小学校低学年実践史研究 -大正・昭和初期の合科学習実践の分析-

小学低年级实践史研究 -大正和昭和初期的跨学科学习实践分析-

• 批准号: 10780120
• 负责人: 前田 賢次
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Hokkaido University of Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10780120/
• 关键词: 奈良女子高等師範附属小学校; 合科学習; 中合科学習; 低学年教育; 岩瀬六郎; 大正・昭和初期; 問題解決学習; 教育課程; 塚本清; 大松庄太郎; 修身; 国史

大正・昭和初期に奈良女子高等師範附属小学校で,低学年の授業改造を契機として取り組まれた合科学習実践は,その後の我が国の低学年教育に大きな影響を与えた。岩瀬六郎は低学年の「大合科」から中学年での「中合科」ヘの発展を,教科学習への分化によらず「学習問題の発展」による子ども自身の問題解決を方向づける指導によってその展望を試みた。この背景には岩瀬が一貫して「心情陶冶」による知識と意識の統一によって,子どもの生活の中での実践力の獲得を志向していたことが明らかとなった。これらはいずれも,奈良女子大学文学部附属小学校に保存されている資料の三回にわたる収集調査によって,史料整理と分析の結果明らかになったものである。なお,研究成果は2000年3月17日〜18日に北海道大学教育学部で行われた第44回北海道教育学会で,「岩瀬六郎の合科学習実践 -『学習問題の発展』を指導する授業組織論を中心に-」として発表した。この論文に,奈良女高師附小の現存する一次史料として1928年から1933年までの「学習指導要項目録(1)」と,岩瀬の実践に関する若干の史料を含めて,科研費報告書として公にした。今後,「学習指導要項目録」および,調査によってマイクロフィルムに納め,整理した「職員会議資料」「学校日誌」等々の資料目録を順次,目録として整理し,公にしてゆくとともに,これまでに研究に取り組んできた,鶴居滋一,山路兵一,岩瀬六郎以外の各訓導の低学年実践論の解明を進めてゆく計画である。

Dazheng, showa early に nara women's higher normal で affiliated primary school, lower academic year の knowledge to transform を opportunity と し て group take り ま れ た close family learning be application は, そ の の I が countries の low academic year education に big き な influence を and え た. Rock neo-ichinose six lang は の low academic year "big" か ら middle school years で の "in the section" ヘ の 発 を exhibition, the class learning へ の differentiation に よ ら ず "learning problems の 発 exhibition に よ る son ど も の itself problem solving を direction づ け る guidance に よ っ て そ の try looking を み た. こ の background に は rock neo-ichinose が consistently し て "feeling edify" に よ る knowledge と の unity consciousness に よ っ て, child ど も の live の で の be practice の get を aspiration し て い た こ と が Ming ら か と な っ た. こ れ ら は い ず れ も, nara letters women's university affiliated primary school に save さ れ て い る data の three times に わ た る 収 survey に よ っ て, historical data sorting と の results Ming ら か に な っ た も の で あ る. は な お, research results on March 17 ~ 18, 2000 に Hokkaido university education division line で わ れ た back to Hokkaido で education society, 44 "rock neo-ichinose six lang の branch learning be application -" learning problems の 発 exhibition "を guidance す る に を center -" knowledge organization theory と し て 発 table し た. こ の paper に, nara female college conservatory の existing す る a historical と し て in 1928 か ら 1933 ま で の "study guides to a directory (1)" と, rock neo-ichinose の be practice に masato す る contains several の historical を め て, KeYanFei report と し て male に し た. In the future, "study guides to directory" お よ び, survey に よ っ て マ イ ク ロ フ ィ ル ム に め, finishing し た "staff meeting information" log "school" 々 の data directory を progressive, directory と し て し, male に し て ゆ く と と も に, こ れ ま で に に research group take り ん で き た, crane ju zi, a soldier a trail, rock neo-ichinose six lang の each discipline The <s:1> practical theory of the lower academic year を explanation of the めてゆく plan である.

项目成果

前田賢次: "合科学習実践の遺産と蓄積から学ぶこと -帰納的教育課程構築の事例として-"『学習研究』 奈良女子大学文学部附属小学校学習研究会. 383号. 8-13 (2000)

前田贤二：“跨学科学习实践的遗产和积累的学习——作为构建归纳课程的例子——”《学习研究》奈良女子大学文学院小学学习研究组第383. 8-13号（2000年）。 ）

前田賢次: "岩瀬六郎の合科学習実践 -「学習問題の発展」を指導する授業組織論を中心に-"1998〜1999年度文部省科学研究費補助金奨励研究(A) 「我が国の小学校低学年実践史研究」報告書 大正・昭和における「合科学習」の研究. 5-23 (2000)

前田贤二：《岩濑六郎的跨学科学习实践——以班级组织理论为中心指导学习问题的发展——》1998-1999年文部科学省科学研究补助金（A）5 -23 (2000)