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乳蛋白ラクトフェリンの水痘帯状疱疹ウイルス感染に伴う疼痛の発生予防効果

牛奶蛋白乳铁蛋白预防水痘带状疱疹病毒感染相关疼痛的作用

基本信息

批准号：
15659374
负责人：
津田喬子
金额：
$ 2.05万
依托单位：
Nagoya City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2003
资助国家：
日本
起止时间：
2003 至 2005
项目状态：
已结题

项目摘要

牛乳中に含まれる鉄結合性の糖蛋白であるラクトフェリンは多機能生理活性物質として、その抗炎症作用、抗ウイルス作用、疼痛制御作用等の機序が次第に明らかとなってきた。しかし、ヒトのウイルス感染症である帯状庖疹におけるラクトフェリンの作用についてはほとんど未知といってよい。本研究は帯状疱疹発症2週間以内のヒト新鮮例を対象にした無作為二重盲検比較試験である。プラセボあるいはラクトフェリン含有錠菓をいずれも一日18錠、8週間経口摂取させ、次の4週間は摂取しない観察期間とした。計12週間にわたり皮疹治癒程度、水痘帯状疱疹ウイルス抗体価、血中炎症性サイトカイン値、血中ラクトフェリン濃度、疼痛のVisual Analogue Scale (VAS)の変化、副作用の有無等により効果を判定をするものである。発症2週間以内の症例はこれまで11例あったが、エントリー時点での疼痛のVASが基準値30mm以上に満たない症例が多く対象とならなかった。しかし現在までに5例を終了した。いずれの被検者においても治療を必要とするような副作用は認めず、安全性に問題はないと考える。現在、水痘ワクチンの高齢者帯状庖疹発症予防が検討されているように、高齢者の帯状庖疹の予防、治療は極めて重要である。ラクトフェリンによる帯状疱疹に伴う疼痛予防効果が判明すれば、帯状庖疹後神経痛への移行防止についての新知見も期待され、本研究の遂行は重要であると考える。今後とも院内、院外皮膚科に症例の紹介を依頼する等、本研究の目標数獲得に鋭意努力したいと考える。

に in milk contains まれる iron objects associativity の glycoprotein であるラクトフェリンは function more physiological active substances として, その antiinflammatory effects, resisting ウイルス effects, pain royal role of の machine sequence が initial に Ming らかとなってきた. しかし, ヒトのウイルス adapting just-in-time inventory である帯 shape need rash におけるラクトフェリンの role についてはほとんど unknown といってよい. In this study, within 2 weeks of the occurrence of <s:1> herpes zoster, there were ヒト fresh cases を, にたた, no action, and a double-blind 検 comparative experiment である. プラセボあるいはラクトフェリン contains ingot Guo をいずれも 18 pounds a day, eight weeks between 経 mouth, take させのは, between 4 weeks, time take しない観 examine during とした. 12 weeks にわたり rash cure degree, chickenpox 帯 herpes ウイル価ス antibodies, blood in the inflammatory サイトカイン nt, blood ラクトフェリン concentration, pain の Visual Analogue Scale (VAS) のの any variations, the side effects and other により unseen fruit を determine をするものである. 発 disease cases within 2 weeks between のはこれまで 11 cases あったが, エントリー point でのの pain VAS が benchmark numerical more than 30 mm に against たない cases がく more like と seaborne ならなかった. <s:1> now までに5 cases を ended たた. いずれの by 検においてもを a necessary とするようはな side effects to recognize めず, security に problem はないと exam える. Now, chicken pox ワクチンの high 齢帯 shape need rash 発 disease to prevent が beg さ検れているように, high 齢の帯 shape need rash の to prevent, treat はめて important である. ラクトフェリンによる帯 shape herpes に with う pain to prevent unseen fruit が.at すれば, 帯 need rash after god 経 pain への migration prevent についての knowledge see も expect され, の carries out this study important ではあると exam える. In the future, the に cases of dermatology both inside and outside the と hospital will be introduced by を and する, etc. The <s:1> target number of this study will be achieved through に 's persistent efforts, <s:1> たととと and える.