Immuno-PCR法による生体内微量サイトカインの高感度検出系の確立と臨床応用
Immuno-PCR法による生体内微量サイトカインの高感度検出系の確立と臨床応用
批准号:
12770233
负责人:
小林 大介
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
生体内には微量しか存在せず、現在の測定法では必ずしも満足できる感度が得られないため、基準値の設定や臨床的意義を充分検討できていないサイトカインも多い。これまで我々は、ELISA法の感度を、定量性を損なうことなく向上させるために、Immuno-PCR法によるTNFの高感度検出系を開発し、従来のEUSA法に比べ約50,000倍の検出感度を持つこと、基準値が従来法における測定下限(数十pg)より約1/1,000低い範囲にあることを、それぞれ明らかにしてきた。本測定系を用いてDuchenne型筋ジストロフィー(DMD)患者における血清TNFα濃度を解析したところ、平均27.8ng/Lと、健常者の平均値(0.027ng/L)に比べ約1,000倍高値を示した。しかし、ELISA法で測定可能であった症例は、12.3%にすぎなかった。次に、筋組織の崩壊が完成する20歳未満と20歳以上の2群に分け、血清TNFα濃度を比較検討した。両群で陽性率には大きな差はみられなかったが、20歳未満の群における平均血清TNFα濃度が、20歳以上の群に比べ約5倍高値であったことから、TNFαの病態形成への密接な関与が示唆された。そこで、血清TNFα濃度とCKおよびMb濃度との関係について調べたところ、両者の間には相関関係がみられず、血清TNFα濃度の上昇は単に筋崩壊の結果とは考えられなかった。(2)潰瘍性大腸炎(UC)およびクローン病(CD)患者の血清TNFα濃度を測定したところ、36例中ELISA法で測定可能であったのはわずか4検体(11.1%)にすぎなかった。平均血清TNFα濃度は、健常者に比べUCで約1,100倍、CDで約7,700倍高値であった。また、臨床経過の観察が可能であったUC患者6例の血清TNFα濃度を測定したところ、活動期に比べ非活動期では明らかに低下し、その推移は病態を良く反映していた。さらに、炎症マーカーとしてよく用いられているCRPとTNFαとの陽性率を比較検討した。その結果、CRPが検出感度以下でもTNFαが陽性となった検体が、UCおよびCDでそれぞれ63%、12%存在した。すなわち、Immuno-PCR法を用いたTNFαの測定は、高感度CRPに比べより鋭敏なマーカーとなり得ることが示唆された。(3)さらに、TNFのみならず、IL-18やosteoprotegerinなど他のサイトカインについてもimmuno-PCR法の開発が可能であった。
英文摘要
生体内には微量しか存在せず、現在の測定法では必ずしも満足できる感度が得られないため、基準値の設定や臨床的意義を充分検討できていないサイトカインも多い。これまで我々は、ELISA法の感度を、定量性を損なうことなく向上させるために、Immuno-PCR法によるTNFの高感度検出系を開発し、従来のEUSA法に比べ約50,000倍の検出感度を持つこと、基準値が従来法における測定下限(数十pg)より約1/1,000低い範囲にあることを、それぞれ明らかにしてきた。本測定系を用いてDuchenne型筋ジストロフィー(DMD)患者における血清TNFα濃度を解析したところ、平均27.8ng/Lと、健常者の平均値(0.027ng/L)に比べ約1,000倍高値を示した。しかし、ELISA法で測定可能であった症例は、12.3%にすぎなかった。次に、筋組織の崩壊が完成する20歳未満と20歳以上の2群に分け、血清TNFα濃度を比較検討した。両群で陽性率には大きな差はみられなかったが、20歳未満の群における平均血清TNFα濃度が、20歳以上の群に比べ約5倍高値であったことから、TNFαの病態形成への密接な関与が示唆された。そこで、血清TNFα濃度とCKおよびMb濃度との関係について調べたところ、両者の間には相関関係がみられず、血清TNFα濃度の上昇は単に筋崩壊の結果とは考えられなかった。(2)潰瘍性大腸炎(UC)およびクローン病(CD)患者の血清TNFα濃度を測定したところ、36例中ELISA法で測定可能であったのはわずか4検体(11.1%)にすぎなかった。平均血清TNFα濃度は、健常者に比べUCで約1,100倍、CDで約7,700倍高値であった。また、臨床経過の観察が可能であったUC患者6例の血清TNFα濃度を測定したところ、活動期に比べ非活動期では明らかに低下し、その推移は病態を良く反映していた。さらに、炎症マーカーとしてよく用いられているCRPとTNFαとの陽性率を比較検討した。その結果、CRPが検出感度以下でもTNFαが陽性となった検体が、UCおよびCDでそれぞれ63%、12%存在した。すなわち、Immuno-PCR法を用いたTNFαの測定は、高感度CRPに比べより鋭敏なマーカーとなり得ることが示唆された。(3)さらに、TNFのみならず、IL-18やosteoprotegerinなど他のサイトカインについてもimmuno-PCR法の開発が可能であった。
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Saito K, Kobayashi D, et al.: "A sensitive assay of tumor necrosis factor alpha in sera from Duchenne muscular dystrophy patients"Clinical Chemistry. 46. 1703-1704 (2000)
Saito K、Kobayashi D 等人:“杜氏肌营养不良症患者血清中肿瘤坏死因子 α 的灵敏测定”临床化学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Furuya D, Kobayashi D, et al.: "An immuno-polymerase chain reaction assay for human interleukin-18"Journal of Immunological Methods. 238. 173-180 (2000)
Furuya D、Kobayashi D 等人:“人白细胞介素 18 的免疫聚合酶链式反应测定”免疫学方法杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Komatasu M, Kobayashi D, et al.: "Tumor necrosis factor in serum of inflammatory bowel disease as measured by a highly sensitive immuno polymerase chain reaction"Clinical Chemistry. 47. 1297-1301 (2001)
Komatasu M、Kobayashi D 等人:“通过高度灵敏的免疫聚合酶链式反应测量炎症性肠病血清中的肿瘤坏死因子”临床化学。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Yamada K,Kobayashi D, et al.: "Role of human telomerase reverse transcriptase and telomeric-repeat binding factor proteins 1 and 2 in human hematopoietic cells."Japanese Journal of Cancer Research. 91. 1278-1284 (2000)
Yamada K、Kobayashi D 等人:“人端粒酶逆转录酶和端粒重复结合因子蛋白 1 和 2 在人造血细胞中的作用。”日本癌症研究杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Sugawara K,Kobayashi D, et al.: "A highly sensitive immuno-polymerase chain reaction assay for human angiotensinogen using the identical first and second polyclonal antibodies."Clinica Chimica Acta. 299. 45-54 (2000)
