インターロイキン1レセプター発現調節機構の解析
インターロイキン1レセプター発現調節機構の解析
批准号:
08772101
负责人:
瀧井 猛将
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
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本研究の目的はインターロイキン1レセプター(IL-1R)の発現調節機構を明らかにすることである。そこで、本研究ではIL-1Rの発現変化をin vitro、及び、in vivoの両面から検討した。In vitroの実験では、ヒト線維芽細胞株TIG-1にチロシンキナーゼの阻害剤であるゲニステインで処理すると、^<125>IラベルしたIL-1の結合をゲニステインは用量依存的、また、経時的にも抑制した。スキャッチャードプロット解析の結果、ゲニステインはIL-1Rの親和性を変えることなく、細胞表面上のレセプター分子を減少させていた。また、ゲニステイン前処理により、細胞表面上のIL-1R分子を減少させておくと、IL-1誘導インターロイキン6(1L-6)の産生が抑制された。これらのことから、恒常的なIL-1Rの発現にはチロシンキナーゼが関与していることが、本研究で初めて明らかとなった。しかし、ゲニステインはIL-1R mRNAの発現を抑制しなっかったことから、ゲニステインは転写後の調節に働いていることが示唆された。更に、蛋白合成阻害剤であるサイクロヘキシミド存在下でもゲニステインの作用が認められたことから、ゲニステインは翻訳過程以後に作用していることが示唆された。In vivoの実験では、グラム陰性菌のエンドトキシンであるリポ多糖(LPS)投与マウスの肝臓でIL-1R mRNAの発現が上昇していることが、in situハイブリダイゼイション、及び、rverse-transcriptase chain reaction (RT-PCR)法により明らかとなった。LPSにより誘導されるサイトカイン類(IL-1,IL-6,TNF(腫瘍壊死因子))を投与して調べた結果、IL-1,IL-6,TNFいずれもIL-1R mRNAの発現が誘導されたことから、in vivoにおいてはこれらサイトカインのネットワークによりIL-1R mRNAの発現が調節されており、IL-1の反応性が上昇していることが示唆された。肝臓はLPSにより誘導されるサイトカインにより急性期蛋白を作ることが知られているが、IL-1Rの発現の上昇もこの作用に関与しているのかもしれない。更に詳しく単離した初代培養肝細胞を用いて検討した。LPSで誘導されるサイトカイン類(IL-1,IL-6)、及び、LPS投与マウスの血清でもIL-1R mRNAが誘導されたが、TNFでは誘導されなかった。しかし、in vivoではTNFはIL-1やIL-6を誘導することから、TNF投与による肝臓でのIL-1R mRNAの発現増強はこれらのサイトカインによるものかもしれない。
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Molecular cloning of human antizyme cDNA: "Biochem. Mol. Bio. Int." 38. 1996. (975-964)
人抗酶 cDNA 的分子克隆:“Biochem. Mol. Bio. Int.”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Idetification of a novel growth-promoting factor with a wide target cell spectrum from various tumor cells as catalase: "J. Biochem." 120. 1996. D. Yang (725-730)
鉴定出一种新型生长促进因子,其具有来自各种肿瘤细胞的广泛靶细胞谱,如过氧化氢酶:“J. Biochem”。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S. Ohya: "Molecular cloning of a novel gene involved in serotonin receptor-mediated signal transduction in rat stomach" FEBS Lett.(in press). S. Itoh (1997)
S. Ohya:“大鼠胃中参与血清素受体介导的信号转导的新基因的分子克隆”FEBS Lett.(出版中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S. Ito, T. Takii, T. Soji and K. Onozaki: "Endotoxin-induced up-regulation of type I interleukin-1 receptor mRNA expression in hepatocytes of mice : role of cytokines" J. Interferon and Cytokine Res.17. 55-61 (1997)
S. Ito、T. Takii、T. Soji 和 K. Onozaki:“内毒素诱导的小鼠肝细胞中 I 型白细胞介素 1 受体 mRNA 表达的上调:细胞因子的作用”J. Interferon and Cytokine Res.17。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Interleukin 1 (IL-1) production is not essential for acquired resistance of human A375 melanoma cell to anti-proliferative effect of IL-1: "Int. J. Cancer" 65. 1996. T. Miyamoto (805-811)
白细胞介素 1 (IL-1) 的产生对于人 A375 黑色素瘤细胞对 IL-1 的抗增殖作用的获得性抗性来说并不是必需的:“Int. J. Cancer” 65. 1996. T. Miyamoto (805-811)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
結核菌の生菌特異的な宿主細胞傷害活性の機構解析
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批准号:24K09872
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:瀧井 猛将
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依托单位:
結核菌の生菌特異的な宿主細胞傷害活性の発現機構の解析と関連因子の探索
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批准号:20K07125
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2020
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负责人:瀧井 猛将
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依托单位:
リン酸化反応、レドクスによるインターロイキン1レセプターの発現制御
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批准号:10771300
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1997
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负责人:瀧井 猛将
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依托单位:
海外基金