解答過程の解析による問題解決能力の構造に関する研究-問題解決能力テストの設計を通して-

通过答题过程分析研究解题能力的结构 - 通过解题能力测试的设计 -

• 批准号: 09780168
• 负责人: 椎名 久美子
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: National Center Test for University Admissions
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09780168/
• 关键词: 問題解決; 解答過程; 空間認識力

解答過程が測定されているかどうかを見るためには、既に解答過程がわかっている問題を用いて検証実験を行う必要がある。これまで、眼球運動やプロトコル分析などを用いることによって最も解答過程が詳しく調べられている空間テストの一つに、メンタル・ローテーション・テストがあるが、このテストの得点には空間操作能力以外に方略の多様性も反映されていることがわかっている。前年度は、方略の多様性を排除したメンタル・ローテーション・テスト(改変版)の設計を試み、ペーパーテスト形式で実施した。誤答傾向を分析した結果、方略の多様性がある程度とり除かれていること、テストの後半では、前半よりも問題解決速度が上昇していることが示唆された。分析結果は、1998年度日本図学会大会および第8回International Conference on Engineering Design Graphics and Descriptive Geometryで口頭発表した。また、問題提示および解答過程記録システムとして、パソコン上で問題を提示して個々の問題の解答時間を測定するシステムを、前年度から引き続き開発中である。解答過程を記録する実験に用いるために、マウスが指す位置の周辺部の情報(問題文や選択肢など)のみが提示される機能を付けることにした。この機能によって、解答時間のみではなく、被験者が着目した情報の順番も記録されることになる。

Solution process が determination さ れ て い る か ど う か を see る た め に は, both に solutions process が わ か っ て い る problem を い て 検 card be 験 を line う necessary が あ る. こ れ ま で, eye movement や プ ロ ト コ ル analysis な ど を with い る こ と に よ っ て が most answer も process detailed し く adjustable べ ら れ て い る space テ ス ト の a つ に, メ ン タ ル · ロ ー テ ー シ ョ ン · テ ス ト が あ る が, こ の テ ス ト の scoring に は spatial skills outside に strategy の multiple others も reflect さ れ て い る こ と が わ か っ て い る. Before the annual は, strategy の multiple others を exclude し た メ ン タ ル · ロ ー テ ー シ ョ ン · テ ス ト design change (-) の を み, ペ ー パ ー テ ス ト form で be applied し た. Miss a tendency を し た results, strategy の others more が あ る degree と り except か れ て い る こ と, テ ス ト の after half で は, first half よ り も problem solving speed rising が し て い る こ と が in stopping さ れ た. Analysis results, 1998 Japan Graphics Association Congress および 8th International Conference on Engineering Design Graphics and Descriptive Geometryで Oral presentation た た. ま た, problem hint お よ び solution process record シ ス テ ム と し て, パ ソ コ ン で problem を prompt し て a 々 の problem の answer time を determination す る シ ス テ ム を, former annual か ら lead き 続 き in open 発 で あ る. Solve process を record す る be 験 に with い る た め に, マ ウ ス が す positions の weeks 辺 department の intelligence (problem や sentaku limb な ど) の み が prompt さ れ る function を pay け る こ と に し た. <s:1> <s:1> function によって, answer time <s:1> みで なく なく なく なく, the subject が eye <s:1> た information <s:1> sequence <s:1> record される される とになる とになる.

项目成果

Shiina,K.,Saito,T.,and Suzuki,K.: "Analysis of Problem Solving Process of a Mental Rotations Test -Performance in Shepard-Metzler Tasks-" Journal for Geometry and Graphics. Vol.1 No.2. 185-193 (1997)

Shiina,K.、Saito,T. 和 Suzuki,K.：“心理旋转测试的问题解决过程分析 - Shepard-Metzler 任务中的表现 -”几何与图形杂志。

Shiina,K.and Suzuki,K.: "Design of Modified Mental Rotations Test and Its Error Analysis" Proceedings of the 8th International Conference on Engineering Design Graphics and Descriptive Geometry. Vol.1. 236-240 (1998)

Shiina,K. 和 Suzuki,K.：“修正心理旋转测试的设计及其误差分析”第八届工程设计图形与画法几何国际会议论文集。