気道内陰圧換気の開発と可能性の評価
気道内陰圧換気の開発と可能性の評価
批准号:
11770843
负责人:
高橋 利通
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
前年度の研究をもとに、小児への応用を検討するため当初小動物を用いて気道内陰圧換気の実験を行う予定であったが、Intrapulmonary Percussive Ventilation(IPV【○!R】)という高頻度の比較的高い陽圧を気道にかけることで、胸郭・肺コンプライアンスと相まって咳のような効果を生みだし、強制的に呼気をつくる換気方式が登場したので研究中の気道内陰圧換気との比較をした。IPVは、我々の考案した陰圧換気とは方法は異なるものの呼気促進という目的も有しており今後の気道内陰圧換気の可能性を探るにも比較に値すると思われた。まずIPVの可能性を検証するため、肺胞蛋白症の患者の肺胞洗浄に際し、洗浄効率の改善程度を観察した。結果は洗浄が促進され、気管分泌物の排出に関し良好な結果が得られた。同時に炭酸ガス排出能も見たが気道内陰圧換気ほどの効果は無かった。しかしながら、臨床上の使用に関しては十分な効果はあり、とりわけ酸素化能の改善は陰圧換気を凌駕するものであった。この結果を踏まえて小児への気道内陰圧換気の応用を考えると、むしろIPVのほうが適している結論を得た。とはいえ、気道内陰圧換気は高炭酸ガス血症に悩む重症呼吸不全の人工呼吸管理にECMOを適応する前の侵襲度の比較的低い換気様式として、permissivehypercapneaを保持する手段として大きな可能性はある。前年度の研究から成人への臨床応用に期待が持てると思われた。
英文摘要
前年度の研究をもとに、小児への応用を検討するため当初小動物を用いて気道内陰圧換気の実験を行う予定であったが、Intrapulmonary Percussive Ventilation(IPV【○!R】)という高頻度の比較的高い陽圧を気道にかけることで、胸郭・肺コンプライアンスと相まって咳のような効果を生みだし、強制的に呼気をつくる換気方式が登場したので研究中の気道内陰圧換気との比較をした。IPVは、我々の考案した陰圧換気とは方法は異なるものの呼気促進という目的も有しており今後の気道内陰圧換気の可能性を探るにも比較に値すると思われた。まずIPVの可能性を検証するため、肺胞蛋白症の患者の肺胞洗浄に際し、洗浄効率の改善程度を観察した。結果は洗浄が促進され、気管分泌物の排出に関し良好な結果が得られた。同時に炭酸ガス排出能も見たが気道内陰圧換気ほどの効果は無かった。しかしながら、臨床上の使用に関しては十分な効果はあり、とりわけ酸素化能の改善は陰圧換気を凌駕するものであった。この結果を踏まえて小児への気道内陰圧換気の応用を考えると、むしろIPVのほうが適している結論を得た。とはいえ、気道内陰圧換気は高炭酸ガス血症に悩む重症呼吸不全の人工呼吸管理にECMOを適応する前の侵襲度の比較的低い換気様式として、permissivehypercapneaを保持する手段として大きな可能性はある。前年度の研究から成人への臨床応用に期待が持てると思われた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Toshimichi Takahashi: "Effects of Tracheal Gas Insufflation and Tracheal Gas Exsufflation on Intrinsic Positive End-Expiratory Pressure and Carbon Dioxide Flilmination"RESPIRATORY CARE. Vol44・No8. 918-924 (1999)
高桥敏通:“气管气体吹入和气管气体吹出对呼气末正压和二氧化碳火焰的影响”《呼吸护理》第 44 卷·第 918-924 卷(1999 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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