エンヴェロープ理論に基づく実時間制御系の検証の研究

基于包络理论的实时控制系统验证研究

• 批准号: 11780188
• 负责人: 塩 雅之
• 金额: $ 0.26万
• 依托单位: Tokiwa University (2000)University of Tsukuba (1999)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11780188/
• 关键词: プログラム理論; プログラム検証; 実時間制御問題; 実時間システムの検証; エンヴェロープ理論; SOFA; 音楽情報処理; Tense Arithmetic

本研究は、我々の研究グループにより作られた実時間プログラム検証体系エンヴェロープ理論により、実時間プログラム・システムの検証系を構築し、さらに電子計算機上で自動的に行うことが目的である。エンヴェロープ理論はν理論を基にした実時間プログラム検証体系であり、ビークルの制御系や生ピアノの自動重奏システムなどの連続的に変化する外部の物理系を離散的に制御するプログラム系の検証システムである。我々の研究グループでは、他にもFAを基礎にした実時間プログラム検証体系SOFA、時制算術tense arithmetic(TA)も考案されている。エンヴェロープ理論の整備とともにこれらの体系を有機的に融合させることにより、より高度で厳密な検証を行うことを目指した。その結果、本研究では、エンヴェロープ理論に代わりTAを主として整備するとともに、これによる自動車合流問題、協調演奏システム等の具体例に対して検証・解析をするに至った。強調演奏システムの検証では、検証を用意にするため、より形式的な言語で演奏システムの仕様を表現し、その上で検証を行った。その際、演奏データ構造もプログラミングおよび検証がしやすいものを検討し、検証を行った。同時に、以上のことを電子計算機上で自動的に行う方法についても研究を行ったが、自動化の部分に関しては現在のところ外部に発表するような成果は得られていない。

This study aims to construct a real-time monitoring system based on the theory of real-time monitoring, and to establish an automatic monitoring system on an electronic computer. The theory is based on the theory of time and space, and the control system of time and space is based on the theory of time and space. We have studied the relationship between time and arithmetic, and the relationship between time and arithmetic. The theory of the system of organic integration, the height of the system of scientific research The results of this study are as follows: (1) The theory of coordination and coordination is the basis of the analysis of the problem of automatic vehicle convergence and coordination. Emphasis on the performance of the system, the purpose of the system, the form of speech, the performance of the system, the performance of the system In addition, the performance structure of the game is divided into three parts: At the same time, the automatic method of operation on the electronic computer is studied, and the automatic part is related to the external display.

项目成果

酒井祐樹,田中崇之,水谷哲也,五十嵐滋,塩雅之,平賀瑠美: "演奏生成の論理的表現―ルールを用いた演奏生成と協調演奏"1999年度人工知能学会全国大会(第13回)論文集. 171-174 (1999)

Yuki Sakai、Takayuki Tanaka、Tetsuya Mizutani、Shigeru Igarashi、Masayuki Shio、Rumi Hiraga：“性能生成的逻辑表示-使用规则的性能生成和协作性能”日本人工智能学会1999年全国会议论文集（第13届）。 171-174 (1999)

小池宏幸,平賀瑠美,五十嵐滋,五十嵐滋,水谷哲也,塩雅之: "アゴーギグルールのパラメータ値の自動決定システムの構築"情報処理学会研究報告. 99-MUS-31. 49-54 (1999)

Hiroyuki Koike、Rumi Hiraga、Shigeru Igarashi、Shigeru Igarashi、Tetsuya Mizutani、Masayuki Shio：“agogi 规则参数值的自动确定系统的构建”日本信息处理学会研究报告 99-MUS-31。 54 (1999)

五十嵐滋,水谷哲也,塩雅之: "Tense Arithmeticによる実時間知的プログラムの解析"応用数学合同研究集会報告集. 43-46 (1999)

Shigeru Igarashi、Tetsuya Mizutani、Masayuki Shio：“使用时态算术分析实时智能程序”应用数学联合研究会议记录43-46（1999）。

劉剣利,小池宏幸,水谷哲也,塩雅之,平賀瑠美,五十嵐滋: "PSYCHE:楽曲分析とその応用を中心として"第41回プログラミング・シンポジウム報告集. 21-30 (2000)

Kenri Liu、Hiroyuki Koike、Tetsuya Mizutani、Masayuki Shio、Rumi Hiraga、Shigeru Igarashi：“PSYCHE：聚焦音乐分析及其应用”第 41 届编程研讨会报告集 21-30 (2000)。

塩雅之,五十嵐滋,水谷哲也,國広竜徳,永田恵典,船田宏聡,山下慎一郎: "実時間制御技術としての協調演奏システム"情報処理学会第60回全国大会(平成12年前期)公演論文集. 2-63-2-64 (2000)

Masayuki Shio、Shigeru Igarashi、Tetsuya Mizutani、Ryunori Kunihiro、Keisuke Nagata、Hirotoshi Funada、Shinichiro Yamashita：“作为实时控制技术的协作性能系统”在日本信息处理学会第 60 届全国代表大会上的表演（2000 年上半年）论文集2-63-2-64 (2000)。