外壁面におけるよごれ感覚の経年推移に関する調査研究

外墙污垢感随时间变化的研究

• 批准号: 11750514
• 负责人: 石神 忍
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Kwassui Women's Junior College (2000)Chiba Institute of Technology (1999)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11750514/
• 关键词: よごれ; 外壁; 耐久計画; 美観; リホーム; アメニティー

これまでに、平成9年度につくば市、平成10年度に福島市および富士・富士宮市において、塗装を施した外壁の輝度変動すなわち輝度変化率を計測している。その経験から、(1)一地域における調査物件数は50件程度、(2)計測箇所は1階から3階までの3スパン分の窓下部分について実施すれば、研究目的を概ね満足する可能性が高いことを確認している。そこで、平成11年度と12年度は、文部省科学研究費補助金(奨励研究A)を受給して、調査地域に多様性を持たせる方針の基に、次の要領で外壁面の輝度変化率(ΔY/Y_0)を計測した。1.調査地域:平成11年度(帯広市、八戸市、新潟市、習志野市、鹿児島市)平成12年度(安城市、高松市、松江市、大分市、長崎市)合計10地域2.調査物件:竣工から経過年数の記録が確実な公共建築物を中心に、各地約50件を選定3.測定面:南面および北面における1,2,3階の窓下部分(3スパン分)4.計測値:汚染箇所および非汚染箇所(汚染の少ない箇所)の輝度変化率(各5回計測)その結果、経過年数に伴う汚染程度が、地域によって、差異があることを定量的に確認できた。経過年数をx軸、輝度変化率をy軸とする原点通過直線の回帰係数は、帯広市が0.0052、八戸市が0.0088、新潟市が0.0046、習志野市が0.0054、鹿児島市が0.0159、安城市が0.0055、高松市が0.0061、松江市が0.0063、大分市が0.0079および長崎市が0.0099であった。

こ れ ま で に, pp.47-53 9 year に つ く ば city, pp.47-53 10 year に fukushima city お よ び Fuji, Fuji palace city に お い て, coating を し た outer wall の luminance - move す な わ ち luminance - percent を measuring し て い る. そ の 経 験 か ら, (1) a regional に お け る investigation object number は 50 degree, (2) by measuring a は order 1 か ら third-order ま で の 3 ス パ ン points の 窓 under part に つ い て be applied す れ ば, research purpose を almost ね against foot す likely が る い こ と を confirm し て い る. そ こ で, pp.47-53 11 と 12 は, or scientific research grants (reward A) を by give し て, regional survey に others more sexual を た せ る policy の に, second の essentials で outside wall の luminance variations change rate (Δ Y/Y_0) を measuring し た. 1. Survey areas: A total of 10 areas in Heisei 11 (Obihiro City, Hachinohe City, Niigata City, Nishino City, deer 児 island city) and Heisei 12 (Anjo City, Takamatsu City, Matsue City, Oita City, Nagasaki City). 2. Survey objects: completed を ら annual number records が actual な public buildings を center に, approximately 50 items を selected 3. Measurement surface: south および north における1, 2nd and 3rd order 窓 窓 lower part (3スパ <e:1> points)4. Measuring nt: pollution by お よ び non pollution a (less pollution の な い by) の luminance variations change rate (5 back to measuring) そ の results and 経 Chinese New Year for に う が pollution degree, regional に よ っ て, difference が あ る こ と を quantitative に confirm で き た. 経 several new を x axis, luminance - percent を y と す る origin by linear の は 帰 coefficient, 帯 hiroo city が 0.0052, eight opens city が が 0.0046 0.0088, niigata city, city of narashino が 0.0054, where deer island city が 0.0159, Ann city が が 0.0061, 0.0055, takamatsu city songjiang city が 0.006 Oita city が0.0079および Nagasaki city が0.0099であった.

项目成果

石神忍: "外壁材料のよごれの評価に及ぼす材料の模様の影響"日本建築学会構造系論文集. 495号. 21-27 (1997)

Shinobu Ishigami：“材料图案对外墙材料污染评估的影响”日本建筑学会结构工程学报第 495. 21-27 号（1997 年）。

石神 忍: "塗装外壁面のよごれの色の経年変化(第二報)"日本建築学会大会学術講演梗概集(材料施工). A-1. 589-590 (1999)

Shinobu Ishigami：“油漆外墙污垢颜色与年龄相关的变化（第二份报告）”日本建筑学会会议学术讲座摘要（材料与建筑）589-590（1999）。

石神忍: "塗装外壁面のよごれの色の経年変化(第二報)"日本建築学会大会学術講演梗概集(材料施工). A-1. 589-590 (1999)

Shinobu Ishigami：“与年龄相关的涂漆外墙表面污垢颜色的变化（第二份报告）”日本建筑学会会议学术讲座摘要（材料与建筑）589-590（1999）。

石神 忍: "塗装面のよごれの見え方の予測(材料の意匠要素を考慮した外壁のよごれ感覚の予測方法に関する基礎的研究 第二報)"日本建築学会構造系論文集. 513号. 31-36 (1998)

石上忍：“预测涂漆表面污垢的出现（考虑材料设计要素的外墙污垢感觉预测方法的基础研究，第二份报告）”日本建筑学会结构工程学报。 513. 31-36 (1998)

石神忍: "塗装面のよごれの見え方の予測(材料の意匠要素を考慮した外壁のよごれ感覚の予測方法に関する基礎的研究 第二報)"日本建築学会構造系論文集. 513号. 31-36 (1998)

石上忍：“预测涂漆表面污垢的出现（考虑材料设计要素的外墙污垢感觉预测方法的基础研究，第二份报告）”日本建筑学会结构工程学报。 513. 31-36 (1998)