カラーインクジェットプリンターによる成長因子アレイの作製
カラーインクジェットプリンターによる成長因子アレイの作製
批准号:
14654174
负责人:
松田 良一
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004
中文摘要
成長因子アレイを作製する際、細胞がアレイの大きさや形状により増殖や分化に影響を受ける可能性が考えられる。そこで、カラーインクジェットプリンターを用い細胞接着成分であるゲラチンを線状にプリントし、その上で骨格筋細胞C2C12を培養し、細胞増殖率、形成された筋管細胞とゲラチン線とのなす角度、分化制御因子マイオジェニンの発現率、分化指標である横紋筋型ミオシン重鎖の発現率、休眠期にある筋衛星細胞の出現率等について検討した。分化制御因子マイオジェニンの発現率および分化指標である横紋筋型ミオシン重鎖の発現率は、抗マイオジェニン抗体(F5D)あるいは抗横紋筋型ミオシン重鎖抗体(MF20)を用い、Hoechst33258による全細胞数あたりの陽性細胞数を傾向顕微鏡により求めた。休眠期にある筋衛星細胞の出現率は、Nagataら(2005)の方法にしたがい、ライセニン&抗ライセニン抗体を用い、蛍光抗体により求めた。その結果、ゲラチン線の幅が50ミクロン、線同士の間隔が80ミクロン以上の場合において、プリントしたゲラチン線の方向に筋管細胞の形成が認められた。しかし、細胞の増殖率には有意な差は認められなかった。分化指標である横紋筋型ミオシン重鎖と分化制御因子マイオジェニンの発現率は線上の細胞の方がゲラチン全面塗りした対照実験のものより有意に低下していた。それと対照的に、休眠期にある筋衛星細胞の出現率は増加していた。これは、細胞の分化制御が成長因子や細胞数などだけでなく、細胞が生育する領域の形状によっても影響を受けることを示唆している。今後、この観点を重視しながら、さらに成長因子アレイの官製を目指して行きたい。本斫究は2004年12月にサンフランシスコにて開催された第44回米国細胞生物学会にて注目発表"HotPick"に選ばれた。さらに本研究は、インクジェットプリンターによる細胞生物学の新しい展開として、Science 305:1895(2004)において紹介され、2005年3月に米国サウスカロライナ大学医学部で開催された「第2回バイオプリンティング・バイオパターニング ワークショップ」においても高い評価を得た。
英文摘要
成長因子アレイを作製する際、細胞がアレイの大きさや形状により増殖や分化に影響を受ける可能性が考えられる。そこで、カラーインクジェットプリンターを用い細胞接着成分であるゲラチンを線状にプリントし、その上で骨格筋細胞C2C12を培養し、細胞増殖率、形成された筋管細胞とゲラチン線とのなす角度、分化制御因子マイオジェニンの発現率、分化指標である横紋筋型ミオシン重鎖の発現率、休眠期にある筋衛星細胞の出現率等について検討した。分化制御因子マイオジェニンの発現率および分化指標である横紋筋型ミオシン重鎖の発現率は、抗マイオジェニン抗体(F5D)あるいは抗横紋筋型ミオシン重鎖抗体(MF20)を用い、Hoechst33258による全細胞数あたりの陽性細胞数を傾向顕微鏡により求めた。休眠期にある筋衛星細胞の出現率は、Nagataら(2005)の方法にしたがい、ライセニン&抗ライセニン抗体を用い、蛍光抗体により求めた。その結果、ゲラチン線の幅が50ミクロン、線同士の間隔が80ミクロン以上の場合において、プリントしたゲラチン線の方向に筋管細胞の形成が認められた。しかし、細胞の増殖率には有意な差は認められなかった。分化指標である横紋筋型ミオシン重鎖と分化制御因子マイオジェニンの発現率は線上の細胞の方がゲラチン全面塗りした対照実験のものより有意に低下していた。それと対照的に、休眠期にある筋衛星細胞の出現率は増加していた。これは、細胞の分化制御が成長因子や細胞数などだけでなく、細胞が生育する領域の形状によっても影響を受けることを示唆している。今後、この観点を重視しながら、さらに成長因子アレイの官製を目指して行きたい。本斫究は2004年12月にサンフランシスコにて開催された第44回米国細胞生物学会にて注目発表"HotPick"に選ばれた。さらに本研究は、インクジェットプリンターによる細胞生物学の新しい展開として、Science 305:1895(2004)において紹介され、2005年3月に米国サウスカロライナ大学医学部で開催された「第2回バイオプリンティング・バイオパターニング ワークショップ」においても高い評価を得た。
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カラーインクジェットプリンタを用いた成長因子アレイの作製
使用彩色喷墨打印机制备生长因子阵列
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
バイオニクス 1
影响因子:
--
作者:
[Mitsutake, R., Matsuda, R., 塩塚政孝 ら, 松田 良一]
通讯作者:
松田 良一
松田良一: "ナンセンス取る全変異が原因の筋ジストロフィーに対する薬物治療の可能性"日本先天代謝異常学会誌. 19. 9-13 (2003)
Ryoichi Matsuda:“药物治疗无义突变引起的肌营养不良的可能性”日本遗传代谢紊乱学会杂志 19. 9-13 (2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Mol.Biol.Cell suppl
影响因子:
--
作者:
[Mitsutake, R., Matsuda, R.]
通讯作者:
R.
Watanabe, K. et al.: "Growth factor array fabrication using a color ink jet printer."Zool.Sci.. 20. 429-434 (2003)
Watanabe, K. 等人:“使用彩色喷墨打印机制造生长因子阵列。”Zool.Sci.. 20. 429-434 (2003)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ナンセンス突然変異型の遺伝性疾患は抗生物質で治療できるか?
无义突变遗传病可以用抗生素治疗吗?
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
ゲノム医学 4
影响因子:
--
作者:
[塩塚政孝 ら]
通讯作者:
塩塚政孝 ら
共 12 条
両生類イモリの心臓における再生に関する分子細胞生物学的研究
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批准号:11878146
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1999
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负责人:松田 良一
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依托单位:
脊椎動物の上陸メカニズムを探るためのカエルの重力適応に関する研究
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批准号:08874119
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1996
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负责人:松田 良一
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依托单位:
筋ジストロフィーの発症と重力負荷
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批准号:06213214
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1994
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负责人:松田 良一
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依托单位:
骨格筋の成長に及ぼす重力負荷の効果
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批准号:06804054
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1994
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负责人:松田 良一
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依托单位:
培養動物細胞の増殖と分化に対する可視光線の影響
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批准号:04804059
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1992
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负责人:松田 良一
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依托单位:
モノクロナール抗体によるウニ胚造骨片細胞特異的抗原の解析
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批准号:62740432
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1987
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负责人:松田 良一
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依托单位:
ウサギ赤血球の分化過程で出現するアクチン結合蛋白質について
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批准号:60740413
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1985
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负责人:松田 良一
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依托单位:
ウニ胚小割球の分化機構に関する分子生物学的研究
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批准号:59740374
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1984
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负责人:松田 良一
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依托单位:
農産物加工プロセスの最適設計・制御などシステム化に関する研究
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批准号:X00080----046105
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.22万
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财政年份:1975
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负责人:松田 良一
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依托单位:
海外基金