精神分裂病多発単一家系における連鎖研究
精神分裂病多発単一家系における連鎖研究
批准号:
11770538
负责人:
村竹 辰之
金额:
$0.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
家族研究、養子研究、双生児研究など、これまでの臨床遺伝学研究により精神分裂病発症への遺伝的要因の関与が明らかとなってきている。近年は分子遺伝学研究が中心に行われており、精神分裂病原因遺伝子の同定の努力が世界的になされている。本研究代表者もこれまでに精神分裂病と候補遺伝子の関連研究を行い、14-3-3蛋白遺伝子の多型と精神分裂病発症に有意な関連を見いだした。しかしながら、これらの努力にも関わらず現在のところ広く一致した所見は得られておらず、精神分裂病原因遺伝子はいまだに同定されていない。これは本疾患のそれぞれの症例における異質性、診断の問題、本疾患の生物学的モデルの不完全さに起因している。疾患の異質性を排除するために同一の大家系の中で罹患者が多発しているものを対象とすることが最も適切と考え疫学調査を行った。これによって精神分裂病多発大家系を発見したので、平成11年度にこの家系を対象に家族からの聞き取り調査、カルテ調査、構造化面接による臨床診断および末梢血からのDNA抽出を行った。27人の家系構成員のうち生存者は18人であった。DSM-IVにより精神分裂病と診断できた症例は10人で、うち6人が生存しておりこの6人全員からDNAを採取できた。他の構成員では精神遅滞が1名、アルコール依存症が1名いた。人格障害の存在は確認できなかった。この家系の計16人からDNAを採取できた。また採取したリンパ球を芽球化保存してあり、将来の解析に使用できるようにした。平成12年度は全染色体領域をカバーする388個のマイクロサテライトマーカーを用いて遺伝子型を決定するゲノムスキャン作業を行った。第一次解析の結果、精神分裂病発症と有意に連鎖する領域は発見していない。今後はデータ精度の確認を行い、さらに可能な限り他の構成員のサンプリングを行い解析範囲の拡大を計画している。
英文摘要
家族研究、養子研究、双生児研究など、これまでの臨床遺伝学研究により精神分裂病発症への遺伝的要因の関与が明らかとなってきている。近年は分子遺伝学研究が中心に行われており、精神分裂病原因遺伝子の同定の努力が世界的になされている。本研究代表者もこれまでに精神分裂病と候補遺伝子の関連研究を行い、14-3-3蛋白遺伝子の多型と精神分裂病発症に有意な関連を見いだした。しかしながら、これらの努力にも関わらず現在のところ広く一致した所見は得られておらず、精神分裂病原因遺伝子はいまだに同定されていない。これは本疾患のそれぞれの症例における異質性、診断の問題、本疾患の生物学的モデルの不完全さに起因している。疾患の異質性を排除するために同一の大家系の中で罹患者が多発しているものを対象とすることが最も適切と考え疫学調査を行った。これによって精神分裂病多発大家系を発見したので、平成11年度にこの家系を対象に家族からの聞き取り調査、カルテ調査、構造化面接による臨床診断および末梢血からのDNA抽出を行った。27人の家系構成員のうち生存者は18人であった。DSM-IVにより精神分裂病と診断できた症例は10人で、うち6人が生存しておりこの6人全員からDNAを採取できた。他の構成員では精神遅滞が1名、アルコール依存症が1名いた。人格障害の存在は確認できなかった。この家系の計16人からDNAを採取できた。また採取したリンパ球を芽球化保存してあり、将来の解析に使用できるようにした。平成12年度は全染色体領域をカバーする388個のマイクロサテライトマーカーを用いて遺伝子型を決定するゲノムスキャン作業を行った。第一次解析の結果、精神分裂病発症と有意に連鎖する領域は発見していない。今後はデータ精度の確認を行い、さらに可能な限り他の構成員のサンプリングを行い解析範囲の拡大を計画している。
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Kazuhiko Toyooka et al.: "14-3-3 protein η chain gene (YWHAH) polymorphism and its genetic association in schizophrenia"American Journal of Medical Genetics. 88. 164-167 (1999)
Kazuhiko Toyooka 等人:“14-3-3 蛋白 η 链基因 (YWHAH) 多态性及其与精神分裂症的遗传关联”《美国医学遗传学杂志》88. 164-167 (1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
村竹辰之ら: "向精神薬反応性と遺伝子"臨床精神医学講座. (印刷中). (2000)
Tatsuyuki Muratake 等人:“精神药物反应性和基因”临床精神病学课程(2000 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Toshiyuki Someya et al.: "Interindividual variation in bromperidol metabolism and relationship with therapeutic effects"Journal of Clinical Psychopharmacology. 20. 175-180 (2000)
Toshiyuki Someya 等人:“溴哌啶醇代谢的个体差异及其与治疗效果的关系”临床精神药理学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Toshiyuki Someya et al.: "Interindividual variation in bromperidol metabolism and relationship with therapeutic effects"Journal of Clinical Psychopharmacology. (in press). (2000)
Toshiyuki Someya 等人:“溴哌啶醇代谢的个体差异及其与治疗效果的关系”临床精神药理学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Tatsuyuki Muratake et al.: "Isoniazid-induced pellagra and NA T2 gene genotype"American Journal of Psychiatry. 156. 660 (1999)
Tatsuyuki Muratake 等:“异烟肼诱导的糙皮病和 NA T2 基因基因型”美国精神病学杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 10 条
日本人統合失調症候補領域4q34における疾患遺伝子探索
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批准号:18591275
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:2006
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负责人:村竹 辰之
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依托单位:
精神分裂病多発大家系を対象とした詳細マッピングによる連鎖解析
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批准号:13770538
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:村竹 辰之
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依托单位:
海外基金