WWW上におけるいじめ対策フォーラム構築に関する研究

建立WWW反欺凌论坛的研究

• 批准号: 09780146
• 负责人: 山下 修一
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09780146/
• 关键词: WWW; いじめ; 相談; データベース; フォーラム; インターネット; セキュリティ; 相談技法

本研究では、WWW上におけるいじめ相談やデータベース構築の可能性を探り、その問題点や今後の課題を明らかにすることを目的とした。1) 平成9年度いじめに関する専門家集団からなる「いじめ対策フォーラム:http://www.cep.chiba-u.ac.jp/ijime/index.html」を構築し、深刻・複雑化する「いじめ問題」に対処するために、相談の専門家集団と学校を引き合わせることを目指した。しかし、「セキュリティの問題」「プライバシーの問題」「個人情報保護条例に関する問題」等のため、「いじめ相談」の本格運用は見送られた。2) 平成10年度インターネット上で「いじめ相談」を行う場合に生じる諸問題を探るために、若干の試行からいくつかの事例を検討した。その結果、問題点として以下の点が明らかになった。相談技法上の問題として「対面での相談技法適用の限界」「書記的方法の限界」があげられ、「いじめ相談フォーラム」運営上の問題では「コミュニケーションチャンネルの制限の問題」「非同期型コミュニケーションの問題」「能動的メディアの問題」「コンピュータリテラシーの問題」「匿名性の問題」「倫理的問題」「秘密保持の問題」「フォーラムの人数に関する問題」があげられた。

The purpose of this study is to explore the possibility and ask questions in the future on the WWW. 1) for the year 9 in Pingcheng, there is a significant increase in the number of students in the family collection. The following is the policy: http://www.cep.chiba-u.ac.jp/ijime/index.html, copy, read, copy, copy, Please use the text text to send messages to customers, such as the relationship, the relationship between the two parties, the human relations protection regulations, the relationship between the two parties, and so on, and the text text of the text box. 2) in the year of Pingcheng, there was a discussion of the problems of the students in the first two years of the year, and a number of cases were discussed. Check the results, question points, please click below to clarify the results. In terms of techniques, we should use the method of "limit", "limit" and "limit". The following questions are related to each other, the following questions, the following questions: "non-synchronized", "" active ","anonymous", "" ethical ","keep the problem", "keep it a secret" and "keep it a secret". Please count the number of questions.

项目成果

岡部麻衣子ら: "遠隔カウンセリングの可能性(III)-WWW上での「いじめ相談」-" 日本カウンセリング学会第30回全国大会発表論文集. 218-219 (1997)

Maiko Okabe 等人：“远程咨询的可能性 (III) - WWW 上的‘欺凌咨询’ -”日本咨询学会第 30 届全国会议记录 218-219 (1997)。

山下 修一: "遠隔カウンセリングの可能性(I)-マルチメディアネットワークを用いた遠隔カウンセリング-" 日本カウンセリング学会第30回全国大会発表論文集. 214-215 (1997)

Shuichi Yamashita：“远程咨询的可能性（I）-使用多媒体网络的远程咨询”日本咨询学会第30届全国会议记录214-215（1997）。

森崎 雅好ら: "遠隔カウンセリングの可能性(II)-遠隔squiggleを通して-" 日本カウンセリング学会第30回全国大会発表論文集. 216-217 (1997)

Masayoshi Morisaki 等：“远程咨询的可能性 (II) - 通过远程波形曲线”日本咨询学会第 30 届全国会议记录 216-217 (1997)。

森崎 雅好: "遠隔カウンセリングの可能性(II)-遠隔squiggleを通して-" 日本カウンセリング学会第30回全国大会発表論文集. 216-217 (1997)

Masayoshi Morisaki：“远程咨询的可能性（II）-通过远程波形曲线”日本咨询学会第 30 届全国会议记录 216-217（1997 年）。

山下 修一: "WWW上におけるいじめ対策フォーラム構築に関する研究" 千葉大学教育実践研究. 第4巻. 149-157 (1997)

山下修一：“WWW 反欺凌论坛建设研究”，千叶大学教育实践研究，第 4 卷，149-157（1997 年）。