オピオイドの呼吸抑制作用に対する延髄における責任部位の同定

延髓中负责阿片类药物呼吸抑制作用的部位的鉴定

• 批准号: 11770829
• 负责人: 瀧田 恒一
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11770829/
• 关键词: オピオイド受容体; 脳幹; 呼吸中枢; 新生ラット脳幹脊髄標本; 免疫組織染色; 中枢性化学受容体; 二酸化炭素換気応答

1:本研究は、延髄呼吸中枢における、オピオイドの作用部位を明らかにすることを目的としている。2:I)平成11年度の研究において、アダルトラットにおいては、現在呼吸のリズム生成部位として最有力候補とされている、延髄Pre-Botzinger complexに一致する部位にMu-オピオイド受容体が多く存在する事が証明された。II)本年度は新生ラット(日齢3日)の延髄において、オピオイドの分布を免疫組織染色により検討した。カルビオゲノム社製ポリクロナール抗Mu-受容体抗体、Delta-受容体抗体(ウサギIgG)を使用し、ABC法により発色させた。新生ラットにおいても、Pre-Botzinger complexに一致する部位にMu-オピオイド受容体が多く存在する事が示された。一方、Delta-受容体は、延髄呼吸関連部位には、認められなかった。3:I)オピオイドの呼吸抑制は、延髄化学受容体の二酸化炭素、pHの換気応答低下による二次的なものであるという意見がある。新生ラット延髄脊髄標本を用いて、Mu-作動薬、Delta-作動薬の中枢性化学感受性に及ぼす影響について、2%CO_2,10%CO_2により灌流液のpHを変えることにより検討した。II)Mu-作動薬(DAGO)は、呼吸回数の二酸化炭素応答直線を右方偏位させたが、その傾きは変えなかった。同様にDelta-作動薬(DPDPE)もその傾きは変えなかった。III)以上より、Mu-作動薬、Delta-作動薬投与下においても、延髄化学受容体の機能は保たれている事が示された。4:以上の結果は、オピオイド(特にMu-作動薬)の呼吸抑制は、延髄の化学受容体(Chemosensitive area)を介して生じるのではなく、延髄呼吸のリズム形成中枢への直接作用である事を強く示唆する。

1: this study は, delay marrow respiratory center に お け る, オ ピ オ イ ド の working part を Ming ら か に す る こ と を purpose と し て い る. 2: I) pp.47-53 11 の research に お い て, ア ダ ル ト ラ ッ ト に お い て は, now breathing の リ ズ ム generated parts と し て the strongest backup と さ れ て い る, delay marrow Pre - Botzinger complex に consistent す る parts に Mu - オ ピ オ イ ド more than the capacity of body が く exist す が る things prove さ れ た. II) this year は freshman ラ ッ ト 齢 (day 3) の delay marrow に お い て, オ ピ オ イ ド の distribution を immunohistochemical staining に よ り beg し 検 た. カ ル ビ オ ゲ ノ ム club system ポ リ ク ロ ナ ー ル Mu resistance - let body antibodies, Delta - let body (ウ サ ギ IgG) を use し, ABC method に よ り 発 color さ せ た. New ラ ッ ト に お い て も, Pre - Botzinger complex に consistent す る parts に Mu - オ ピ オ イ ド more than the capacity of body が く exist す る matter が shown さ れ た. One side, delta-recipient に, medullary respiratory associated site に に, recognition められな った った. 3: I) オ ピ オ イ ド の respiratory depression は, delay marrow chemical the body の acidification carbon, pH change の 気 応 a low に よ る quadratic な も の で あ る と い う opinion が あ る. Freshman ラ ッ ト delay marrow を spinal marrow specimen with い て, Mu - actuation 薬, Delta - actuation 薬 の central chemical sensitivity に and ぼ す influence に つ い て, 2% CO_2, 10% CO_2 に よ り の pH perfusion fluid を - え る こ と に よ り beg し 検 た. II) Mu - actuation 薬 は, breathing (DAGO) back to the number of の two acidification carbon 応 straight answer を right deviation さ せ た が, そ の pour き は - え な か っ た. The same is true for にDelta- acting drug (DPDPE) そ そ <s:1> pour <s:1> えな change えな った. III) above よ り, Mu - actuation 薬, Delta - cast and actuation 薬 に お い て も, delay marrow chemical let body の function は bartender た れ て い が る things in さ れ た. More than 4: の results は, オ ピ オ イ ド (especially に Mu - actuation 薬) の respiratory depression は, delay marrow の chemical by let body (Chemosensitive area) を interface し て raw じ る の で は な く, delay marrow breathing の リ ズ ム form central へ の direct action で あ る matter を く and shown strong sucking す る.