ヒト型抗ICAM-1モノクローナル抗体による細胞接着分子の免疫学的制御

人抗 ICAM-1 单克隆抗体对细胞粘附分子的免疫控制

• 批准号: 08770329
• 负责人: 高橋 裕樹
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Sapporo Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08770329/
• 关键词: 抗ICAM-1抗体; キメラ型抗体

[目的]ヒト各種自己免疫疾患に対する抗ICAM-1モノクローナル抗体の臨床応用を目的に当科で作製したキメラ型抗ICAM-1抗体cHA58を中心に,これら接着分子に対する抗体による免疫調節作用の機序について検討する.[結果・考察]既にICAM-1産生性大腸癌細胞株BM314において,cHA58処理によりICAM-1の発現が蛋白レベル,及びmRNAレベルにおいて低下することを確認した.但し,ICAM-1分子の発現を強く誘導することが知られている炎症性サイトカイン,特にγインターフェロン処理によるICAM-1の発現増加を,cHA58は抑制することが出来なかった.そこで実際の組織において炎症形成に参加する各種細胞株,特にリンパ球・形質細胞系培養細胞を用い,cHA58の効果を検討した.ICAM-1の産生がよく観察されるB細胞・形質細胞においてもcHA58処理により細胞表面のICAM-1分子発現の低下傾向,及び遺伝子レベルでのdown regulationを示唆する所見が得られ,現在その機序につき引き続き検索中である.またcHA58とは異なった別のエピトープを認識する抗ICAM-1モノクローナル抗体には上記の現象はみられず,これらの作用はLFA-1とICAM-1との結合阻害に加え,cHA58特有の作用である可能性が示唆され大変興味深い.今後,cHA58の認識するエピトープを同定し,ペプチドや抗イディオタイプ抗体によっても同様の免疫調節作用が観察されるかどうかを含め検討することを予定している.

[objective] ヒ ト various himself immune disorders に す seaborne る anti ICAM - 1 モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody の clinical 応 made system に を purpose when families で し た キ メ ラ type anti ICAM 1 antibody cHA58 に を center, こ れ ら then molecular に す seaborne る antibody に よ る immune regulation の machine sequence に つ い て beg す 検 る. The investigation [result] both に ICAM 1 sexual colorectal cancer cell lines BM314 に お い て, cHA58 処 Richard に よ り ICAM - 1 の 発 now が protein レ ベ ル, and び mRNA レ ベ ル に お い て low す る こ と を confirm し た. But し, molecule ICAM - 1 の 発 now strong を く induced す る こ と が know ら れ て い る inflammatory サ イ ト カ イ ン, trevor に gamma イ ン タ ー フ ェ ロ ン 処 Richard に よ る ICAM - 1 の 発 now rights を, cHA58 は inhibit す る こ と が out な か っ た. そ こ で be interstate の organization に お い て inflammation form に attend す る all kinds of cell lines, especially に リ ン パ ball, character cell line cultured cells を い, cHA58 の unseen fruit を beg し 検 た. の ICAM - 1 produce が よ く 観 examine さ れ る B cells, form quality に お い て も cHA58 処 Richard に よ り の cell surface molecule ICAM - 1 発 is の is low, and traces of び 伝 son レ ベ ル で の down Regulation を in stopping す が る had seen too ら れ, now そ の machine sequence に つ き lead き 続 き 検 cable in で あ る. ま た cHA58 と は different な っ た don't の エ ピ ト ー プ を know す る anti ICAM - 1 モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody に は written の phenomenon は み ら れ ず, こ れ ら の role は LFA - 1 と ICAM - 1 と の combined with resistance If に is added to え,cHA58 has a unique <s:1> effect である possibility が indicates され great interest に. In the future, cHA58 の know す る エ ピ ト ー プ を with し, ペ プ チ ド や resistance イ デ ィ オ タ イ プ antibody に よ っ て も with others の immune regulation が 観 examine さ れ る か ど う か を containing め beg す 検 る こ と を designated し て い る.

项目成果

今井浩三、高橋裕樹: "免疫応答-生体の防御機構II-「モノクローナル抗体とその応用」" 中山書店, 341 (1996)

Kozo Imai，Hiroki Takahashi：“免疫反应-身体防御机制II-‘单克隆抗体及其应用’”中山书店，341（1996）

高橋裕樹: "抗サイトカイン療法 モノクローナル抗体による治療" カレントテラピー. 14(6). 149-153 (1996)

Hiroki Takahashi：“抗细胞因子疗法：单克隆抗体治疗”《当前疗法》149-153（1996）。