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カリクレイン・キニン系の気管支喘息の調節機構:キニノゲン欠損ラットを用いた解析

カリクレイン・キニン系の気管支喘息の調節機構:キニノゲン欠損ラットを用いた解析
激肽释放酶-激肽系统对支气管哮喘的调节机制:激肽原缺陷大鼠的分析
批准号:
09770409
负责人:
塚越 秀男
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1996年Pesqueroらにより報告されたマウス・ブラディキニンB_1受容体(BDKRB1)cDNAをもとに特異的プライマーおよびプローブを作成した。BDKRB1mRNA発現量をABIPRISM7700を用いreal time quantitativeRT-PCR法により検討した。リポポリサッカライド(LPS)尾静脈内投与5時間後、マウス心臓、肺、肝臓を摘出後mRNAを抽出しこれをBDKRB1mRNAおよびGAPDH mRNA発現量の基準値として使用した。マウス肺胞マクロファージ培養細胞株(MH-S)をマウス・リコンビナント・インターリュウキン1β(IL-1β:0,1,3,10ng/ml)にて刺激0,1,2,3,4,5時間後、MH-S細胞よりmRNAを抽出しBDKRB1mRNA発現量を測定した。BDKRB1mRNAはIL-1β刺激3時間後最大となり刺激前の約1000倍に達した。なお使用したIL-1β濃度間においてBDKRB1 mRNA発現量に有意差を認めなかった。BDKRB1発現に関する検討を[^3H]des-Arg^<10>-kallidinを用いbinding assay法にて行った。5ng/mlIL-1β24時間刺激によりMH-S細胞はBDKRB1を発現しそのKd値は2.95nM、Bmax値は約670sites/cellであった。5ng/mlIL-1β共存下MH-S細胞を24時間培養後、BDKRB1アゴニストdes-Arg^<10>-kallidin(100μ M;0,4,8,12時間)にてMH-S細胞を刺激しtumor-necrosisfactor(TNF)-α産生量をELISAにて検討した。IL-1β前処置群はdes-Arg^<10>-kallidin刺激8時間後TNF-α産生量が有意に増加した。des-Arg^<10>-kallidinの至適濃度は3-100nMであった。また、IL-1β前処置群はdes-Arg^<10>-kallidin刺激により細胞内カルシウム・イオン濃度の有意な上昇が認められた。以上より肺胞マクロファージ活性化におけるサイトカインの関与とカリクレイン・キニン系の関与が示唆され、気管支喘息の病態の解明に繋がることが期待された。また、以上の結果はBiochem Biophys Res Communに現在投稿中である。
英文摘要
1996年Pesqueroらにより報告されたマウス・ブラディキニンB_1受容体(BDKRB1)cDNAをもとに特異的プライマーおよびプローブを作成した。BDKRB1mRNA発現量をABIPRISM7700を用いreal time quantitativeRT-PCR法により検討した。リポポリサッカライド(LPS)尾静脈内投与5時間後、マウス心臓、肺、肝臓を摘出後mRNAを抽出しこれをBDKRB1mRNAおよびGAPDH mRNA発現量の基準値として使用した。マウス肺胞マクロファージ培養細胞株(MH-S)をマウス・リコンビナント・インターリュウキン1β(IL-1β:0,1,3,10ng/ml)にて刺激0,1,2,3,4,5時間後、MH-S細胞よりmRNAを抽出しBDKRB1mRNA発現量を測定した。BDKRB1mRNAはIL-1β刺激3時間後最大となり刺激前の約1000倍に達した。なお使用したIL-1β濃度間においてBDKRB1 mRNA発現量に有意差を認めなかった。BDKRB1発現に関する検討を[^3H]des-Arg^<10>-kallidinを用いbinding assay法にて行った。5ng/mlIL-1β24時間刺激によりMH-S細胞はBDKRB1を発現しそのKd値は2.95nM、Bmax値は約670sites/cellであった。5ng/mlIL-1β共存下MH-S細胞を24時間培養後、BDKRB1アゴニストdes-Arg^<10>-kallidin(100μ M;0,4,8,12時間)にてMH-S細胞を刺激しtumor-necrosisfactor(TNF)-α産生量をELISAにて検討した。IL-1β前処置群はdes-Arg^<10>-kallidin刺激8時間後TNF-α産生量が有意に増加した。des-Arg^<10>-kallidinの至適濃度は3-100nMであった。また、IL-1β前処置群はdes-Arg^<10>-kallidin刺激により細胞内カルシウム・イオン濃度の有意な上昇が認められた。以上より肺胞マクロファージ活性化におけるサイトカインの関与とカリクレイン・キニン系の関与が示唆され、気管支喘息の病態の解明に繋がることが期待された。また、以上の結果はBiochem Biophys Res Communに現在投稿中である。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
塚越秀男: "MH-S cellにおけるブラディキニンB1受容体発現に対するIL-1βの影響に関する基礎的検討。" 呼吸. 18(2). S69-S70 (1999)
Hideo Tsukagoshi:“IL-1β 对 MH-S 细胞中缓激肽 B1 受体表达的影响的基础研究”18(2)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hacsku A.Macary P.Huang TJ.Tukagoshi H.et al.: "Adoptive transfer of allergen-speoific C'D^+_4 cells induces airway inflamination and hyperresponliveness in brown-Norway rats." Immunology. 91. 176-185 (1997)
Hacsku A.Macary P.Huang TJ.Tukagoshi H.et al.:“过敏原特异性 CD^ _4 细胞的过继转移会诱导棕色挪威大鼠的气道炎症和高反应性。”
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