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近年発見したホルモン、ニューロメジンSおよびニューロメジンUの新規生理機能の探索

近年発見したホルモン、ニューロメジンSおよびニューロメジンUの新規生理機能の探索
探索新发现的激素Neuromedin S和Neuromedin U的新生理功能
批准号:
19658110
负责人:
村上 昇
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.NMSの射乳反射作用について(平成19年度の継続)NMSの側脳室投与によりPVNとSONのオキシトシン(OXT)含有神経細胞にもc-fosが発現することが判明した。さらに、投与後、血中のOXT濃度の有意な上昇が認められた。OXTは哺乳刺激による射乳反射機構に重要な役割を担っている。そこで内因性のNMSがこの機構に関与しているかどうかを検討するために、授乳ラットに抗NMS抗血清の側脳室投与を行った結果、幼児の吸乳刺激後の摂乳量が有意に減少した。一方、NMS投与により幼児の吸乳刺激後の摂乳量は有意に増加した。このことから、哺乳刺激による知覚神経刺激により誘導された内因性のNMSが、OXT含有神経細胞に直接作用し、OXT分泌を促すことで射乳反射を仲介している可能性が推測された。2.ニューロメジンUおよびSの心拍数と血圧に及ぼす効果(新規)ニューロメジンUおよびSの中枢投与が心拍数や血圧などの循環器系へどのような影響を及ぼすかについてその作用時間を含めて検討した。慢性的に側脳室カニューレを装着した成熟雄ラットに、これらのペプチドを単一投与し、心拍数及び血圧を非観血的に測定した。また、ニューロメジンSのKOマウスにおいて心拍数及び血圧を測定した。NMU及びNMSの中枢への単一投与は、心拍数および血圧の有意な増加を誘起した。NMU投与では投与後10分で心拍数は有意に増加し、その後元に戻る経過を示したのに対し、NMS投与では数時間に及ぶ持続的な増加を誘起した。また、NMSKOマウスはワイルドマウスに比べ、心拍数が有意に低下していたが、血圧には有意差はなかった。以上の結果から、これらが循環器系に対して生理学的役割を果たしていると推測された。
英文摘要
1.NMSの射乳反射作用について(平成19年度の継続)NMSの側脳室投与によりPVNとSONのオキシトシン(OXT)含有神経細胞にもc-fosが発現することが判明した。さらに、投与後、血中のOXT濃度の有意な上昇が認められた。OXTは哺乳刺激による射乳反射機構に重要な役割を担っている。そこで内因性のNMSがこの機構に関与しているかどうかを検討するために、授乳ラットに抗NMS抗血清の側脳室投与を行った結果、幼児の吸乳刺激後の摂乳量が有意に減少した。一方、NMS投与により幼児の吸乳刺激後の摂乳量は有意に増加した。このことから、哺乳刺激による知覚神経刺激により誘導された内因性のNMSが、OXT含有神経細胞に直接作用し、OXT分泌を促すことで射乳反射を仲介している可能性が推測された。2.ニューロメジンUおよびSの心拍数と血圧に及ぼす効果(新規)ニューロメジンUおよびSの中枢投与が心拍数や血圧などの循環器系へどのような影響を及ぼすかについてその作用時間を含めて検討した。慢性的に側脳室カニューレを装着した成熟雄ラットに、これらのペプチドを単一投与し、心拍数及び血圧を非観血的に測定した。また、ニューロメジンSのKOマウスにおいて心拍数及び血圧を測定した。NMU及びNMSの中枢への単一投与は、心拍数および血圧の有意な増加を誘起した。NMU投与では投与後10分で心拍数は有意に増加し、その後元に戻る経過を示したのに対し、NMS投与では数時間に及ぶ持続的な増加を誘起した。また、NMSKOマウスはワイルドマウスに比べ、心拍数が有意に低下していたが、血圧には有意差はなかった。以上の結果から、これらが循環器系に対して生理学的役割を果たしていると推測された。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ニューロメジンSは幼児の吸乳刺激による射乳反射を仲介する
Neuromedin S 介导婴儿吸吮刺激诱导的喷乳反射
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [村上 賢, 小川健司, 舟場正幸, 小澤祐介, 高田志織, 静谷成晃, 大亀吏江子, Kenji Nagao, Kenji Nagao, 大亀吏江子, 石井麻実, 山下弘太, 坂内 慎, 坂本拓己]
通讯作者: 坂本拓己
ラットの摂食行動と走行運動の共役に関する研究
大鼠摄食行为与奔跑运动的耦合研究
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [村上 賢, 小川健司, 舟場正幸, 小澤祐介, 高田志織, 静谷成晃, 大亀吏江子, Kenji Nagao, Kenji Nagao, 大亀吏江子, 石井麻実, 山下弘太, 坂内 慎, 坂本拓己, 井上賀之, 福元 香, 嘉数孝一]
通讯作者: 嘉数孝一
グレリン分泌への胃内容物による選択的抑制制御と自律神経系制御の可能性
通过胃内容物选择性抑制控制和自主神经系统控制生长素释放肽分泌的可能性
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [村上 賢, 小川健司, 舟場正幸, 小澤祐介, 高田志織, 静谷成晃, 大亀吏江子, Kenji Nagao, Kenji Nagao, 大亀吏江子, 石井麻実, 山下弘太, 坂内 慎, 坂本拓己, 井上賀之, 福元 香]
通讯作者: 福元 香
ラット胎児と新生児の培養神経細胞に対するグレリンとデスアシルグレリンの増殖作用の相違
生长素释放肽和去酰基生长素释放肽对培养的大鼠胎儿和新生儿神经元细胞增殖作用的差异
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [新敷信人, 他5名, P. Verbeek, Sakamoto T, T. Katayama, Saad Shousha, 井上賀之]
通讯作者: 井上賀之
共 22 条
    新規ペプチドグレリン、ニューロメジン類蛋白質の生理機能に関する研究
    • 批准号:
      17658132
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      村上 昇
    • 依托单位:
    新規ペプチド、グレリンとニューロメジンU、の新たな生理作用の検索と臨床応用
    • 批准号:
      15658087
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.37万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      村上 昇
    • 依托单位:
    新規摂食促進関連ペプチドの基礎的、応用学的研究
    • 批准号:
      13876067
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      村上 昇
    • 依托单位:
    分娩発来機序に関する時間生物学的研究
    • 批准号:
      60760237
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.61万
    • 财政年份:
      1985
    • 负责人:
      村上 昇
    • 依托单位: