课题基金 / 基金详情

時間分解ホールバーニング分光法を用いた蛋白質構造ダイナミクスの研究

時間分解ホールバーニング分光法を用いた蛋白質構造ダイナミクスの研究
使用时间分辨烧孔光谱研究蛋白质结构动力学
批准号:
11780483
负责人:
柴田 穣
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
機能-構造ダイナミクス相関の研究におけるモデル蛋白質である、ミオグロビン(Mb)において、これまで時間分解ホールバーニング法を用いてその構造揺らぎのダイナミクスの解明に成功してきた。本研究により、これまでにスペクトルの時間変化として観測されていたミオグロビンの構造揺らぎが、ヘムポケット内に存在する水分子の動きと密接な関係にあることを、明らかにすることができた。常温、水溶液中では、この水分子の動きはナノ秒からμ秒の広い時間スケールで起こっている事が明らかとなった。おそらく蛋白質ペプチドの残基が構造を変える動きと連動した水分子の動きが観測されているものと考えられる。このような水分子の動きは、酸素分子などの配位子が出入りする過程において重要であり、その動きが時間領域で観測された事は非常に重要である。一方、酵素蛋白質Horseradish Peroxidase(HRP)についても、基質や、基質類似物質の結合によりこの蛋白質の揺らぎがどのように変化するかを解明する事を目的として、ホールバーニングの実験を行った。HRPのヘム近傍における構造揺らぎは、Mbと比べて顕著に小さくなっている事が分かった。Benzohydroxamic Acidという分子の基質結合部位への結合により、可視域の吸収スペクトルは非対称の歪んだ形になることが確認された。ホールバーニングの実験により、この非対称のスペクトルは少なくとも二つの構造の異なる状態が混在している事によることが分かった。さらにこの二つの構造間を変化するダイナミクスを観測することを目的として、時間分解ホールバーニング法を行った。しかし、現段階では、2状態間の遷移に対応するスペクトルの時間変化が観測されていない。今後、より広い基質を試す事により、構造変化のダイナミクスを観測する事を検討している。
英文摘要
機能-構造ダイナミクス相関の研究におけるモデル蛋白質である、ミオグロビン(Mb)において、これまで時間分解ホールバーニング法を用いてその構造揺らぎのダイナミクスの解明に成功してきた。本研究により、これまでにスペクトルの時間変化として観測されていたミオグロビンの構造揺らぎが、ヘムポケット内に存在する水分子の動きと密接な関係にあることを、明らかにすることができた。常温、水溶液中では、この水分子の動きはナノ秒からμ秒の広い時間スケールで起こっている事が明らかとなった。おそらく蛋白質ペプチドの残基が構造を変える動きと連動した水分子の動きが観測されているものと考えられる。このような水分子の動きは、酸素分子などの配位子が出入りする過程において重要であり、その動きが時間領域で観測された事は非常に重要である。一方、酵素蛋白質Horseradish Peroxidase(HRP)についても、基質や、基質類似物質の結合によりこの蛋白質の揺らぎがどのように変化するかを解明する事を目的として、ホールバーニングの実験を行った。HRPのヘム近傍における構造揺らぎは、Mbと比べて顕著に小さくなっている事が分かった。Benzohydroxamic Acidという分子の基質結合部位への結合により、可視域の吸収スペクトルは非対称の歪んだ形になることが確認された。ホールバーニングの実験により、この非対称のスペクトルは少なくとも二つの構造の異なる状態が混在している事によることが分かった。さらにこの二つの構造間を変化するダイナミクスを観測することを目的として、時間分解ホールバーニング法を行った。しかし、現段階では、2状態間の遷移に対応するスペクトルの時間変化が観測されていない。今後、より広い基質を試す事により、構造変化のダイナミクスを観測する事を検討している。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yutaka Shibata: "Time-domain observation of conformational fluctuation of protein by time-resolved hole-burning spectroscopy"Science Progress. 83・2. 193-208 (2000)
Yutaka Shibata:“通过时间分辨烧孔光谱对蛋白质构象波动的时域观察”《科学进展》83・2(2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
柴田穣: "時間分解ホールバーニング分類法によるタンパク質構造揺らぎの時間領域観測"生物物理. 40・5. 331-335 (2000)
Minoru Shibata:“使用时间分辨烧孔分类法进行蛋白质结构波动的时域观察”生物物理学40・5(2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yutaka Shibata: "Time-Resolved Hole-Burning Study on Myoglobin : Fluctuation of Restricted Water within Distal Pocket"Biophysical Journal. 80. 1013-1023 (2001)
Yutaka Shibata:“肌红蛋白的时间分辨烧孔研究:远端口袋内限制水的波动”生物物理学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
振電バンド観測による光合成タンパク質の1分子振動分光
  • 批准号:
    15F15032
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    柴田 穣
  • 依托单位:
室温から極低温までのピコ・フェムト秒蛍光分光による光合成反応初期過程の研究
  • 批准号:
    17750010
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.43万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    柴田 穣
  • 依托单位:
光合成タンパク質複合体の構造形成過程の追跡
  • 批准号:
    14780509
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    柴田 穣
  • 依托单位:
時間分解ホールバーニングによる蛋白質の構造ダイナミクスの研究
  • 批准号:
    10157229
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    柴田 穣
  • 依托单位: