课题基金 / 基金详情

ルテニウム触媒を用いる炭化水素の不斉酸化反応の開発

ルテニウム触媒を用いる炭化水素の不斉酸化反応の開発
钌催化剂烃类不对称氧化反应的进展
批准号:
11750735
负责人:
小宮 成義
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
生体内酸素添加酵素シトクロムP-450の機能を遷移金属触媒でシミュレートすることにより、アルカンの不活性炭素-水素結合を含む種々の基質の酸化反応の開発を行ってきた。低原子価ルテニウム触媒と過酸化物、あるいは、ルテニウム、鉄、銅、あるいはマンガン触媒とアルデヒド-分子状酸素(1気圧)を用いるオキソ金属活性種(M=0)の発生法を見出し、温和な条件でアルカンの酸化反応を効率良く行えることを見いだしている。これらの知見を元に、触媒として光学活性な遷移金属錯体を用いる炭化水素の不斉酸化反応の開発を行った。光学活性ケトンは、有機合成上重要な合成中間体であり、その新規合成法の開発が望まれる。一般に、2級炭素の酸化では光学活性アルコールは得られるが、得られたアルコールは再酸化されることにより、その不斉点が消滅し、光学活性なケトンは得ることができない。そこで、対称面を有する基質の酸化的非対称化を行い、アルカンの光学活性ケトンへの不斉酸化反応を行った。その結果、プロキラル炭素を有する基質の2つの対称な2級炭素をエナンチオ場選択的に酸化することでα位に不斉点を有する光学活性ケトンが得られることを見出した。本反応は医薬品の重要な中間体である光学活性α-ヒドロキシケトンの合成に応用出来ることを明らかにした。興味深いこととして、反応温度とエナンチオ選択性において非線形関係があることを見出した。さらに、ラセミ体のアルカンを酸化することにより、速度論的分割により光学活性ケトンの合成に成功した。
英文摘要
生体内酸素添加酵素シトクロムP-450の機能を遷移金属触媒でシミュレートすることにより、アルカンの不活性炭素-水素結合を含む種々の基質の酸化反応の開発を行ってきた。低原子価ルテニウム触媒と過酸化物、あるいは、ルテニウム、鉄、銅、あるいはマンガン触媒とアルデヒド-分子状酸素(1気圧)を用いるオキソ金属活性種(M=0)の発生法を見出し、温和な条件でアルカンの酸化反応を効率良く行えることを見いだしている。これらの知見を元に、触媒として光学活性な遷移金属錯体を用いる炭化水素の不斉酸化反応の開発を行った。光学活性ケトンは、有機合成上重要な合成中間体であり、その新規合成法の開発が望まれる。一般に、2級炭素の酸化では光学活性アルコールは得られるが、得られたアルコールは再酸化されることにより、その不斉点が消滅し、光学活性なケトンは得ることができない。そこで、対称面を有する基質の酸化的非対称化を行い、アルカンの光学活性ケトンへの不斉酸化反応を行った。その結果、プロキラル炭素を有する基質の2つの対称な2級炭素をエナンチオ場選択的に酸化することでα位に不斉点を有する光学活性ケトンが得られることを見出した。本反応は医薬品の重要な中間体である光学活性α-ヒドロキシケトンの合成に応用出来ることを明らかにした。興味深いこととして、反応温度とエナンチオ選択性において非線形関係があることを見出した。さらに、ラセミ体のアルカンを酸化することにより、速度論的分割により光学活性ケトンの合成に成功した。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Murahashi,S.-I.: "Ruthenium-catalyzed oxidation of alkanes with tert-butyl hydroperoxide and peracetic acid"The Journal of Organic Chemistry. Vol.65. 9186-9193 (2000)
Murahashi,S.-I.:“用叔丁基氢过氧化物和过乙酸进行钌催化的烷烃氧化”有机化学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Murahashi S.I.: "Biomimetic Oxidations Catalyzed by Transition Metal Complexes"Imperial College Press (in press).
Murahashi S.I.:“过渡金属配合物催化的仿生氧化”帝国理工学院出版社(正在出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Komiya,H.: "Ruthenium-catalysed oxidation of alkanes with peracetic acid in TFA : Ruthenium as an efficient catalyst for the oxidation of unactivated C-H bonds"Chemical Communications. No.1. 65-66 (2001)
Komiya, H.:“钌催化的 TFA 中的过乙酸对烷烃的氧化:钌作为未活化 C-H 键氧化的有效催化剂”化学通讯。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Murahashi,S.-I.: "Biomimetic oxidations catalyzed by transition metal complexes"Imperial College Press. 563-611 (2000)
Murahashi,S.-I.:“过渡金属配合物催化的仿生氧化”帝国学院出版社。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    次世代発光素子のための固体青色燐光性を有する渡環型白金錯体の開発
    • 批准号:
      19K05441
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      小宮 成義
    • 依托单位:
    複核金属錯体の金属複合効果による酸素分子活性化と高難度酸化反応の開発
    • 批准号:
      18750086
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      小宮 成義
    • 依托单位:
    近傍二核ルテニウム錯体による分子状酸素の活性化に基づく不活性炭化水素の酸化反応
    • 批准号:
      16750079
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      小宮 成義
    • 依托单位:
    海外基金