菌糸成長の細胞極性に微小管配向はどのように関わっているか
菌糸成長の細胞極性に微小管配向はどのように関わっているか
批准号:
09740613
负责人:
紅 朋浩
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
二形性を有し、日和見感染にも関わる酵母Candida albicansを材料に、その形態形成における微小管の役割を解析するため、分泌オルガネラの細胞内分布と細胞骨格の関係について調べた。分泌阻害剤brefeldin A処理により菌体内部にゴルジ体様構造が蓄積することをすでに報告したが、その局在を微小管の阻害剤が著しく乱すことを新たに報告した。酵母の分泌に重要な細胞骨格要素としてアクチンが有名であるが、このゴルジ体様構造の局在にはアクチンは関与していないことも併せて示した。さらに微小管形成の制御について洞察を深めるため、制御因子の一つとして知られるγチューブリン遺伝子をこの材料から単離し、その機能、構造の解析を開始した。方法として、近縁であり、かつ遺伝子解析が容易なパン酵母S.cerevisiaeを用いた。γチューブリンは普遍性の高いタンパクであるが、C.albicansのγチューブリン様遺伝子は他の生物のそれと相同性が極めて低い.ことをすでに昨年度明らかにしている。C.albicansγチューブリン様遺伝子を多量発現させたところ、パン酵母自身のγチューブリンを相捕することが分かった。また緑色蛍光タンパク(GFP)との融合遺伝子は、パン酵母の微小管形成中心に局在した。C.albicansのγチューブリン様遺伝子はパン酵母のそれとも相同性が極めて低く、それでもなお局在し、相捕する能力があったことは、チューブリン研究において極めて意外な結果であった。現在これらの結果を受け、共通性を突き詰めることでγチューブリンの基本的構造が見い出せるのではないかと考え、検討を進めている。他方、C.albicansγチューブリンに置き変えられたγチューブリンを持つパン酵母は、いくつかの微小管阻害剤に異なる感受性を示した。違いの原因遺伝子がγチューブリン遺伝子であることから、これまで知られていない阻害剤の標的として、応用的観点からも今後検討すべき結果を得た。
英文摘要
二形性を有し、日和見感染にも関わる酵母Candida albicansを材料に、その形態形成における微小管の役割を解析するため、分泌オルガネラの細胞内分布と細胞骨格の関係について調べた。分泌阻害剤brefeldin A処理により菌体内部にゴルジ体様構造が蓄積することをすでに報告したが、その局在を微小管の阻害剤が著しく乱すことを新たに報告した。酵母の分泌に重要な細胞骨格要素としてアクチンが有名であるが、このゴルジ体様構造の局在にはアクチンは関与していないことも併せて示した。さらに微小管形成の制御について洞察を深めるため、制御因子の一つとして知られるγチューブリン遺伝子をこの材料から単離し、その機能、構造の解析を開始した。方法として、近縁であり、かつ遺伝子解析が容易なパン酵母S.cerevisiaeを用いた。γチューブリンは普遍性の高いタンパクであるが、C.albicansのγチューブリン様遺伝子は他の生物のそれと相同性が極めて低い.ことをすでに昨年度明らかにしている。C.albicansγチューブリン様遺伝子を多量発現させたところ、パン酵母自身のγチューブリンを相捕することが分かった。また緑色蛍光タンパク(GFP)との融合遺伝子は、パン酵母の微小管形成中心に局在した。C.albicansのγチューブリン様遺伝子はパン酵母のそれとも相同性が極めて低く、それでもなお局在し、相捕する能力があったことは、チューブリン研究において極めて意外な結果であった。現在これらの結果を受け、共通性を突き詰めることでγチューブリンの基本的構造が見い出せるのではないかと考え、検討を進めている。他方、C.albicansγチューブリンに置き変えられたγチューブリンを持つパン酵母は、いくつかの微小管阻害剤に異なる感受性を示した。違いの原因遺伝子がγチューブリン遺伝子であることから、これまで知られていない阻害剤の標的として、応用的観点からも今後検討すべき結果を得た。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tomohiro Akashi: "Involvement of the cytoskeleton in the intracellular distribution of mannoproteins in hyphal cells of Candida albicans." Journal of Plant Research. 111. 531-540 (1998)
Tomohiro Akashi:“细胞骨架参与白色念珠菌菌丝细胞中甘露糖蛋白的细胞内分布。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Tomohiro Akashi: "Localized accumulation of cell wall mannoproteins and endomembranes induced by brefeldin A in hyphal cells of the dimorphic yeast Candida albicans." Protoplasma. 197. 45-56 (1997)
Tomohiro Akashi:“布雷菲德菌素 A 在二态性酵母白色念珠菌的菌丝细胞中诱导细胞壁甘露糖蛋白和内膜的局部积累。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
γチューブリン複合体の構成と細胞内局在
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批准号:12740456
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:紅 朋浩
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依托单位:
Candida酵母・菌糸形細胞のスケルトン化による細胞骨格の研究
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批准号:04740388
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:紅 朋浩
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依托单位:
国内基金
海外基金
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机器学习驱动黄酮4'-O-甲基转移酶底物偏好性重塑强化酿酒酵母合成香叶木素
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批准号:2026JJ60152
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:刘娟
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依托单位:
基于体内外消化模型的酵母蛋白营养价值评价及对大鼠肌肉蛋白质周转的影响研究
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批准号:JCZRLH202600911
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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批准号:JCZRLH202600793
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项目类别:省市级项目
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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批准号:JCZRLH202601225
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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批准号:JCZRLH202601312
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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批准号:JCZRLH202601176
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
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批准号:JCZRLH202600050
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
油茶粕协同发酵中酿酒酵母与植物乳杆菌的互作机制及代谢协同效应研究
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批准号:2026JJ80324
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:鄢凌
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依托单位:
基于酵母甾醇降低鸡蛋胆固醇含量的机理研究
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批准号:JCZRLH202600873
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位: