P.gingivalisのペプチドグリカンを応用した歯周病診断法の開発
P.gingivalisのペプチドグリカンを応用した歯周病診断法の開発
批准号:
09771855
负责人:
安細 敏弘
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
ペプチドグリカンは細菌の細胞壁の基礎構造をなす独特な化学組成と分子構造をもったヘテロポリマーであり、細菌の生命の維持に深く関わっていることが知られている。我々はPorphyromonasgingivalis(以下P.g)のペプチドグリカン合成過程に重要な酵素の一つであるmurC遺伝子の構造と機能を明らかにした。この領域は大腸菌におけるmra領域(murein synthesis cluster a)に相当することが明らかになった。これまでにこの領域に属す遺伝子群に関する報告は、大腸菌や枯草菌におけるものだけであり、P.gといった口腔内細菌に関する研究は認められない。現在までにP.gのmurC遺伝子の下流に存在する遺伝子のクローニングを行い、2つのORFがそれぞれ大腸菌のFtsQおよびFtsAに対して高いホモロジー(16%および33%)を示すことがわかった。また大腸菌FtsAでは、5つの保存モチーフを持つことが知られているが、P.gFtsAにおいても、同様のモチーフを確認することができた。さらにP.g FtsAについて性質を調べたところ、大腸菌においてP.g ftsA遺伝子を過剰発現させると、filamentationを起こし、cell growthが阻害されることが位相差顕微鏡レベルで観察された。次にftsA遺伝子の一部をプローブとしてクローニングを進めたところftsA遺伝子の下流に大腸菌ftsZと高いホモロジーを示すORFの存在することがわかった。ORF領域をPCRにて増幅し、蛋白の発現を行った結果、約50kDa蛋白の発現が確認された。さらにP.gingivalis FtsZは、大腸菌FtsZと異なるタイプのGTPase活性を有することがわかった。すなわち、1)Na^+やK^+によって活性が阻害されること、2)Mg^<2+>非存在下でも活性を有すること、3)GTPaseと同程度のATPase活性を有すること、などが明らかとなった。
英文摘要
ペプチドグリカンは細菌の細胞壁の基礎構造をなす独特な化学組成と分子構造をもったヘテロポリマーであり、細菌の生命の維持に深く関わっていることが知られている。我々はPorphyromonasgingivalis(以下P.g)のペプチドグリカン合成過程に重要な酵素の一つであるmurC遺伝子の構造と機能を明らかにした。この領域は大腸菌におけるmra領域(murein synthesis cluster a)に相当することが明らかになった。これまでにこの領域に属す遺伝子群に関する報告は、大腸菌や枯草菌におけるものだけであり、P.gといった口腔内細菌に関する研究は認められない。現在までにP.gのmurC遺伝子の下流に存在する遺伝子のクローニングを行い、2つのORFがそれぞれ大腸菌のFtsQおよびFtsAに対して高いホモロジー(16%および33%)を示すことがわかった。また大腸菌FtsAでは、5つの保存モチーフを持つことが知られているが、P.gFtsAにおいても、同様のモチーフを確認することができた。さらにP.g FtsAについて性質を調べたところ、大腸菌においてP.g ftsA遺伝子を過剰発現させると、filamentationを起こし、cell growthが阻害されることが位相差顕微鏡レベルで観察された。次にftsA遺伝子の一部をプローブとしてクローニングを進めたところftsA遺伝子の下流に大腸菌ftsZと高いホモロジーを示すORFの存在することがわかった。ORF領域をPCRにて増幅し、蛋白の発現を行った結果、約50kDa蛋白の発現が確認された。さらにP.gingivalis FtsZは、大腸菌FtsZと異なるタイプのGTPase活性を有することがわかった。すなわち、1)Na^+やK^+によって活性が阻害されること、2)Mg^<2+>非存在下でも活性を有すること、3)GTPaseと同程度のATPase活性を有すること、などが明らかとなった。
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Ansai,T.et al.: "A murC gene in Porphyromonas gingivalis"Microbiology. 141. 2047-2052 (1995)
Ansai,T.et al.:“牙龈卟啉单胞菌中的 murC 基因”微生物学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Murata, T., Ansai, T. et al.: "Extracts of Prevotella intermedia and Actinobalcillus actinomycetemcomitans inhibit alkaline phosphatase" Oral Diseases. 3. 106-112 (1997)
Murata, T.、Ansai, T. 等人:“中间普雷沃氏菌和放线放线杆菌的提取物抑制碱性磷酸酶”口腔疾病。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Ansai,T.et al.: "Interaction between a minimal protein serine/threonine phosphatase and phosphopeptide substrate sequence" J.Biol.Chem.271. 24401-24407 (1996)
Ansai,T.et al.:“最小蛋白丝氨酸/苏氨酸磷酸酶与磷酸肽底物序列之间的相互作用”J.Biol.Chem.271。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Murata,T.,Ansai,T.et al.: "Extracts of Prevotella intermedia and Actinobacillus actinomycetemcomitans inhibit alkaline phosphatase..." Oral Diseases. 3. 106-112 (1997)
Murata,T.,Ansai,T.等人:“中间普雷沃氏菌和放线放线杆菌的提取物抑制碱性磷酸酶......”口腔疾病。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Ansai,T et al.: "Purification and characterization of alkaline phosphatase containing phosphotyrosyl phosphatase activity from..." FEBS Lett.428. 157-160 (1998)
Ansai,T 等人:“含有磷酸酪氨酰磷酸酶活性的碱性磷酸酶的纯化和表征……”FEBS Lett.428。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
プロービングに依存しない新規歯周病健診システムの開発に向けたパイロット調査研究
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批准号:19659555
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2007
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负责人:安細 敏弘
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依托单位:
P.gingivalisのペプチドグリカンを応用した歯周病診断法の開発
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批准号:11771340
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1999
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负责人:安細 敏弘
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依托单位:
P.gingivalisのペプチドグリカンを応用した歯周病診断法の開発
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批准号:06772020
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1994
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负责人:安細 敏弘
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依托单位:
海外基金