乳癌でのPD-ECGFとMMPの発現形式は血行性転移発生の指標となり得るか
乳癌でのPD-ECGFとMMPの発現形式は血行性転移発生の指標となり得るか
批准号:
11770660
负责人:
國友 和善
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
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英文摘要
研究者は乳癌でのPlatelet derived endothelial cell growth factor(PD-ECGF)の発現に注目した。特に腫瘍細胞での発現と間質細胞での発現を比較検討した。その結果、PD-ECGFの発現が腫瘍細胞に認められた症例は73%、間質細胞に発現が認められた症例は57%であった。更に、その再発率および死亡率は後者で有意に(p<0.05)高かった。以上より、乳癌の血行性転移には間質の関与が大きいと考えられた。そこで、間質での血管内皮細胞増殖因子Vascular endothelial growth factor(VEGF)の発現を検索したところ、腫瘍細胞におけるPD-ECGFとVEGFとの発現には正の相関が認められたが、間質のPD-ECGFとVEGFに関係は認められなかった。CD34抗体による免疫組織学的検索による間質の微少血管密度の検索では、PD-ECGFとの関係は認められなかった。対象症例の病理組織学に検索し、特に癌巣の先進部に注目し、(1)癌巣から癌細胞が芽出し周囲間質に炎症細胞浸潤の認められる浸潤性増殖部と、(2)癌巣が膨張に増殖し周囲間質に炎症細胞浸潤の認められない非浸潤性増殖部に分類した。ついで、乳癌癌巣内のMatrix-Metalloproteinase(MMP)の発現、活性と間質のPD-ECGFとの関連を検索した。MMP-1およびMMP-9の免疫組織染色の結果では再発、予後との間に有意差はみられなかった。In situ zymographyにてactivated MMP-9を検索したところ、(2)よりも(1)にやや強く発現がみられたが、PD-ECGFの発現部位にはみられなかった。これらの結果から、間質のPD-ECGFは通常いわれているように、癌巣の血管新生そのものに関与しているのではなく、個々の腫瘍細胞の癌巣からの離脱、血管内浸入に関与している可能性が示唆された。
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会议论文
國友和善 井上慎吾 藤井秀樹: "乳癌におけるPyNPase発現と予後"山梨医学. 第26巻. 39-41 (1998)
Kazuyoshi Kunitomo、Shingo Inoue、Hideki Fujii:“乳腺癌中的 PyNPase 表达和预后”Yamanashi Medical 第 26 卷 39-41 (1998)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
國友和善,井上慎吾,藤井秀樹: "乳癌におけるPyNPase発現と予後の検討"山梨医学. 第26巻. 39-41 (1998)
Kazuyoshi Kunitomo、Shingo Inoue、Hideki Fujii:“乳腺癌中 PyNPase 表达和预后的检查”Yamanashi Igaku Vol. 26. 39-41 (1998)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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