放線菌の生産するスタウロスポリンの生合成に関する研究
放線菌の生産するスタウロスポリンの生合成に関する研究
批准号:
12760063
负责人:
尾仲 宏康
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
スタウロスポリンの遺伝子を直接クローニングすることは困難であることが予想されたために、今年度も前年度に引き続きレベッカマイシンの生合成に関する研究を行った。レペッカマイシン(Rm)はスタウロスポリンと同様にインドロカルバゾール(IC)骨格を持つ化合物でDNA topoisomeraseIの特異的阻害剤である。IC化合物の生合成についてはトリプトファン(trp)2個が前駆体であることが明らかになっているが、その生合成過程は未知である。前年度においてRm生合成遺伝子のクローニングについて報告したが、今年度はその全生合成経路について推定できた。Rm生合成遺伝子が存在すると思われるコスミドクローン、pREBCN5をRm生産菌、Lechevalieria aerocolonigenesATCC39243よりクローニングした。この内のPstI-BamHI15.5kbの塩基配列を決定した結果、10個のorf, reb clusterの存在を確認した。rebB, C, D, E, H, ngtの遺伝子破壊株を作製し、その中間代謝物の同定を行い、その結果を基にRm生合成経路を推定した。今回の結果より導かれた生合成経路は、trp2分子がクロル化後、酸化により生じた1分子のα-ケト酸がもう1分子と脱水縮合して環化した3,4-di-(3-(8-chloroindolyl)-pyrrole 2,5-dicarboXylic acidが形成され、更にRebC, RebDによる変換反応の末にRmアグリコンが形成されるという経路である。また、得られた遺伝子情報を基に念願のスタウロスポリン生合成遺伝子のクローニングにも成功した。今回の結果よりスタウロスポリン生合成においてもアグリコン形成はレベッカマイシンとほぼ同じ経路で生合成されると予想される。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
リボソーム翻訳後修飾ペプチド天然物の構造多様性拡張
-
批准号:21H04712
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
-
资助金额:$27.04万
-
财政年份:2021
-
负责人:尾仲 宏康
-
依托单位:
放線菌由来インドロカルバゾール生合成研究及び新規物質創製への展開
-
批准号:17780063
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.3万
-
财政年份:2005
-
负责人:尾仲 宏康
-
依托单位:
放線菌が生産するインドロカルバゾール化合物の生合成に関する研究
-
批准号:14760052
-
项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
-
资助金额:$2.43万
-
财政年份:2002
-
负责人:尾仲 宏康
-
依托单位:
海外基金