巨大風船構造の自動生成に関する研究

巨型气球结构自动生成研究

• 批准号: 09750103
• 负责人: 佐藤 千明
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09750103/
• 关键词: 風船構造; ポリイミド; 膜構造; 接着接合; 2軸引張; エポキシ樹脂; 強度クライテリオン; 接着長さ

本研究では,大型の風船構造を自動的に構築する手法に関して基礎的な検討を行っている.このような構造の設計にCADシステムを応用する場合,構造を構成する樹脂膜,およびその接合部の強度を正確に把握する必要がある.しかし,これらの部分には複雑な組み合わせ応力が作用するため,実験的なアプローチが容易ではなかった.今年度は,昨年試作した薄膜用2軸引張試験装置を改良し,実験の問題点を改善するのみならず,膜試験片の加熱環境下での2軸引張試験を実施した.この試験装置では,対象となる膜試験片を4つの対向するチャック部に固定し,これらをモーターにより駆動することにより,試験片に2方向の引張負荷をそれぞれ独立に加えることが出来る.また,膜の大変形にも対応できるように,滑り軸受をチャック内に装備し,膜の変形量に関わらず均質な負荷を加えられるようにした.さらに,本実験を高真空曹内で行えるように実験装置をステンレス鋼などで作成し,宇宙環境を模した実験も行えるように変更した.この試験機を用いて,実際に使用される材料について実験を行った.材料として,宇宙環境でよく使用されるポリイミド材を取り上げ,厚さ20μの膜材に対して2軸伸展試験を100℃で行った.また,このポリイミド膜材をエポキシ樹脂で接着接合した継手試験片に対しても同様な試験を行った.この結果,ポリイミド材料の2軸進展下での強度は20%程度低下すること,その強度クライテリオンは,金属材料などに用いられるミーゼス則やトレスカ則と大きく異なり,単軸強度を楕円を用いて外挿したものになることが分かった.また,接着接合した場合でも,その接着長さが6mm程度あれば,接合部の無い均質な膜材と同等の強度が得られることが分かった.また,以上の強度クライテリオンをもとに,巨大風船構造を構築する場合のCADシステムの構築を開始した.研究成果については,接着剤硬化に関わる基礎的特性について現在論文を2通投稿中である.さらに,本研究で対象となる微細な接着接合部の強度評価法について詳細な検討を行っており,別途発表の予定である.

This study is about the design and design of large-scale sailboat construction based on automatic construction techniques and customization techniques. When D is used, the structure is composed of a resin film, and the strength of the joint is correct and necessary.らのpartにはFu雑な组み合わせ応力がeffectするため,実験It's easy to do it. This year's version is the same as last year's trial version. Improvement of the 2-axis tensile test device for membranes, improvement of the problem points of the membrane, and 2-axis tension test of the membrane test piece in a heated environment .このTESTS deviceでは,対向となるfilm test pieceを4つの対向するこれらをモーターにより駆动することにより, test piece に2 direction tensile load をそれぞれ independent にplus えることが出る.また, membrane の大変shaped にも対応できるように, slip りThe shaft is equipped with をチャック内に, and the membrane の変shaped amount is closed and the わらず is homogeneous and the load is added えられるようにした.さらに, and the original 実を high-vacuum Caouchi line The えるように実験 device is made by をステンレスsteelなどで, space environmentした。 The material used in the environment is the material used. 0μ film material and 2-axis stretching test at 100℃ The result of the test of the same material is the 2-axis progress of the material, and the strength is reduced by 20%. The strength is reduced by 20%.クライテリオンは, metal material などに用いられるミーゼス日やトレスカと大きくdifferentなり, single-axis strength を楥円を用いて External insertion したものになることが分かった.また, then join the occasion でも, そのjoining length さが6mm level あれば, the joint part is not homogeneous な membrane materialとequal strength が got られることが分かった.また, のstrength クライテリオンをもとに of the above strength, huge sailboat structure を construction する occasion のCA The construction of D&S has begun. The research results have been completed, and then the characteristics of the basics have been hardened and closed. The paper is now being submitted to 2nd Street. .さらに, this study is based on the method of evaluating the strength of the joint with a fine detail and a detailed analysis of the strength of the joint.

项目成果

Chiaki SATO,Hideo IWATA and Kozo IKEGAMI: "Strength Measurements of Micro Adhesion and Micro Soldering" Swiss Bonding'99. (発表予定). (1999)

Chiaki SATO、Hideo IWATA 和 Kozo IKEGAMI：“微粘合力和微焊接的强度测量”Swiss Bonding99（即将发表）。