神経ベーチェット病患者末梢血および髄液中における好中球の細胞内伝達機構の解析

神经白塞病患者外周血和脑脊液中性粒细胞的细胞内通讯机制分析

• 批准号: 09770464
• 负责人: 青山 悦子
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: St. Marianna University School of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09770464/
• 关键词: ベーチェット病; 好中球; CD4+Tリンパ球; 細胞内サイトカイン

ベーチェット病(BD)患者末梢血白血球(CD4+Tリンパ球及び好中球)における機能を解析する目的で以下の検討を行った。1.末梢血好中球表面マーカーの解析BD8例、健常人5例、潰瘍性大腸炎2例、慢性関節リウマチ(RA)3例より比重法(d=1.113)により好中球を分離し、蛍光標識抗体で染色しFACScanを用いて好中球表面マーカーを解析した。CD11bの発現率は、mean fluororecensでBD214.7、健常人179.4、潰瘍性大腸炎244.2、RA284.0。またCD62L(L-selectin)の発現率は、BD133.4、健常人93.2、潰瘍性大腸炎164.7、RA104.0であった。2.顆粒球吸着ビーズ(G-1ビーズ)処理によるCD4+T細胞内サイトカインの解析BD患者及び健常人末梢血をG-1ビーズ刺激前後で、CD4+T細胞内産生サイトカイン(IL-4,IFNγ)をFACScanを用いて測定した。G-1ビーズ刺激前でのIL-4はBD患者で14.1±13.6%(神経BD9.1%)、健常人で8.3±8.2%、IFNγはBD患者で25.5±14.3%(神経BD18.0%)、健常人で13.3±6.7%であった。G-1ビーズ刺激後でのIL-4はBD患者で27.6±14.9%(神経BD43.0%)、健常人で29.7±24.9%、IFNγはBD患者で26.4±14.2%(神経BD35.5%)、健常人で30.0±21.7%であった。BD患者群においてG-1ビーズ刺激によりIL-4産生CD4+T細胞の割合は、IFNγ産生CD4+T細胞の割合に比べ有意に増加した(p<0.05)。以上の結果より好中球の表面マーカーには疾患別の間に有意な差はみられなかった。BDは炎症性のTh1介在性疾患と報告されているが、今回CD4+T細胞でIL-4よりもIFNγが高いことからもTh1型であることが示唆され、またG-1ビーズ処理により抑制性のTh2型サイトカインIL-4産生細胞の割合が高くなることからBDにおいて有用である成績を得た。

ベ ー チ ェ ッ ト disease (BD) in patients with peripheral blood white blood cells (CD4 + T リ ン パ ball and good び) に お け る function analytical す を る purpose under で の 検 line for を っ た. Good ball surface in 1. Peripheral blood マ ー カ ー の parsing BD8 example, kin ordinary people in 5 cases, 2 cases of ulcerative colitis, chronic masato section リ ウ マ チ (RA) in 3 よ り weighting method (d = 1.113) に よ り separation in good ball を し, antibody で 蛍 light logo dyeing し FACScan を with い て in good ball surface マ ー カ ー を parsing し た. The occurrence rate of CD11b is, mean fluororecens is で, BD214.7, normal person 179.4, ulcerative colitis 244.2, RA284.0. Youdaoplaceholder0 CD62L(L-selectin) <s:1> occurrence rate, BD133.4, normal person 93.2, ulcerative colitis 164.7, RA104.0であった. 2. Particle ball sorption ビ ー ズ (G - 1 ビ ー ズ) 処 Richard に よ る CD4 + T cells サ イ ト カ イ ン の parsing BD patients and び を G - 1 the healthy human peripheral blood ビ ー ズ で before and after stimulation, CD4 + T cells produce サ イ ト カ イ ン (IL - 4, IFN gamma) を FACScan を with い て determination し た. G - 1 ビ ー ズ stimulation で の IL - 4 は BD で 14.1 + / - 13.6% (god 経 BD9.1%), the healthy normal で 8.3 + / - 8.2%, IFN gamma は BD で 25.5 + / - 14.3% (god 経 BD18.0%), the healthy normal で 13.3 + / - 6.7% で あ っ た. G - 1 ビ ー ズ stimulation で の IL - 4 は BD で 27.6 + / - 14.9% (god 経 BD43.0%), the healthy normal で 29.7 + / - 24.9%, IFN gamma は BD で 26.4 + / - 14.2% (god 経 BD35.5%), the healthy normal で 30.0 + / - 21.7% で あ っ た. BD patients group of に お い て G - 1 ビ ー ズ stimulus に よ り IL - 4 produce CD4 + T cells の cut は, IFN gamma produce CD4 + T cells の cut close に べ intentionally に raised plus し た (p < 0.05). The above <s:1> results よ よ <s:1> good the surface of the ball <s:1>, <s:1> カ に に に, <s:1> diseases of different <e:1>, に intentional な differences, みられな みられな みられな った った. BD は inflammatory の Th1 interface in disorder と report さ れ て い る が, today back to CD4 + T cells で IL - 4 よ り も IFN high gamma が い こ と か ら も Th1 type で あ る こ と が in stopping さ れ, ま た G - 1 ビ ー ズ 処 Richard に よ り inhibitory の Th2 type サ イ ト カ イ ン IL - 4 produce high cell の cut close が く な る こ と か ら BD に お Youdaoplaceholder0 て has である grades を た.

项目成果

松田隆秀: "Beneficial Effect of Extracorporeal Granulocyte Acbsorption in Behcet's Disease:A Case Reprt" Behcet's Disease. 2. 487-488 (1997)

Takahide Matsuda：“体外粒细胞吸收对白塞病的有益作用：病例报告”白塞病。2. 487-488 (1997)。