湾曲キャピラリーバリヤー原理を応用した土壌汚染拡散防止法に関する研究
湾曲キャピラリーバリヤー原理を応用した土壌汚染拡散防止法に関する研究
批准号:
15658067
负责人:
宮崎 毅
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
湾曲キャピラリーバリアーの原理はまだよく分かっていない。また、湾曲キャピラリーバリアーの実験例も世界中で報告例が見あたらない。ところが、土壌汚染物質を含む埋設物質の被覆土壌や成層地下構造を持つ自然土層、また、世界各地で発掘されている古墳の内部構造などにおいて、実は多くの湾曲キャピラリーバリアーが存在している。しかし、これまでのキャピラリーバリアーは全て境界面が非湾曲面(平坦斜面)であった。特に、古墳の内部を調べて見ると、湾曲したキャピラリーバリアーが多い。しかし、湾曲キャピラリーバリアーの実験例は世界で見あたらない。本研究の目的は、湾曲キャピラリーバリアーに関する実験方法を開発すること、および、平面上のキャピラリーバリアーの理論をベース湾曲キャピラリーバリアーモデルを構築することであった。最終年度(H17)までの研究において、平面型キャピラリーバリアーと凹型キャピラリーバリアーについて、理論と実験の良好な一致を見出した。凸型湾曲キャピラリーバリアーについては、理論値と実験値は得られていない。凸型キャピラリーバリアーは、古墳などいろいろな場所で歴史的に活用されている技術なので、解明が急がれる。本研究の中で、ミクロファネル型毛管モデルモデルの重要性を認識するに至ったことは収穫であった。すなわち、ミクロな毛管モデルにおいて、開口部が上に開いている場合と下に開いている場合では、毛管水の保持構造が異なるのであり、それは水と壁面の接触角と密接な関係があることが判明した。今後、この面の理論的研究を進め、新しいキャピラリーバリアーモデルを構築することをめざす。また、これらの研究成果を、平成18年度に米国フィラデルフィアで開催される国際学会WCSSで発表することが受理されている。
英文摘要
湾曲キャピラリーバリアーの原理はまだよく分かっていない。また、湾曲キャピラリーバリアーの実験例も世界中で報告例が見あたらない。ところが、土壌汚染物質を含む埋設物質の被覆土壌や成層地下構造を持つ自然土層、また、世界各地で発掘されている古墳の内部構造などにおいて、実は多くの湾曲キャピラリーバリアーが存在している。しかし、これまでのキャピラリーバリアーは全て境界面が非湾曲面(平坦斜面)であった。特に、古墳の内部を調べて見ると、湾曲したキャピラリーバリアーが多い。しかし、湾曲キャピラリーバリアーの実験例は世界で見あたらない。本研究の目的は、湾曲キャピラリーバリアーに関する実験方法を開発すること、および、平面上のキャピラリーバリアーの理論をベース湾曲キャピラリーバリアーモデルを構築することであった。最終年度(H17)までの研究において、平面型キャピラリーバリアーと凹型キャピラリーバリアーについて、理論と実験の良好な一致を見出した。凸型湾曲キャピラリーバリアーについては、理論値と実験値は得られていない。凸型キャピラリーバリアーは、古墳などいろいろな場所で歴史的に活用されている技術なので、解明が急がれる。本研究の中で、ミクロファネル型毛管モデルモデルの重要性を認識するに至ったことは収穫であった。すなわち、ミクロな毛管モデルにおいて、開口部が上に開いている場合と下に開いている場合では、毛管水の保持構造が異なるのであり、それは水と壁面の接触角と密接な関係があることが判明した。今後、この面の理論的研究を進め、新しいキャピラリーバリアーモデルを構築することをめざす。また、これらの研究成果を、平成18年度に米国フィラデルフィアで開催される国際学会WCSSで発表することが受理されている。
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The Diversion Capacity of Curved Capillary Barriers in Layered Slopes.
分层斜坡中弯曲毛细屏障的导流能力。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Transactions 18^<th> World Congress of Soil Science (In Press)
影响因子:
--
作者:
[DEB Sanjit Kumar, T.Miyazaki]
通讯作者:
T.Miyazaki
小島倫直, 宮崎 毅: "キャピラリーバリアーの限界長に関する研究"平成15年度農業土木学会大会講演会講演要旨集. 306-307 (2003)
Michinao Kojima、Takeshi Miyazaki:“毛细管屏障临界长度的研究”2003 年日本农业和土木工程师学会会议摘要 306-307 (2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Return ow Generating Point on a Hillslope Layered with Traffic Pan
交通盘分层的山坡上的回水流生成点
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Trans.Jpn.Soc.Irrig.Drain.Reclam.Eng. 241
影响因子:
--
作者:
[Shiraishi T., Ohta K., Yamaguchi A., Yoda M., Chuda H., Matsuyama M., DEB Sanjit Kumar]
通讯作者:
DEB Sanjit Kumar
湾曲キャピラリーバリアの限界長に関する研究
弯曲毛细管屏障临界长度研究
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
農業土木学会論文集 232
影响因子:
--
作者:
[小島倫直, 宮崎毅]
通讯作者:
宮崎毅
DOI:
10.1016/j.still.2004.11.010
发表时间:
2005-12-01
期刊:
SOIL & TILLAGE RESEARCH
影响因子:
6.5
作者:
[Nakano, K, Miyazaki, T]
通讯作者:
Miyazaki, T
共 7 条
Research on Economies of Scale and Economies of Scope in Local Government Expenditure
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批准号:22K01519
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2022
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负责人:宮崎 毅
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依托单位:
合併が地域の成長に及ぼす影響に関する研究
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批准号:19K01697
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:宮崎 毅
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依托单位: