量子群対称性に基づく双対性の研究
量子群対称性に基づく双対性の研究
批准号:
05230045
负责人:
若山 正人
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
研究の主題は,古典的不変式論で枢要を占めてきたCapelli恒等式の量子群対応物とDual Pairの量子群理論を構築することである.そのために成さねばならない最初のことは,量子座標環における座標に関する微分の自然な定義を与えることであった.手始めにそれをGL_q(2)という特別な場合日比氏との共同で試みたこれは実験的な結果ではあったが,そのアイデアは野海,梅田氏との共同研究で生かされた.すなわちそこでは,量子行列環Mat_q(n)上の定数係数微分作用素を量子群GL_q(n)の両側からの自然な作用のみならず,それ自身の左右からのかけ算作用素とも整合的であるように偏極作用素を通して定義し,然るべき性質を持つことを示した.さらにそこでは量子R行列でコントロールされたYang-Baxter方程式による定式化と枠組みを生かし,不変微分作用素の量子包絡環の中心による記述という観点から量子群版Capelli恒等式を得た.更なる研究により量子群版球面調和函数の理論を作り,それを通じてもっとも基本的ではあるが典型的なDual Pair(sl_2,o_n)の量子群対応物と付随するCapelli恒等式を証明することに成功した.より最近では梅田氏と共に,先の定数係数微分作用素がq差分作用素の編み上げで得られる様子を解明した.これによって矩系行列に対応する量子空間上でも座標に関する微分が自然に理解できるようになり,応用としてシンプレクティクリー環のq類似であるU_q(sp_<2m>)のq振動表現を定式化する事もできた.これは他にもGelfandの一般化されたグラスマン多様対上の超幾何函数の理論の量子群理論の構成にも応用が見込まれるものである.また(量子化された)パフィアンについての重みつき和公式を石川氏と共に得たが,これは表現の指標の様々な母函数公式や,先のCapelli恒等式,Dual Pairの理論とも深く関連している.
英文摘要
研究の主題は,古典的不変式論で枢要を占めてきたCapelli恒等式の量子群対応物とDual Pairの量子群理論を構築することである.そのために成さねばならない最初のことは,量子座標環における座標に関する微分の自然な定義を与えることであった.手始めにそれをGL_q(2)という特別な場合日比氏との共同で試みたこれは実験的な結果ではあったが,そのアイデアは野海,梅田氏との共同研究で生かされた.すなわちそこでは,量子行列環Mat_q(n)上の定数係数微分作用素を量子群GL_q(n)の両側からの自然な作用のみならず,それ自身の左右からのかけ算作用素とも整合的であるように偏極作用素を通して定義し,然るべき性質を持つことを示した.さらにそこでは量子R行列でコントロールされたYang-Baxter方程式による定式化と枠組みを生かし,不変微分作用素の量子包絡環の中心による記述という観点から量子群版Capelli恒等式を得た.更なる研究により量子群版球面調和函数の理論を作り,それを通じてもっとも基本的ではあるが典型的なDual Pair(sl_2,o_n)の量子群対応物と付随するCapelli恒等式を証明することに成功した.より最近では梅田氏と共に,先の定数係数微分作用素がq差分作用素の編み上げで得られる様子を解明した.これによって矩系行列に対応する量子空間上でも座標に関する微分が自然に理解できるようになり,応用としてシンプレクティクリー環のq類似であるU_q(sp_<2m>)のq振動表現を定式化する事もできた.これは他にもGelfandの一般化されたグラスマン多様対上の超幾何函数の理論の量子群理論の構成にも応用が見込まれるものである.また(量子化された)パフィアンについての重みつき和公式を石川氏と共に得たが,これは表現の指標の様々な母函数公式や,先のCapelli恒等式,Dual Pairの理論とも深く関連している.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Umeda: "Powers of 2×2 quantum matrices" Comm.in Alg.21. 4461-4465 (1993)
T.Umeda:“2×2 量子矩阵的幂”Comm.in Alg.21 (1993)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
M.Noumi: "A quantum dual pair (sl_2,o_n)and associated Capelli Identity" Lett.Math.Phys.(to appear).
M.Noumi:“量子对偶 (sl_2,o_n) 和相关的卡佩利恒等式”Lett.Math.Phys.(即将出现)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
T.Hibi: "A q-analogue of Capelli's identity for GL(2)" Adv.in Math.(to appear).
T.Hibi:“GL(2) 的 Capelli 恒等式的 q 类似物”Adv.in Math.(即将出现)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
α行列式と行列変数ゼータ関数の不変式論
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批准号:18654005
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2006
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负责人:若山 正人
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依托单位:
カシミール効果のカシミール元と素元分布による研究
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批准号:13874004
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2001
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负责人:若山 正人
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依托单位:
量子群対称性に基づく調和解析とその応用に関する研究
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批准号:05640190
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1993
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负责人:若山 正人
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依托单位:
海外基金