デンドリマーの光捕集アンテナ機能:赤外線をエネルギー源とする人工光合成系の開拓

树枝状聚合物的光捕获天线功能：开发使用红外线作为能源的人工光合作用系统

• 批准号: 11750757
• 负责人: 江 東林
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11750757/
• 关键词: デンドリマー; 光捕集; アンテナ; 低エネルギー光子; 光合成; エネルギー移動; 酸素活性化; ポルフィリン; *エネルギー光子

本年度では、デンドリマールテニウムポルフィリン錯体中心のルテニウム上で、赤外照射により酸素分子の活性化が触媒的に起こるという特異な現象を見いだした。一連のサイズの異なるデンドリマールテニウムポルフィリン錯体をピリジンと共存させ、系内に酸素をバブリングしながら、赤外線を照射した。その結果、サイズの大きなデンドリマールテニウムポルフィリン錯体の系では、酸素添加反応が起こり、触媒的にピリジンオキシドを与えました。これに対して、サイズの小さなデンドリマールテニウムポルフィリンを用いた場合、ピリジンオキシドの生成は全く観察されなかった。また、基質として、ジメチルスルファイドを用いた場合も、上述と同じ現象が観察された。詳しい検討から、サイズの大きなデンドリマールテニウムポルフィリンは赤外線捕集アンテナとして機能し、吸収した赤外線エネルギーをコアに送り込み、化学反応を引き起こすということが分かった。これは、今まで全く利用されることのなかった赤外線を用いた分子状酸素活性化のアプローチであり、新しいタイプの人工光合成と言える。

This year's では, デンドリマールテニウムポルフィリンcenter of the wrong body のルテニウム上で, red The specific phenomenon of acetaminophen is caused by the activation of acetone molecules by external irradiation. One-stop series of different productsジンと coexistence させ, system に acid element をバブリングしながら, infrared ray irradiation した.そのRESULT, サイズの大きなデンドリマールテニウムポルフィリン无码のsystemでは, acid element added reaction がこり, catalyst にピリジンオキシドを and えました.これに対して、サイズの小さなデンドリマールテニウムポルフィリWhen ンを uses いた, ピリジンオキシドの generates は全く観看されなかった.また、Matrix として、ジメチルスルファイドをUse the いた occasion も、The same phenomenon as mentioned above is not observed された. Detailed information on the details Infrared ray capture system Function: Absorption of infrared rays and infrared rays.これは、日本まで全く用されることのなかったred outer ray を用いたmolecule form Acid activated のアプローチであり, new しいタイプのartificial light synthesis と语える.

项目成果

Takuzo Aida,Dong-Lin Tiang: "The Porphyrin Hand book"Academic Press (chapter23). 16 (2000)

会田卓三、田东林：《卟啉手册》学术出版社（第23章）。

Dong-Lin Jiang,Takazo Aido: "Dendritic Polywer-A New Macromolecular Architecture Based on the Dendritic States"John Wiley Sci Publisher (on chapter). 10 (2001)

蒋东林、相户贵三：《树枝状聚合物——基于树枝状态的新型高分子结构》John Wiley Sci 出版社（上章）。