角膜形状の眼圧評価への影響解析と新しい眼圧計開発への応用
角膜形状の眼圧評価への影響解析と新しい眼圧計開発への応用
批准号:
13877292
负责人:
魚里 博
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
眼球内部の圧力(眼圧)は測定される被検眼の角膜形状、特に角膜中心厚と角膜曲率半径に依存することを理論的にも実験的にも検証することが出来た。角膜の力学特性を単純な球殻シェルモデル(魚里、1997年)にて理論的に検討した結果、角膜の曲率半径とその厚み、ならびに組織の材料定数であるヤング率とポアッソン比で表現できることを確認した。生体角膜のヤング率とポアッソン比を一定と仮定すれば、角膜の変形能はおもに角膜厚と曲率半径に依存することが判明した。この結果は、有限要素法(FEM)にて角膜形状と眼圧による変形能を計算機シュミレーションすることで再確認した。実験的には、白色家兎眼を用いて、マノメーターによる設定眼内圧と眼圧計での測定値の関係を、マイクロケラトームを用いた角膜切除で角膜形状を人工的に変えることで検討し、角膜厚の減少に伴って、測定眼圧が設定眼圧よりも有意に低くなる(過小評価される)ことを確認した。曲率半径の変化による測定眼圧への影響も、角膜厚の影響よりは少ないが、無視できないことを実験的にも検証した。また、最近の角膜屈折矯正手術(LASIK, PRKやPTKなど)の普及とともに、角膜形状の変化した症例も増加している。実際のLASIK症例の角膜形状と測定眼圧の関係についても臨床的に評価し、術後の眼圧が術前と比較して有意に過小評価されていることを確認するとともに、術後の正しい眼内圧推定のための方法、特に術後の角膜曲率や角膜厚の形状パラメーターによる術後眼圧補正法を臨床的に検討し、大部分の症例で過小評価の問題を解決できうることを確認した。これまでの結果をふまえて、今後正しい眼圧評価のための補正法ならびに新しい眼圧計開発への応用を推進する予定である。
英文摘要
眼球内部の圧力(眼圧)は測定される被検眼の角膜形状、特に角膜中心厚と角膜曲率半径に依存することを理論的にも実験的にも検証することが出来た。角膜の力学特性を単純な球殻シェルモデル(魚里、1997年)にて理論的に検討した結果、角膜の曲率半径とその厚み、ならびに組織の材料定数であるヤング率とポアッソン比で表現できることを確認した。生体角膜のヤング率とポアッソン比を一定と仮定すれば、角膜の変形能はおもに角膜厚と曲率半径に依存することが判明した。この結果は、有限要素法(FEM)にて角膜形状と眼圧による変形能を計算機シュミレーションすることで再確認した。実験的には、白色家兎眼を用いて、マノメーターによる設定眼内圧と眼圧計での測定値の関係を、マイクロケラトームを用いた角膜切除で角膜形状を人工的に変えることで検討し、角膜厚の減少に伴って、測定眼圧が設定眼圧よりも有意に低くなる(過小評価される)ことを確認した。曲率半径の変化による測定眼圧への影響も、角膜厚の影響よりは少ないが、無視できないことを実験的にも検証した。また、最近の角膜屈折矯正手術(LASIK, PRKやPTKなど)の普及とともに、角膜形状の変化した症例も増加している。実際のLASIK症例の角膜形状と測定眼圧の関係についても臨床的に評価し、術後の眼圧が術前と比較して有意に過小評価されていることを確認するとともに、術後の正しい眼内圧推定のための方法、特に術後の角膜曲率や角膜厚の形状パラメーターによる術後眼圧補正法を臨床的に検討し、大部分の症例で過小評価の問題を解決できうることを確認した。これまでの結果をふまえて、今後正しい眼圧評価のための補正法ならびに新しい眼圧計開発への応用を推進する予定である。
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魚里 博: "LASIK後の眼圧評価"臨床眼科. 56・9. 19-21 (2002)
Hiroshi Uori:“LASIK 术后眼压的评估”临床眼科 56・9(2002 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
魚里 博: "屈折異常の光学系と矯正"眼科. 43・4. 357-364 (2001)
鱼里浩:“光学系统和屈光不正的矫正”眼科43・4(2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
UOZATO Hiroshi: "Corneal Deformation Analysis with Finite Element Method in Laser Refractive Surgery"Invest.Ophthalmol.Vis.Sci. 42・4. 607-607 (2001)
UOZATO Hiroshi:“激光屈光手术中的有限元法角膜变形分析”Invest.Ophthalmol.Vis.Sci 42・4(2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
松岡 俊宏: "レーザーによる角膜切除後のFEMによる眼球の変形解析"日本機械学会第13回バイオエンジニヤリング講演論文集. 13. 48-49 (2001)
Toshihiro Matsuoka:“激光角膜切除后使用 FEM 进行眼球变形分析”日本机械工程师学会第 13 届生物工程会议论文集 13. 48-49 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
松本 拓也: "非接触眼圧計とGoldmann圧平眼圧計の測定値の相違-角膜厚および角膜曲率の影響"日本眼科学会雑誌. 104・5. 317-323 (2000)
Takuya Matsumoto:“非接触式眼压计和 Goldmann 压平眼压计之间的测量值差异 - 角膜厚度和角膜曲率的影响”日本眼科学会杂志 104・5(2000 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 25 条
眼内レンズ動的挙動の高感度測定と老視矯正への応用
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批准号:15659416
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2003
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负责人:魚里 博
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依托单位:
レーザー干渉法を用いた角膜形状の精密測定
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批准号:05454475
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$3.07万
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财政年份:1993
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负责人:魚里 博
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依托单位:
レーザースリットランプによる眼透光体混濁の定量化
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批准号:59771265
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1984
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负责人:魚里 博
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依托单位:
レーザースリットランプの試作とその臨床応用
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批准号:58771203
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1983
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负责人:魚里 博
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依托单位:
レーザービームを用いた視線の精密測定法およびその屈折検査への応用
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批准号:57771111
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1982
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负责人:魚里 博
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依托单位:
スペックルパターンを用いた眼底血流速度分布の測定法の開発
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批准号:X00210----577672
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.52万
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财政年份:1980
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负责人:魚里 博
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依托单位:
スペックルパターンによるレンズメーターおよびその屈折異常測定への応用
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批准号:X00210----477707
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.5万
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财政年份:1979
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负责人:魚里 博
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依托单位:
海外基金