HIV-1感染細胞特異的遺伝子導入法の開発に関する研究。
HIV-1感染細胞特異的遺伝子導入法の開発に関する研究。
批准号:
09770210
负责人:
俣野 哲朗
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
HIV-1感染細胞特異的遺伝子導入のためのレトロウイルスベクター開発を目的として、HIV-1レセプターであるヒトCD4とエコトロピック・フレンドマウス白血病ウイルス(FMLV)エンベロープ(Env)とのキメラ蛋白(CD4-Env)を作成し、このCD4-Envをウイルス表面に有するハイブリッドMLVベクターを産生ずるパッケージ細胞を得た。このハイブリッドMLVベクターは、HIV-Env発現細胞に特異的に結合したが、その細胞への侵入効率は低かった。そこで、レトロウイルスが標的細胞に侵入する際の、Envとレセプターとの相互作用を介する細胞膜融合機構を解析した。この膜融合は、「レセプターとの結合過程」およびそれに引き続く「結合後膜融合過程」の2つのステップに分けられ、Envが細胞表面上のレセプターと結合することにより立体構造変化を生じ結合後膜融合過程が進行すると考えられている。レセプター結合能を有するが結合後膜融合能を欠くFMLVEnvのTM変異体と、FMLVレセプターへの結合能を欠くCD4-Envとの共発現により細胞膜融合が生じたことから、FMLVEnvのレセプターへの結合が、CD4-Envによる結合後膜融合を誘発しうることが示された。さらに、アンホトロピックMLV(AMLV)EnvのAMLVレセブターへの結合も、CD4-Envによる結合後膜融合を誘発しうることが明らかとなった。CD4-Envによる結合後膜融合が、FMLVEnv-レセプター間相互作用だけでなく、別のEnv-レセプター間相互作用によっても誘発されたことにより、標的細胞特異的遺伝子導入のための、新しいリリガンド-レセプタ一間相互作用辷よる結合後膜融合過程誘導の可能性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
粘膜メモリーT細胞のウイルス曝露後反応の解析
-
批准号:24K02291
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.81万
-
财政年份:2024
-
负责人:俣野 哲朗
-
依托单位:
Analysis of the immune mechanism for protection of intrarectal HIV infection
-
批准号:21H02745
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.15万
-
财政年份:2021
-
负责人:俣野 哲朗
-
依托单位:
細胞性免疫誘導ワクチンの感染初期の防御効果とエイズ発症阻止効果との相関の解析
-
批准号:15019028
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$3.33万
-
财政年份:2003
-
负责人:俣野 哲朗
-
依托单位:
細胞性免疫誘導ワクチンの感染初期の防御効果とエイズ発症阻止効果との相関の解析
-
批准号:14021025
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$4.16万
-
财政年份:2002
-
负责人:俣野 哲朗
-
依托单位:
細胞性免疫誘導ワクチンの感染初期の防御効果とエイズ発症阻止効果との相関の解析
-
批准号:13226135
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
-
资助金额:$0.0万
-
财政年份:2001
-
负责人:俣野 哲朗
-
依托单位: