课题基金 / 基金详情

新規摂食促進関連ペプチドの基礎的、応用学的研究

新規摂食促進関連ペプチドの基礎的、応用学的研究
新型促饲肽的基础与应用研究
批准号:
13876067
负责人:
村上 昇
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

村上 昇的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
一昨年、児島らはラットおよび人の胃から、成長ホルモンセクレタゴーグ(GHS)の内因性リガンドとして28個のアミノ酸からなるghrelinを同定した。このghrelinは3位のセリン残基がオクタノイル化した極めてまれなペプチドでin vivo, in vitroで下垂体から成長ホルモン(GH)の分泌を促進する。著者らはこのghrelinに強力な摂食促進作用、胃酸分泌促進作用が存在することを先に報告した。本研究では、ラットの新生児におけるghrelinの生理作用の解明を行い、次いで、ghrelinの産業動物への有用性を確かめるために、和牛を用いて成長ホルモン分泌作用の有無とghrelinの血中濃度を検討した。免疫組織化学により、'妊娠後期の胎児の胃粘膜では、非常に少ないとは言え、ghrelinの免疫陽性細胞が既に存在した。Ghrelin陽性細胞数は、出生直後から徐々に増加した。Ghrelin陽性細胞は、1週齢のラットでは酸分泌腺の底部において豊富であり、3〜5週齢では、胃腺の頚部から底部に広く分布した。胃のghrelinレベルは、1週齢から5週齢まで直線的に増加し、その後一定になった。8時間のミルク制限によって胃のghrelin血濃度は有意に減少した。一方、血漿中のghrelinは逆に増加した。新生児に毎日ghrelinを連続投与すると、体重の著しい増加なしで、膣開口日を有意に促進した。さらに妊娠ラットに分娩前5日間ghrelinを連日投与すると、投与量依存的に出世時の新生児体重を増加させた。弱齢和牛においてghrelinは有意に成長ホルモンの濃度を上昇させた。また成牛において、給餌直前と給餌後の血中ghrelinを比較すると、食事前は高い値を示し、食事1時間後には一旦低下し、その後時間とともに増加することが認められた。以上の結果、ghrelinは胎児の成長に重要な役割を果たしており、また、牛の摂食にも関係していたことから、今後、家畜生産への利用が充分可能であると推察された。
英文摘要
一昨年、児島らはラットおよび人の胃から、成長ホルモンセクレタゴーグ(GHS)の内因性リガンドとして28個のアミノ酸からなるghrelinを同定した。このghrelinは3位のセリン残基がオクタノイル化した極めてまれなペプチドでin vivo, in vitroで下垂体から成長ホルモン(GH)の分泌を促進する。著者らはこのghrelinに強力な摂食促進作用、胃酸分泌促進作用が存在することを先に報告した。本研究では、ラットの新生児におけるghrelinの生理作用の解明を行い、次いで、ghrelinの産業動物への有用性を確かめるために、和牛を用いて成長ホルモン分泌作用の有無とghrelinの血中濃度を検討した。免疫組織化学により、'妊娠後期の胎児の胃粘膜では、非常に少ないとは言え、ghrelinの免疫陽性細胞が既に存在した。Ghrelin陽性細胞数は、出生直後から徐々に増加した。Ghrelin陽性細胞は、1週齢のラットでは酸分泌腺の底部において豊富であり、3〜5週齢では、胃腺の頚部から底部に広く分布した。胃のghrelinレベルは、1週齢から5週齢まで直線的に増加し、その後一定になった。8時間のミルク制限によって胃のghrelin血濃度は有意に減少した。一方、血漿中のghrelinは逆に増加した。新生児に毎日ghrelinを連続投与すると、体重の著しい増加なしで、膣開口日を有意に促進した。さらに妊娠ラットに分娩前5日間ghrelinを連日投与すると、投与量依存的に出世時の新生児体重を増加させた。弱齢和牛においてghrelinは有意に成長ホルモンの濃度を上昇させた。また成牛において、給餌直前と給餌後の血中ghrelinを比較すると、食事前は高い値を示し、食事1時間後には一旦低下し、その後時間とともに増加することが認められた。以上の結果、ghrelinは胎児の成長に重要な役割を果たしており、また、牛の摂食にも関係していたことから、今後、家畜生産への利用が充分可能であると推察された。
期刊论文(15)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Hayashida et al.: "Ghrelin in neonatal rats : distribution in stomach and its possible role"J. Endocrinology. 173. 239-245 (2002)
T.Hayashida 等人:“新生大鼠中的 Ghrelin:在胃中的分布及其可能的作用”J.
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Toshinai, K.: "Up regulation of ghrelin expression in the stomach upon fasting, insulin-induced hypoglycemia and leptin administration"Biochemical and Biophysical Research Communications. 281. 1220-1225 (2001)
Toshinai, K.:“禁食、胰岛素诱导的低血糖和瘦素给药后胃中生长素释放肽表达的上调”生物化学和生物物理研究通讯。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Date, Y.: "Ghrelin acts in the central nervous system to stimulate gastvic acid secretion"Biochemical Biophysical Research Communications. 280(3). 904-907 (2001)
Date, Y.:“生长素释放肽在中枢神经系统中发挥作用,刺激胃酸分泌”《生物化学生物物理研究通讯》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nakafara, K: "Intra cellutar cu^<2+> signaling pathway is involved in light-induced phase advance, but may not be in phase delay, of circadian melatonin"Journal of Pineal Research. 30. 234-242 (2001)
Nakafara, K:“细胞内 cu^2 信号通路参与光诱导的昼夜节律褪黑激素相位提前,但可能不涉及相位延迟”松果体研究杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
11
    近年発見したホルモン、ニューロメジンSおよびニューロメジンUの新規生理機能の探索
    • 批准号:
      19658110
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      村上 昇
    • 依托单位:
    新規ペプチドグレリン、ニューロメジン類蛋白質の生理機能に関する研究
    • 批准号:
      17658132
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      村上 昇
    • 依托单位:
    新規ペプチド、グレリンとニューロメジンU、の新たな生理作用の検索と臨床応用
    • 批准号:
      15658087
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      村上 昇
    • 依托单位:
    分娩発来機序に関する時間生物学的研究
    • 批准号:
      60760237
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.61万
    • 财政年份:
      1985
    • 负责人:
      村上 昇
    • 依托单位:
    海外基金