音楽(演奏)情報理解のための可視化とそれを通しての音楽オントロジーについての研究

理解音乐（演奏）信息的可视化和音乐本体研究

基本信息

批准号：
13878065
负责人：
平賀瑠美
金额：
$ 1.47万
依托单位：
Bunkyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至 2003
项目状态：
已结题

项目摘要

前年度とは異なる演奏表情の可視化表現を単純な幾何図形を用いたものとして提案しなおした.また,前年度の研究に基づき以下の点において可視化表現の改善を行った.演奏雰囲気の可視化.従来の演奏可視化は時間芸術である音楽を反映し,時間軸に沿ったデータ表示が行われてきた.しかし,雰囲気とは時間にとらわれない部分もあるはずであり,短い時間で表現されるフレーズの雰囲気を時間に依存せずに表現する方法を提案した.従来の演奏可視化はメロディを抜き出すことが多かったが,ここでは演奏を構成する全ての音の表情の情報を用いた.また,可視化範囲の演奏の音符の数の多少に関わらず一定の大きさの正方形のテクスチャとして表現した.このような演奏可視化はComputational Media Aestheticsの一つであり,今後,音楽データベースを雰囲気で検索するためのインタフェースとして使い得るということを提唱した.同じ楽曲の演奏の比較が演奏理解に有用であることは昨年度の可視化により明らかになった.一方,異なる楽曲の演奏の比較はどのように行えばよいかは不明であり,この点について,演奏表情の動きに基づいたクラスタリングを導入することで改善を試みた.クラスタリングの結果をグレースケールの濃度として用いることでフレージング情報を可視化することが可能となった.論文発表上に述べた内容をIEEE International Conference on Multimedia and Expo (ICME)およびAdvanced Visual Interface(AVI)にそれぞれ投稿し,ICMEについては結果待ちの状態,AVIについては採録が決定した.

我们使用简单的几何形象重新生产了与上一年不同的性能表达式的可视化。基于上一年的研究，我们在以下几点中提高了可视化表达式：性能氛围的可视化。传统的性能可视化反映了音乐，这是时间艺术，并且沿时间轴显示了数据。但是，必须在某些部分中，气氛不受时间的束缚，我们提出了一种表达短期内表达大气的方法，而无需依赖时间。传统的性能可视化通常会提取旋律，但是在这里，我们使用有关构成性能的所有声音表达式的信息。此外，无论可视化范围内的性能中的音符数量如何，我们都将其表示为恒定大小的正方形纹理。这种性能可视化是基于计算媒体的，它是美学之一，它建议它可以用作将来通过大气来搜索音乐数据库的接口。去年的可视化表明，比较同一首歌的表演对于理解性能很有用。另一方面，目前尚不清楚如何比较不同歌曲的表演，在这方面，我们试图通过基于性能面部表情的运动引入聚类来提高性能。通过将聚类的结果作为灰度浓度，可以看到措辞信息。上文中提到的内容已发布到IEEE国际多媒体和Expo（ICME）和高级视觉界面（AVI）的国际会议上，ICME正在等待结果，并选择了AVI。