生徒が主体的に取り組む持久走の授業研究
生徒が主体的に取り組む持久走の授業研究
批准号:
26934009
负责人:
藤本 隆弘
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
今回の研究では, 生徒たちがより主体的に自らの力で探求し, 学び, 自分で考え, 判断し, 行動する力を身につけることができる持久走の授業のあり方を研究したいと考えた。そのために, 以下のことに取り組んだ。1、一定のペースで走るために, 各自が腕時計型のストップウオッチを身に着け操作し, 走りながら, タイム, ラップタイムを読み取り, ペースを確認できるようにした。2、安静時や運動後の心拍数を計測することで, 運動強度を知る。3、ランニングフォームをビデオに撮り, フォームの改善がいい走りにつながることを体験する。4、ゆっくり長く(20分)フォームを意識しながら走り続ける。2000mペース走は4回おこなった。1周のペースを考えて走ることが「1周が50~60秒なので少しあげて, 8分台をめざしたいです。」, 「ペース配分が出来るようになったので疲れにくくなったと感じた。」のようにタイムの向上につながったり, 走りの変化や体力の向上を実感したりしている。撮影したビデオを見て自分のフォームの改善点をあげて, 工夫して走った。「腕を前後に振ると楽になった気がする。」, 「腕がふれていなかったのでまっすぐ腕を振ることを意識したら, 前に進む距離が大きくなった。」, 「歩幅を狭くして腕をしっかり振るとはやく走れたような気がします。」と生徒の感想にあるように, フォームを見て, 工夫し試してみることが走りの改善に役立ったことがうかがえる。タイムの向上や走りの変化, 体力の向上を実感している。今回の取り組みで, 持久走が「好き」9→15人(38%), 「楽しい」「興味を持って活動できる」それぞれ9→19人(48%)に増やすことができた。走ることで「ストレスが解消できる」「安心できる」が増加し, 「自主的に続けようと思う」ということにつながった。
英文摘要
今回の研究では, 生徒たちがより主体的に自らの力で探求し, 学び, 自分で考え, 判断し, 行動する力を身につけることができる持久走の授業のあり方を研究したいと考えた。そのために, 以下のことに取り組んだ。1、一定のペースで走るために, 各自が腕時計型のストップウオッチを身に着け操作し, 走りながら, タイム, ラップタイムを読み取り, ペースを確認できるようにした。2、安静時や運動後の心拍数を計測することで, 運動強度を知る。3、ランニングフォームをビデオに撮り, フォームの改善がいい走りにつながることを体験する。4、ゆっくり長く(20分)フォームを意識しながら走り続ける。2000mペース走は4回おこなった。1周のペースを考えて走ることが「1周が50~60秒なので少しあげて, 8分台をめざしたいです。」, 「ペース配分が出来るようになったので疲れにくくなったと感じた。」のようにタイムの向上につながったり, 走りの変化や体力の向上を実感したりしている。撮影したビデオを見て自分のフォームの改善点をあげて, 工夫して走った。「腕を前後に振ると楽になった気がする。」, 「腕がふれていなかったのでまっすぐ腕を振ることを意識したら, 前に進む距離が大きくなった。」, 「歩幅を狭くして腕をしっかり振るとはやく走れたような気がします。」と生徒の感想にあるように, フォームを見て, 工夫し試してみることが走りの改善に役立ったことがうかがえる。タイムの向上や走りの変化, 体力の向上を実感している。今回の取り組みで, 持久走が「好き」9→15人(38%), 「楽しい」「興味を持って活動できる」それぞれ9→19人(48%)に増やすことができた。走ることで「ストレスが解消できる」「安心できる」が増加し, 「自主的に続けようと思う」ということにつながった。
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