頭部外傷による脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷の生成機序の解明
頭部外傷による脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷の生成機序の解明
批准号:
09770305
负责人:
木林 和彦
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
頭部外傷による脳損傷に関する本研究では、法医解剖例と実験動物において、脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷の生成機序を解明することを目的としている。I.法医解剖例: 頭部外傷を有する法医解剖20症例について、約2週間ホルマリン固定した脳の肉眼的検査を行い、側脳室、第III脳室及び第IV脳室の脳室壁-脈絡組織-脈絡叢、視床下部-漏斗-下垂体茎部及び脳下垂体のホルマリン固定・バラフィン切片の組織標本について、ルクソールファーストブルー/ヘマトキシリン・エオジン染色、軸索染色(modified Wielshowsky)、血管染色(azocarmine)を行った。その結果、肉眼的に脈絡叢の出血が認められた症例が2例あり、うち1例は脈絡叢の損傷が脳室内出血の原因となっそいた。現在、組織学的に脈絡叢損傷の有無を検査している。また、視床下部と下垂体頚部の損傷については、抗ニューロフィラメント抗体を用いた免疫組織化学法で神経軸索の損傷を検索している。II.動物実験: 全身麻酔下のラットの頭蓋骨に歯科用ドリルで直径5mmの骨窓を開け、硬膜上に脳損傷作製装置(Fluid Percussion Device)を装着して脳損傷を作製した。その結果、脳皮質挫傷を形成することは出来たが、脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷は形成することが出来なかった。視床下部と下垂体頚部の組織標本について抗ニューロフィラメント抗体を用いた免疫組織化学法で神経軸索の損傷を検索したが、軸索損傷は検出できなかった。現在、脳損傷作製装置による外力の作用部位と方向を検討し、どのような作用方向と強度の外力が脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷を形成するかを調べている。法医解剖例の結果と照合して脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷の生成機序を解明したい。
英文摘要
頭部外傷による脳損傷に関する本研究では、法医解剖例と実験動物において、脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷の生成機序を解明することを目的としている。I.法医解剖例: 頭部外傷を有する法医解剖20症例について、約2週間ホルマリン固定した脳の肉眼的検査を行い、側脳室、第III脳室及び第IV脳室の脳室壁-脈絡組織-脈絡叢、視床下部-漏斗-下垂体茎部及び脳下垂体のホルマリン固定・バラフィン切片の組織標本について、ルクソールファーストブルー/ヘマトキシリン・エオジン染色、軸索染色(modified Wielshowsky)、血管染色(azocarmine)を行った。その結果、肉眼的に脈絡叢の出血が認められた症例が2例あり、うち1例は脈絡叢の損傷が脳室内出血の原因となっそいた。現在、組織学的に脈絡叢損傷の有無を検査している。また、視床下部と下垂体頚部の損傷については、抗ニューロフィラメント抗体を用いた免疫組織化学法で神経軸索の損傷を検索している。II.動物実験: 全身麻酔下のラットの頭蓋骨に歯科用ドリルで直径5mmの骨窓を開け、硬膜上に脳損傷作製装置(Fluid Percussion Device)を装着して脳損傷を作製した。その結果、脳皮質挫傷を形成することは出来たが、脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷は形成することが出来なかった。視床下部と下垂体頚部の組織標本について抗ニューロフィラメント抗体を用いた免疫組織化学法で神経軸索の損傷を検索したが、軸索損傷は検出できなかった。現在、脳損傷作製装置による外力の作用部位と方向を検討し、どのような作用方向と強度の外力が脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷を形成するかを調べている。法医解剖例の結果と照合して脈絡組織損傷と下垂体茎部損傷の生成機序を解明したい。
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木林 和彦: "エイズウイルス感染における脳病変の研究" 熊本医学学会雑誌. 71・1. 84-87 (1997)
Kazuhiko Kibayashi:“艾滋病病毒感染的脑损伤研究”熊本医学会杂志71・1(1997)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
木林 和彦: "タンザニア連合共和国ダルエスサラーム市における法医学" 日本法医学雑誌. (印刷中). (1998)
Kazuhiko Kibayashi:“坦桑尼亚联合共和国达累斯萨拉姆市的法医学”日本法医学杂志(1998 年出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
木林 和彦: "親子鑑定におけるDNA分析" 熊本医学会雑誌. (印刷中). (1998)
Kazuhiko Kibayashi:“亲子鉴定的 DNA 分析”,熊本医学会杂志(1998 年出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kazuhiko Kibayashi: "Chemoprophylaxis after occupational expasure to HIV inforensic autopsy." Japanese Jornal of Legal Medicine. 52・2. 163-164 (1998)
Kazuhiko Kibayashi:“艾滋病毒法医尸检后的化学预防。”日本法律医学杂志 52・2(1998 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kazuhiko Kibayashi: "Forensic autopsy of HIV-infected fafalities in foregin countres." AIDS Reseach Newsletter. 11・23. 153- (1998)
Kazuhiko Kibayashi:“国外艾滋病毒感染的法医尸检”,艾滋病研究通讯 11・23-(1998 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 18 条
外傷性脳損傷が受傷後に増悪する機序の解析
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批准号:23K24626
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.58万
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财政年份:2024
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负责人:木林 和彦
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依托单位:
外傷性脳損傷が受傷後に増悪する機序の解析
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批准号:22H03368
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2022
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负责人:木林 和彦
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依托单位:
ブレイン・フィンガープリンティングの組織学的解析による生前情報の取得
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批准号:21659177
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2009
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负责人:木林 和彦
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依托单位:
溺水に特徴的な脳病理所見の実証研究
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批准号:18659194
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2006
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负责人:木林 和彦
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依托单位:
脳挫傷で特異的に発現する遺伝子の同定
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批准号:15659155
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2003
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负责人:木林 和彦
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依托单位:
脳のアルツハイマー型病変と頭部外傷の関係に関する免疫組織学的研究
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批准号:11770233
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1999
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负责人:木林 和彦
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依托单位:
脳皮質挫傷による神経細胞死とアポトーシスの関与並びに深部白質損傷の生成機序
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批准号:08770317
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:木林 和彦
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依托单位:
海外基金