中性からアルカリ性の湖沼における溶存アルミニウム濃度上昇のメカニズムの解明
中性からアルカリ性の湖沼における溶存アルミニウム濃度上昇のメカニズムの解明
批准号:
12780400
负责人:
越川 昌美
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
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英文摘要
天然水中に高濃度のアルミニウムが溶解すると、水中に棲む魚や藻類に毒性を示すことが懸念されている。酸性化した土壌や湖沼では溶存アルミニウム濃度の上昇が報告され、溶けだしたアルミニウムの挙動やその毒性が詳しく研究されている。最近、中性の湖沼においても溶存アルミニウム濃度が夏に上昇することがわかってきた。本研究では、琵琶湖における溶存アルミニウム濃度上昇のメカニズムの解明を目的として、実験室に持ち帰った湖水に無機イオン・有機キレート剤を加えて溶存アルミニウム濃度の変化を調べ、湖水で観測される変化と比較した。前年度に、ルモガリオン法、HPLC法、ICP-MS法を組み合わせて溶存アルミニウムの形態別分析を行った結果、琵琶湖の表層で夏に増加する溶存アルミニウムは、アルミニウムのヒドロキソ錯体あるいは非常に結合の弱い錯体であることが示唆された。今年度は、琵琶湖湖水に無機アルカリを加えて、夏にpHが上昇する際に、懸濁態アルミニウムから溶存アルミニウムが溶出する反応を再現した。さらに、琵琶湖湖水から抽出されたフミン物質(今井章雄氏より提供をうけた)を湖水中濃度の約8倍に濃縮して湖水に添加したところ、湖水に溶存するアルミニウムの約50%が有機錯体となった。琵琶湖でアルミニウムの有機錯体が検出されなかった理由は、湖水に溶存する有機物が錯生成能を持たないためではなく、錯生成能を持つ有機物の濃度が低すぎるためと考えられた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
越川昌美,高松武次郎,杉山雅人,堀智孝: "琵琶湖における溶存アルミニウム濃度の季節変化"日本化学会第79春季年会講演予稿集. 1(発表予定). (2001)
Masami Koshikawa、Takejiro Takamatsu、Masato Sugiyama、Tomotaka Hori:“琵琶湖中溶解铝浓度的季节变化”日本化学会第 79 届春季年会记录 1(待提交)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
M.K.Koshikawa, M.Sugiyama, T.Hori: "Seasonal variation of dissolved aluminum concentration in harmonic-type Lake Biwa, Japan."Limnology. 3(1)(In press). (2002)
M.K.Koshikawa、M.Sugiyama、T.Hori:“日本琵琶湖谐波型溶解铝浓度的季节变化。”湖沼学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Re-evaluation of exchangeable cations in forest soils using Sr and Cs isotopic compositions
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批准号:22K03741
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2022
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负责人:越川 昌美
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依托单位:
流域の森林土壌が湖水に溶存するアルミニウムの濃度と形態に与える影響
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批准号:14780419
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2002
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负责人:越川 昌美
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依托单位:
海外基金