カシミール効果のカシミール元と素元分布による研究
カシミール効果のカシミール元と素元分布による研究
批准号:
13874004
负责人:
若山 正人
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003
中文摘要
当該研究期間中に代表者が研究分担者と行った研究概要は以下のとおりである。量子論における零点エネルギーの典型例であるカシミール効果の、リーマン面においての定式化を行った。その上で、跡公式を用いてカシミールエネルギーを計算し、それのセルバーグゼータ関数による積分表示を得た。さらに、系として、計量に関する新しい不変量であるカシミールエネルギーの負値性を示した。このセルバーグゼータ関数による積分表示を用いると、与えられたリーマン面の型のタイヒミュラー空間の中での第一変分として、カシミール力(引力となる)が定式化できる。その後、本研究期間中に、高次セルバーグゼータ関数を定義し詳しく研究したが、これを用いると上記の第一変分が計算されることを権氏が証明している。一方で、カシミール効果を具体的に計算するときのポイントとなるゼータ正規化(無限大の繰り込み)についての研究を行った。高次のセルバーグゼータ関数や、高次のリーマンゼータ関数(これも新たに定義した)のガンマ因子の記述も正規化の研究を通して統一的に行った。また、正規化の概念を拡張することにより、量子類数公式を得たほか、与えられたゼータ関数の零点から構成するゼータ関数の絶対テンソル積の計算に、有限体の場合に成功した。素数定理をはじめとする素元の漸近分布とカシミール元との直接的なつながりを明らかにすることも目指したが、期間中にはできなかった。ただし、そのために必要と考えられる新しいタイプのオイラー積を定義しその解析的な性質を調べた。今後の研究につなげてゆきたい。
英文摘要
当該研究期間中に代表者が研究分担者と行った研究概要は以下のとおりである。量子論における零点エネルギーの典型例であるカシミール効果の、リーマン面においての定式化を行った。その上で、跡公式を用いてカシミールエネルギーを計算し、それのセルバーグゼータ関数による積分表示を得た。さらに、系として、計量に関する新しい不変量であるカシミールエネルギーの負値性を示した。このセルバーグゼータ関数による積分表示を用いると、与えられたリーマン面の型のタイヒミュラー空間の中での第一変分として、カシミール力(引力となる)が定式化できる。その後、本研究期間中に、高次セルバーグゼータ関数を定義し詳しく研究したが、これを用いると上記の第一変分が計算されることを権氏が証明している。一方で、カシミール効果を具体的に計算するときのポイントとなるゼータ正規化(無限大の繰り込み)についての研究を行った。高次のセルバーグゼータ関数や、高次のリーマンゼータ関数(これも新たに定義した)のガンマ因子の記述も正規化の研究を通して統一的に行った。また、正規化の概念を拡張することにより、量子類数公式を得たほか、与えられたゼータ関数の零点から構成するゼータ関数の絶対テンソル積の計算に、有限体の場合に成功した。素数定理をはじめとする素元の漸近分布とカシミール元との直接的なつながりを明らかにすることも目指したが、期間中にはできなかった。ただし、そのために必要と考えられる新しいタイプのオイラー積を定義しその解析的な性質を調べた。今後の研究につなげてゆきたい。
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N.Kurokawa, M.Wakayama: "Casimir effects on Riemann surfaces"Indag. Math.. 12. 63-75 (2002)
N.Kurokawa、M.Wakayama:“黎曼曲面上的卡西米尔效应”Indag。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
N.Kurokawa, M.Wakayama: "Analyticity of polylogarithmic Euler products"Rendiconti del Circolo mathemateco di Palermo. 52. 382-388 (2003)
N.Kurokawa,M.Wakayama:“多对数欧拉积的分析性”Rendiconti del Circolo mathemateco di Palermo。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
N.Kurokawa, M.Wakayama: "Generalized zeta regularizations, quantum class number formulas, and Appell's $O$-functions"The Ramanujan Journal. (印刷中).
N.Kurokawa、M.Wakayama:“广义 zeta 正则化、量子类数公式和 Appell 的 $O$ 函数”《拉马努金期刊》(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
N.Kurokawa, M.Wakayama: "Casimir effects on Riemann surfaces"Indag, Math.. (to appear).
N.Kurokawa,M.Wakayama:“黎曼曲面上的卡西米尔效应”Indag,Math..(待出现)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
黒川信重, 若山正人: "絶対カシミール元"岩波書店. 191+xi (2002)
黑川信茂、若山正人:《绝对克什米尔源》岩波书店 191+xi (2002)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 14 条
α行列式と行列変数ゼータ関数の不変式論
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批准号:18654005
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2006
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负责人:若山 正人
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依托单位:
量子群対称性に基づく調和解析とその応用に関する研究
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批准号:05640190
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1993
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负责人:若山 正人
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依托单位:
量子群対称性に基づく双対性の研究
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批准号:05230045
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1993
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负责人:若山 正人
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依托单位: