体内プロセスのどの過程で生じているかを明らかにし、また抵抗性因子に関する各薬剤の違いを評価することでDPP-4阻害薬の使い分けに関するエビデンスを構築することを目的とし、DPP-4阻害薬に関する薬動力学的解析を行うこととした。本研究では代表的なDPP-4阻害薬であるシタグリプチンの血中濃度解析を行うためにLC-MSを用いた測定系について検討し、ホウ酸緩衝液および酢酸エチルを用いて薬物を血清から抽出することで、5 ng/mLまで測定できることを確認し、ヒト血中濃度を測定するために十分な精度および感度を有していることを確認した。現在は、LC-MSを用いた血中DPP-4濃度の測定系を検討しており、今後、DPP-4阻害薬の効果や抵抗性発現に対する因子を血中DPP-4阻害薬濃度、DPP-4濃度および活性型インクレチン濃度の関係から評価する予定である。
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