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液液界面のレーザー光温度変調イオン移動ボルタンメトリーの開発

液液界面のレーザー光温度変調イオン移動ボルタンメトリーの開発
液-液界面激光调温离子转移伏安法的发展
批准号:
14654146
负责人:
樋上 照男
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
He-Cdレーザー(金門電気(株),325.0nm,13.0mW及び441.6nm,57.0mW)を光源として製作した液液界面レーザー光温度変調イオン移動ボルタンメトリー用実験装置を用いて,ニトロベンゼン-水界面におけるテトラメチルアンモニウムイオン(TMA+)の界面イオン移動に対する温度変調ボルタモグラムの測定に成功した。この液液界面の温度変調ボルタンメトリーでは,光学断続器によって10Hz程度に断続したレーザー光が水相からニトロベンゼン相に入射させるとき,325.0nmの光がニトロベンゼンによって吸収される結果として界面に生じる温度変調場を利用した。この変調場を一次元の熱拡散理論により解析した結果,界面における温度上昇は1.2℃と見積もることができた。現在,これをもとに,測定した温度変調ボルタモグラムを理論的に解析中である。一方,1,2-ジクロロエタン-水界面においてテトラフェニルホウ酸イオン(TPhB^-)の光化学反応から生じた,架橋された構造をもつ2種類のイオン種に対する光変調ボルタモグラムの測定にも成功した。TPhB^-は1,2-ジクロロエタン中で270〜280nmの光によって光化学的に分解することが既に報告されているが,325.0nmのレーザー光によっても光分解されることを見いだしたこと及び光分解生成物を同時に変調ボルタモグラムとして記録できたことは,この研究の大きな成果である。今後,光(ひかり)変調ボルタンメトリーを利用して,光合成の電気化学的検討を行う予定である。これらの成果は第65回分析化学討論会(2004年5月15〜16日,琉球大学)で発表の予定である。
英文摘要
He-Cdレーザー(金門電気(株),325.0nm,13.0mW及び441.6nm,57.0mW)を光源として製作した液液界面レーザー光温度変調イオン移動ボルタンメトリー用実験装置を用いて,ニトロベンゼン-水界面におけるテトラメチルアンモニウムイオン(TMA+)の界面イオン移動に対する温度変調ボルタモグラムの測定に成功した。この液液界面の温度変調ボルタンメトリーでは,光学断続器によって10Hz程度に断続したレーザー光が水相からニトロベンゼン相に入射させるとき,325.0nmの光がニトロベンゼンによって吸収される結果として界面に生じる温度変調場を利用した。この変調場を一次元の熱拡散理論により解析した結果,界面における温度上昇は1.2℃と見積もることができた。現在,これをもとに,測定した温度変調ボルタモグラムを理論的に解析中である。一方,1,2-ジクロロエタン-水界面においてテトラフェニルホウ酸イオン(TPhB^-)の光化学反応から生じた,架橋された構造をもつ2種類のイオン種に対する光変調ボルタモグラムの測定にも成功した。TPhB^-は1,2-ジクロロエタン中で270〜280nmの光によって光化学的に分解することが既に報告されているが,325.0nmのレーザー光によっても光分解されることを見いだしたこと及び光分解生成物を同時に変調ボルタモグラムとして記録できたことは,この研究の大きな成果である。今後,光(ひかり)変調ボルタンメトリーを利用して,光合成の電気化学的検討を行う予定である。これらの成果は第65回分析化学討論会(2004年5月15〜16日,琉球大学)で発表の予定である。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Nakamura, J.Ren, T.Hinoue, K.Umemoto: "Potentiometric Response Mechanism of a Poly(acrylamide)-phthalocyaninato Tin(II) Film Coated Platinum Electrode in Acetonitrile and N,N-Dimethylacetamide"Analytical Sciences. 19. 991-994 (2003)
T.Nakamura、J.Ren、T.Hinoue、K.Umemoto:“乙腈和 N,N-二甲基乙酰胺中聚(丙烯酰胺)-酞菁锡(II)薄膜涂覆的铂电极的电位响应机制”分析科学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
江口啓介, 樋上照男, 野村俊明: "モリブドリン酸アンモニウム沈殿の水晶発振子への付着を利用したリン酸イオンのフロー分析法の開発"分析化学. 第53巻・5号(印刷中). (2004)
Keisuke Eguchi、Teruo Higami、Toshiaki Nomura:“利用钼磷酸铵沉淀物与晶体振荡器的结合开发磷酸根离子的流动分析方法”,《分析化学》第 53 卷,第 5 期(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
橋本哲夫(他15名): "はかってなんぼ 社会編(4章分筆)(日本分析化学会近畿支部編)"丸善(株). 194 (2004)
桥本哲男(等15人):《测量与南玻学会版(4章)(日本分析化学学会近畿分会编)》Maruzen Co., Ltd. 194(2004)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
樋上照男, 平山昭由, 中村潔, 梅本喜三郎: "レーザーアブレーションを利用した固体電極の表面電荷状態測定の可能性について"海洋化学研究. 15巻・1号. 25-35 (2002)
Teruo Higami、Akiyoshi Hirayama、Kiyoshi Nakamura、Kisaburo Umemoto:“关于使用激光烧蚀测量固体电极表面电荷状态的可能性”,海洋化学研究,第 15 卷,第 1. 25-35 期(2002 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    レーザー照射により生成した活性化学種の電極反応の研究
    • 批准号:
      07215245
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.9万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      樋上 照男
    • 依托单位:
    レーザー照射による高光子密度場における電極反応の研究
    • 批准号:
      06226243
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      樋上 照男
    • 依托单位:
    全内部反射分光法による固一液界面での深さ方向に関する化学種の溶存状態の研究
    • 批准号:
      04640553
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      樋上 照男
    • 依托单位:
    光音響分光法を利用した作用スペクトル測定による接触分析法の基礎的研究
    • 批准号:
      62750719
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1987
    • 负责人:
      樋上 照男
    • 依托单位:
    海外基金