Sukawara K、Kobayashi D 等人:“使用相同的第一和第二多克隆抗体对人血管紧张素原进行高度灵敏的免疫聚合酶链反应测定。”Clinica Chimica Acta。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
共 10 条
複数遺伝子の関与が予想される腸管閉鎖症に対する疾患モデル動物を用いたアプローチ
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批准号:24K11027
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:小林 大介
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依托单位:
フェロトーシスを標的としたがん悪液質の予防薬・治療薬の探索と効果の検証
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批准号:24K09939
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:小林 大介
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依托单位:
ex vivo実験系を駆使したウイルス媒介マダニ種の簡便な特定法の開発
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批准号:23K13965
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:小林 大介
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依托单位:
ストーカー被害終了後も持続する被害者の精神的苦痛に関する研究
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批准号:22K13842
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.58万
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财政年份:2022
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负责人:小林 大介
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依托单位:
母集団薬物動態解析に基づいた新規抗てんかん薬の治療薬物モニタリングに関する研究
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批准号:21K06671
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.75万
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财政年份:2021
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负责人:小林 大介
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依托单位:
Analysis of medaka intestinal atresia mutant
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批准号:21K08601
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:小林 大介
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依托单位:
A study on the public nature of healthcare system supported by public funding and its role as a public good
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批准号:20H03912
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.23万
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财政年份:2020
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负责人:小林 大介
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依托单位:
ガーナ共和国で流行する節足動物媒介性ウイルス感染症の実態解明に向けた基盤的研究
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批准号:16J09470
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.6万
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财政年份:2016
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负责人:小林 大介
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依托单位:
抗アポトーシス分子に対する自己抗体を用いた新たな癌診断法の開発
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批准号:17790357
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2005
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负责人:小林 大介
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依托单位:
脳神経系における領域特異化の分子機構の解明
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批准号:01J60017
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:小林 大介
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依托单位:
メダカの性決定・分化に関わる遺伝子の解析
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批准号:98J08720
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.62万
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财政年份:1998
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负责人:小林 大介
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依托单位:
白血病における治療効果予測マーカーとしての細胞内TNFの意義
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批准号:10770511
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1998
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负责人:小林 大介
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依托单位:
海外基金