カンジダ感染症に対するキャンディン系抗真菌薬の有効血中濃度域の解明
カンジダ感染症に対するキャンディン系抗真菌薬の有効血中濃度域の解明
批准号:
26928013
负责人:
茂見 茜里
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
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英文摘要
キャンディン系抗真菌薬であるミカファンギン(MCFG)およびカスポファンギン(CPFG)はカンジダ属やアスペルギルス属に高い抗真菌活性を示し、pharmacokinetics-pharmacodynamics(PK-PD)理論上、最高血中濃度(Cmax)/最小発育阻止濃度(MIC)に従って作用することが知られている。肝代謝型の両薬剤は高用量投与例や肝障害患者への投与時に肝機能検査値上昇が認められるが、肝障害回避のための投与量や有効濃度域に関する報告はない。本研究では、鹿児島大学病院(当院)で同意が得られたMCFG投与患者の血中濃度を測定し、血中濃度と有効性および安全性との関連性を検討し、副作用を回避できる有効血中濃度域の同定と、肝障害時の投与設計モデルの構築を目的として当院臨床研究倫理委員会承認(承認番号 : 23-52)のもと行った。2011年9月~2014年2月にMCFG投与患者の投与前(Cmin)と投与後(Cmax)で採血を行い、高速液体クロマトグラフィーにより血中濃度を測定した。動態解析は1-コンパートメントモデルを用い、MULTIにより行った。対象患者は平均年齢70±6.5歳、体重45.5±4.0kg、投与量は全例150mg/日であった。腎障害患者では平均Cmax12.8μg/mL、Cmin3.3μg/mLと健常人と同様の薬物動態パラメータを示した。一方肝障害患者では平均Cmax 23.7μg/mL、Cmin 8.2μg/mLと半減期の延長、全身クリアランスの低下およびAUCの上昇を認め、MCFGの排泄遅延から血中濃度が上昇し、結果としてMCFGによる肝・腎障害がみられたものと考えられた。このことは肝障害患者での投与量調節を考慮する必要性を示唆するものと考える。今後の研究計画の実施、継続については当院倫理委員会へ申請予定であり、MCFGの例数を増やすともにCPFGでも同様の検討を行い、副作用発現と相関するパラメータを同定し、副作用を回避できる有効濃度域を明らかにすることは、キャンディン系抗真菌薬の最適化治療に非常に有用と考えられる。
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科研奖励(0)
会议论文
ボリコナゾール代謝物濃度とCYP2C19遺伝子多型を考慮したTDMへの応用
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批准号:17H00478
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.35万
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财政年份:2017
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负责人:茂見 茜里
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依托单位:
サイトメガロウイルス感染症に対するガンシクロビルの有効血中濃度域の解明
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批准号:25928013
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.38万
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财政年份:2013
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负责人:茂見 茜里
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依托单位:
パクリタキセルによる末梢神経障害の新規発症メカニズムの解明
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批准号:20927002
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.36万
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财政年份:2008
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负责人:茂見 茜里
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依托单位:
各種抗がん剤による温度感覚異常に温度感受性チャネルが関与するのか?
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批准号:19923031
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.48万
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财政年份:2007
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负责人:茂見 茜里
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依托单位:
海外基金