课题基金 / 基金详情

神経栄養因子BDNFの、脊髄神経節より脊髄後索に入る突起における作用

神経栄養因子BDNFの、脊髄神経節より脊髄後索に入る突起における作用
神经营养因子 BDNF 对从脊神经节进入背索的过程的影响
批准号:
13877005
负责人:
猪口 哲夫
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
<目的>神経栄養因子の一つBDNF(brain-derived neurotrophic factor)は、脊髄後角、後根神経節(以下DRG)細胞に局在し、重要な生理的機能を果たしていると考えられるが、後索、後索核における動向についての報告は極めて少ない。ここでは、同部において果たしてBDNFが何らかの関与を行っているかどうかについて、成熟ならびに胎生期〜幼弱ラットの脊髄を用いて免疫組織化学的に検討を行った。<材料と方法>(1)成熟ラット第2〜6腰髄において、後根切除を行い8日後に4%パラフォルムアルデヒドないしZamboni液にて灌流固定、脊髄及び後索核を資料とした。(2)新生ラットおよび胎生期ラットを用い、同様の固定液を用い浸漬固定し、観察用試料とした。各試料より凍結切片を作成し抗BDNF抗体を反応後、タイラマイド増感法を用いて検出した。<所見>(1)成熟ラット(無処置)では、脊髄後角・リサウェル束・後根及び後索核の神経線維とDRG細胞にBDNF陽性所見を、又、後索にも微弱ながら陽性線維を認める。後根切除を行ったものでは、同側の脊髄後角並びに後根で反応が消失、薄束核の一部で対側に比し減弱ないし消失する。(2)胎生期〜新生ラット群においては、(1)胎生14日目までは脊髄後角、後索、後索核領域に特徴的なBDNF陽性所見はない、(2)胎生18日目に到り、DRG細胞、後根とリサウェル束、後角の神経線維に強い陽性像を、かつ、後索核中に反応陽性線維像を明らかに認める、(3)出生0日以降、同様の所見があるが、急速に成熟ラットにみられる所見に近似した分布パターンに移行していく。<考察>BDNFはラット脊髄後索線維の伸張に大きく関わっている可能性が示唆されること、並びに、成熟ラットにおいても微弱ながら後根から後索を通って後索核に到る線維に分布していることが確認された。また、そのBDNFはDRG細胞が供給源となり、順行性に軸索中を運ばれるものと考えられる。
英文摘要
<目的>神経栄養因子の一つBDNF(brain-derived neurotrophic factor)は、脊髄後角、後根神経節(以下DRG)細胞に局在し、重要な生理的機能を果たしていると考えられるが、後索、後索核における動向についての報告は極めて少ない。ここでは、同部において果たしてBDNFが何らかの関与を行っているかどうかについて、成熟ならびに胎生期〜幼弱ラットの脊髄を用いて免疫組織化学的に検討を行った。<材料と方法>(1)成熟ラット第2〜6腰髄において、後根切除を行い8日後に4%パラフォルムアルデヒドないしZamboni液にて灌流固定、脊髄及び後索核を資料とした。(2)新生ラットおよび胎生期ラットを用い、同様の固定液を用い浸漬固定し、観察用試料とした。各試料より凍結切片を作成し抗BDNF抗体を反応後、タイラマイド増感法を用いて検出した。<所見>(1)成熟ラット(無処置)では、脊髄後角・リサウェル束・後根及び後索核の神経線維とDRG細胞にBDNF陽性所見を、又、後索にも微弱ながら陽性線維を認める。後根切除を行ったものでは、同側の脊髄後角並びに後根で反応が消失、薄束核の一部で対側に比し減弱ないし消失する。(2)胎生期〜新生ラット群においては、(1)胎生14日目までは脊髄後角、後索、後索核領域に特徴的なBDNF陽性所見はない、(2)胎生18日目に到り、DRG細胞、後根とリサウェル束、後角の神経線維に強い陽性像を、かつ、後索核中に反応陽性線維像を明らかに認める、(3)出生0日以降、同様の所見があるが、急速に成熟ラットにみられる所見に近似した分布パターンに移行していく。<考察>BDNFはラット脊髄後索線維の伸張に大きく関わっている可能性が示唆されること、並びに、成熟ラットにおいても微弱ながら後根から後索を通って後索核に到る線維に分布していることが確認された。また、そのBDNFはDRG細胞が供給源となり、順行性に軸索中を運ばれるものと考えられる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
猪口哲夫 他: "ラット脊髄後索および後索核における神経栄養因子BDNFの発現"解剖学雑誌. 78.Suppl.. 227 (2003)
Tetsuo Inoguchi 等人:“神经营养因子 BDNF 在大鼠背索和后索核中的表达”解剖学杂志 78.Suppl.. 227 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
国内基金
海外基金
短时程脊髓电刺激通过BDNF通路介导神经重塑改善意识障碍的机制研究
  • 批准号:
    2026JJ81761
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    崔晟华
  • 依托单位:
TEAS调控α7nAChR-BDNF/TrkB-KCC2通路改善睡眠剥夺诱导术后痛觉过敏的机制
  • 批准号:
    2026JJ82471
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    吴小慧
  • 依托单位:
基于小胶质细胞外泌体miR-155/BDNF轴探讨逍遥散调控海马神经发生的抗抑郁作用机制
  • 批准号:
    JCZRLH202600592
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位: