课题基金 / 基金详情

陽電子消滅を用いた高分子の分子構造の研究

陽電子消滅を用いた高分子の分子構造の研究
利用正电子湮没研究聚合物分子结构
批准号:
09750982
负责人:
上殿 明良
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
关键词:

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
高分子に入射した陽電子は0.1nm^3程度のサイズの空隙中でポジトロニウム(Ps:陽電子と電子の水素様ペア)の状態から消滅する場合がある.Psの寿命は空隙のサイズに対応し,その形成率は空隙の濃度や空隙周辺の分子運動に影響を受ける.一方,高分子のガラス転移や緩和現象は空隙のサイズや濃度と密接な関係がある.本研究では,低速陽電子ビームにより表面近傍の高分子中のPsの振るまいと分子の緩和現象との関連を調べた.低速陽電子を用いて,ポリプロピレン(PP)の表面近傍の空隙を検出した.陽電子寿命はパルス化低速陽電子ビームを用いて計測した.実験で用いた陽電子のエネルギーは1,3,10keVであり,それぞれのエネルギーでの陽電子平均打ちこみ深さは0.04,0.2,lμmに対応する.実験より0-0.2μmの領域の空隙サイズはそれより深い領域の空隙サイズより大きいことがわかった.また,表面近傍では一般に結晶化率が高い場合に観測される陽電子寿命が観測されたが,バルクではそのような消滅様式は観測されなかった.20Kから400Kまで温度を変化させながら,陽電子消滅γ線ドップラー拡がり測定を行い,結果をSパラメーターの温度依存性としてまとめた.この結果,Sパラメーターは表面近傍では大きな温度ヒステリシスを示すことがわかった.この原因は表面近傍で結晶化率が高いため,試料温度を上げる過程では,分子運動が抑制されているためであると考えられる.また,低速陽電子により測定したSパラメーターの温度依存性は通常の高エネルギー陽電子によるそれとは大きく異なる.この原因は低速陽電子では試料中に導入されるスパー電子の密度が極端に少ないことに起因すると考えられる.
英文摘要
高分子に入射した陽電子は0.1nm^3程度のサイズの空隙中でポジトロニウム(Ps:陽電子と電子の水素様ペア)の状態から消滅する場合がある.Psの寿命は空隙のサイズに対応し,その形成率は空隙の濃度や空隙周辺の分子運動に影響を受ける.一方,高分子のガラス転移や緩和現象は空隙のサイズや濃度と密接な関係がある.本研究では,低速陽電子ビームにより表面近傍の高分子中のPsの振るまいと分子の緩和現象との関連を調べた.低速陽電子を用いて,ポリプロピレン(PP)の表面近傍の空隙を検出した.陽電子寿命はパルス化低速陽電子ビームを用いて計測した.実験で用いた陽電子のエネルギーは1,3,10keVであり,それぞれのエネルギーでの陽電子平均打ちこみ深さは0.04,0.2,lμmに対応する.実験より0-0.2μmの領域の空隙サイズはそれより深い領域の空隙サイズより大きいことがわかった.また,表面近傍では一般に結晶化率が高い場合に観測される陽電子寿命が観測されたが,バルクではそのような消滅様式は観測されなかった.20Kから400Kまで温度を変化させながら,陽電子消滅γ線ドップラー拡がり測定を行い,結果をSパラメーターの温度依存性としてまとめた.この結果,Sパラメーターは表面近傍では大きな温度ヒステリシスを示すことがわかった.この原因は表面近傍で結晶化率が高いため,試料温度を上げる過程では,分子運動が抑制されているためであると考えられる.また,低速陽電子により測定したSパラメーターの温度依存性は通常の高エネルギー陽電子によるそれとは大きく異なる.この原因は低速陽電子では試料中に導入されるスパー電子の密度が極端に少ないことに起因すると考えられる.
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
A.Uedono: "Transition and Relaxation Processes of Polyethylene,Polypropylene,and Polystyrene Studied by Positron Annihilation" J.Polym.Sci.B. 35・10. 1601-1609 (1997)
A.Uedono:“通过正电子湮灭研究聚乙烯、聚丙烯和聚苯乙烯的转变和松弛过程”J.Polym.Sci.B 35・10(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A.Uedono: "Open Space in the Subsurface Region of Polyethylene Probed by a Mono energetic Positron Beams" J.Polym.Sci.B. 36. 2597-2605 (1998)
A.Uedono:“单高能正电子束探测聚乙烯地下区域的开放空间”J.Polym.Sci.B。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A.Uedono: "Open Space and Molecular Motions of Polyether-Based Network Polymers Probed by Positron Annihilation" J.Polym.Sci.B. 36. 1919-1925 (1998)
A.Uedono:“通过正电子湮灭探测聚醚基网络聚合物的开放空间和分子运动”J.Polym.Sci.B。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Kameyama: "Environmentally Stable Chemically Amplified Resist" Proc.of Int.Conf.of International Society for Optical Engineering,. 3049. 238-247 (1997)
Y.Kameyama:“环境稳定的化学放大抗蚀剂”Proc.of Int.Conf.of 国际光学工程学会,。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
III属窒化物半導体のイオン注入不純物活性化機構の解明と点欠陥制御
  • 批准号:
    23K21082
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    上殿 明良
  • 依托单位:
A study of the activation mechanism of implanted impurities and control of point defect in group III nitrides
  • 批准号:
    21H01826
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.07万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    上殿 明良
  • 依托单位:
陽電子消滅を用いた次世代メモリのための多層金属酸化物構造の研究
  • 批准号:
    06F06386
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    上殿 明良
  • 依托单位:
陽電子消滅による金属基高分子材料及び細孔物質中の自由体積の研究
  • 批准号:
    99F00261
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    上殿 明良
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
基于外场作用的聚乳酸低温连续挤出发泡机理研究
  • 批准号:
    2026JJ90072
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    胡灿
  • 依托单位:
聚酯系列聚合物材料改性技术研究
新型高分子基纳米复合膜的开发及其在印染废水处理中的应用
超低粘度丁基再生橡胶的“可控解聚 ”关键技术研发
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    杭祖圣
  • 依托单位: