哺乳類DnaJホモログ-hsc70シャペロン系の機能解析
哺乳類DnaJホモログ-hsc70シャペロン系の機能解析
批准号:
11780516
负责人:
寺田 和豊
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
サイトソルの分子シャペロンhsc70は、コシャペロンとしてDnaJホモログを必要とする。現在まで哺乳類では30種類ほどのDnaJホモログが同定されているが、このうち大腸菌DnaJや酵母Ydj1と同じくJ-domain、G/F-domain、Zinc finger-domainの3つをもつ正統派タイプのDnaJはdj2(DJA1;HSDJ/hdj2/mdj2/rdj1)、dj3(DJA2;DNJ3/HIRIP4/rdj2)、ミトコンドリアに局在するDJA3、組織特異的発現がみられるDJA4の4つである。申請者はubiqitousに発現しているdj2、dj3に早くから着目し、ウサギ網状赤血球ライセートをシャペロン源として、hsc70と協調して働くコシャペロンとしての性質を生化学的に確立した。このとき、別のタイプに属するDnaJホモログdj1(DJB1;hsp40/hdj1)についても比較検討を行ない、ミトコンドリアへのタンパク質輸送とルシフェラーゼの巻き戻しのアッセイ系でdj2、dj3が必要であることを明らかにした。このとき、dj1は必要ではなかった。さらにルシフェラーゼの巻き戻しとhsc70のATPase活性におよぼす影響を、ATP/ADP交換反応を促進させる因子として同定されたbag1を含めて報告した。続いて申請者は3つのDnaJホモログとhsc70との細胞生物学的解析を行ない、hsc70とdj2、dj3は大変似た細胞内分布を示すことを明らかにした。一方、dj1は通常の培養条件下では核及びその近傍のサイトソルに存在し、hsc70と異なる細胞内分布を示したが、熱ショック下でhsc70と共に核小体に移動・集積した。以上の結果から、通常の成育条件下でhsc70のコシャペロンとして働くDnaJホモログはdj2、dj3であることが示唆された。
英文摘要
サイトソルの分子シャペロンhsc70は、コシャペロンとしてDnaJホモログを必要とする。現在まで哺乳類では30種類ほどのDnaJホモログが同定されているが、このうち大腸菌DnaJや酵母Ydj1と同じくJ-domain、G/F-domain、Zinc finger-domainの3つをもつ正統派タイプのDnaJはdj2(DJA1;HSDJ/hdj2/mdj2/rdj1)、dj3(DJA2;DNJ3/HIRIP4/rdj2)、ミトコンドリアに局在するDJA3、組織特異的発現がみられるDJA4の4つである。申請者はubiqitousに発現しているdj2、dj3に早くから着目し、ウサギ網状赤血球ライセートをシャペロン源として、hsc70と協調して働くコシャペロンとしての性質を生化学的に確立した。このとき、別のタイプに属するDnaJホモログdj1(DJB1;hsp40/hdj1)についても比較検討を行ない、ミトコンドリアへのタンパク質輸送とルシフェラーゼの巻き戻しのアッセイ系でdj2、dj3が必要であることを明らかにした。このとき、dj1は必要ではなかった。さらにルシフェラーゼの巻き戻しとhsc70のATPase活性におよぼす影響を、ATP/ADP交換反応を促進させる因子として同定されたbag1を含めて報告した。続いて申請者は3つのDnaJホモログとhsc70との細胞生物学的解析を行ない、hsc70とdj2、dj3は大変似た細胞内分布を示すことを明らかにした。一方、dj1は通常の培養条件下では核及びその近傍のサイトソルに存在し、hsc70と異なる細胞内分布を示したが、熱ショック下でhsc70と共に核小体に移動・集積した。以上の結果から、通常の成育条件下でhsc70のコシャペロンとして働くDnaJホモログはdj2、dj3であることが示唆された。
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Mamchai,C.: "Characterization of the novel mitochondoril protein import component,Tom34 in mammalian cells."J.Biochem.. 125(4). 721-727 (1999)
Mamchai,C.:“哺乳动物细胞中新型线粒体蛋白输入成分 Tom34 的表征。”J.Biochem.. 125(4)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Terada,K.and Mori,M.: "Human DnaJ homologs dj2 and dj3 and bag-1 are positive cochaperone of hsc7O"J.Biol.Chem.. 275(32). 24728-24734 (2000)
Terada,K. 和 Mori,M.:“人类 DnaJ 同源物 dj2 和 dj3 以及 bag-1 是 hsc7O 的阳性辅助伴侣”J.Biol.Chem.. 275(32)。
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共 6 条
タンパク質のミトコンドリア標的化に必要なHsc70/HSDJシャペロン系の解析
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批准号:09780658
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1997
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负责人:寺田 和豊
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依托单位:
海外基金