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2型糖尿病における遊離脂肪酸による膵β細胞アポトーシス誘導の研究

2型糖尿病における遊離脂肪酸による膵β細胞アポトーシス誘導の研究
游离脂肪酸诱导2型糖尿病胰腺β细胞凋亡的研究
批准号:
11770655
负责人:
高根 直子
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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英文摘要
オレイン酸がFasを介するβTC1細胞のアポトーシスを増強する機序を検討するため,Bcl-2,Bax,およびBcl-xの発現量への影響をWestern blottingで検討した。0.5〜1mMのオレイン酸濃度で,βTC1細胞のBcl-2およびBaxの蛋白量には影響がみられなかった。しかし,Bcl-xの蛋白量は1mMの濃度で軽度の減少を示した。Bcl-xはアポトーシス抑制作用を有するので,この発現量減少がアポトーシス増強に部分的に関与していると考えられる。次に,NFκBおよびc-jun/c-fosのcis acting elementを組み込んだreporter vectorを用いて,オレイン酸のシグナルについて検討を行なった。これらのvectorをリポフェクチン法によりβTC1細胞に導入し,48時間後にオレイン酸を添加し経時的に活性を測定した。しかし,0.1〜0.5mMの濃度のオレイン酸では有意の活性上昇は認められなかった。ミトコンドリアsuccinate dehydrogenaseの不可逆的阻害剤である3-nitropropionic acidを用いてミトコンドリア機能を阻害しATP産生を抑制した際のアポトーシスへの影響を検討した。3-nitropropionic acidはβ細胞のATP含量を低下させたが,抗Fas抗体によるhFas/βTC1細胞のアポトーシスに影響を与えなかった。しかし,グルコース不含培地を用いて3-nitropropionic acidを添加するとFasを介するアポトーシスが有意に増強した。オレイン酸と3-nitropropionic acidを併用すると,ATPはさらに低下しアポトーシスが増強された。細胞内ATP含量の変化が膵島細胞のアポトーシスに関与している可能性が考えられた。
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