逆行性軸索輸送を利用した末梢から中枢へのドラツグデリバリーシステムの開発

利用逆行轴突运输开发从外周到中心的药物输送系统

• 批准号: 15659372
• 负责人: 野萱 純子
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Kagawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15659372/
• 关键词: 逆向性軸索輸送; 経皮投与; タンパク性トレーサー; 末梢神経; 脊髄後角; マウス; ドラッグデリバリー; 逆向性軸策輸送; 痛み; 皮膚; 脊髄; 自由神経終末; HRP; Fast blue; PGP-9.5

逆向性トレーサーの皮膚組織投与による輸送状態の検討(継続)前年度の研究結果をふまえ、タンパク系の逆向性トレーサーとして、HRP,ボツリヌス毒素、テタヌス毒素フラグメントC、WGA、蛍光色素Fast blue, True blue, RITC, Diamidino yellow, Fluoro-goldについて経皮投与による脊髄後索への輸送状態の検討を行った。皮内注入による脊髄後索への逆向性輸送の検討結果からは、上記トレーサーについて脊髄後角への到達が確認できている。また、有毛部は脱毛処理後真皮層まで露出し、足底および手掌は研磨器を用いて真皮層を露出する皮膚処理方法による経皮投与では、HRP高濃度、Fast blueの2種類について脊髄後索への輸送が確認できているが、その他のトレーサーではこの方法では確認不可能であった。皮膚処理方法を変化させさらに真皮層の深部まで露出して投与をこころみたが、末梢組織神経終末内部へのトレーサー取り込みは認めにくく、あったとしても少量であった。皮内注との相違原因として局所濃度が考えられ、トレーサー基剤と皮膚組織の間でのトレーサー親和性が問題ではないかと考えられた。基剤として他に植物油、植物性ワックス、ゲル基剤、ゾル基剤など試行したが、まだ適当なものがみいだされていない。16年度中に適当と思われるトレーサーを決定してドラッグデザインへ進む予定であったが経皮投与の問題が解決できていないため、経皮注入による投与についてドラッグデザインへ進むことにした。現在コンピューターシミュレーションや、分子量の点からテタヌス毒素フラグメントCを一番目の候補として薬理作用のある物質との結合体作成のコンピューターシミュレーションを行っている。結果の判明は4月以降にずれ込む見通しであるが、5月中には生体投与まで進められる予定である。

Reverse sexual ト レ ー サ ー の cast with skin tissue に よ る conveying state の 検 please (継 続) before the annual の results を ふ ま え, タ ン パ ク is の reverse sexual ト レ ー サ ー と し て, HRP, ボ ツ リ ヌ ス toxins, テ タ ヌ ス toxin フ ラ グ メ ン ト C, WGA, 蛍 pigment Fast light blue, True blue, RITC, Diamidino yellow, Fluoro-goldに に て て transdermal delivery to による spinal cord posterior cord へ <s:1> delivery status 検 検 を を line った. Intradermal injection に よ る ridge line after marrow へ の reverse sexual transmission の 検 for results か ら は, written ト レ ー サ ー に つ い て Angle after spinal marrow へ の reach が confirm で き て い る. ま た, hairy は depilation 処 reason after the dermis ま で し bared and plantar お よ び palm は mill を with い て dermis を reveal す る skin 処 motivation methods に よ る 経 leather cast with で は, HRP high concentration, Fast Blue の 2 kinds に つ い て ridge line after marrow へ の conveying が confirm で き て い る が, そ の he の ト レ ー サ ー で は こ の way で は confirm impossible で あ っ た. Skin を 処 motivation method - the さ せ さ ら に の deep dermis ま で reveal し て cast with を こ こ ろ み た が, peripheral tissue god 経 terminal internal へ の ト レ ー サ ー take り 込 み は recognize め に く く, あ っ た と し て も small で あ っ た. Intradermal injection と の reasons deemed と し て bureau concentration が exam え ら れ, ト レ ー サ ー base tonic と skin tissue between の で の ト レ ー サ ー affinity が problem で は な い か と exam え ら れ た. Base tonic と し て he に vegetable oil, vegetable ワ ッ ク ス, ゲ ル tonic, ゾ ル base tonic な ど trial し た が, ま だ appropriate な も の が み い だ さ れ て い な い. に と think appropriate in a 16 year わ れ る ト レ ー サ ー を decided し て ド ラ ッ グ デ ザ イ ン へ into む designated で あ っ た が 経 leather cast with の が solve で き て い な い た め, 経 skin injection に よ る cast with に つ い て ド ラ ッ グ デ ザ イ ン へ into む こ と に し た. Now コ ン ピ ュ ー タ ー シ ミ ュ レ ー シ ョ ン や, molecular weight の か ら テ タ ヌ ス toxin フ ラ グ メ ン ト C を a mesh の alternate と し て 薬 conditioning の あ る material と の combination made の コ ン ピ ュ ー タ ー シ ミ ュ レ ー シ ョ ン を line っ て い る. The results were determined to show that since にずれ込む April, にずれ込む were found to be であるが, and in mid-may, に に were injected into まで and められる were determined to be である.