痴呆性高齢者への園芸療法の試みとその評価方法に関する研究
痴呆性高齢者への園芸療法の試みとその評価方法に関する研究
批准号:
15659529
负责人:
野垣 宏
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 --
中文摘要
グループホーム入所中の痴呆性高齢者に対して、園芸活動前後の反応時間、クロモグラニンAの変化を検討した。対象:対象者11名は全員女性、平均年齢は83歳(71歳〜94歳)であった。要介護度は1度6名、2度5名であり、改訂版長谷川式簡易知能スケールは平均9点(1点〜20点)であった。方法:園芸活動(20〜30分間)施行の直前と直後にタッチモニターを用いた反応時間とクロモグラニンA値を測定し、施行直前と直後の測定値を比較した。タッチモニターを用いた反応時間は、被験者の眼前に設置されたモニターに出現する円形の標的を指で押して消滅させ、標的出現から消滅までの時間を反応時間とした。クロモグラニンAはストレス関連物質といわれており、対象者の身体的・精神的負担を考慮して、今回は血液中ではなく、唾液中の値を測定した。結果:草取り・間引き作業の場合は施行前と施行後では反応時間に有意な変化を認めなかった。一方、植え付け・収穫作業の場合は施行前に比べ施行後において反応時間が有意に短くなった。クロモグラニンA値については、かぼちゃの収穫、さつまいもの収穫、じゃがいもの収穫の際にそれぞれ測定を行ったが、いずれの場合も施行前と施行後において有意な測定恒の変化を認めなかった。まとめ:反応時間の変化から、園芸活動が何らかの生体反応を引き起こすことが示唆されたが、クロモグラニンAの値には有意な変化はみられなかった。
英文摘要
グループホーム入所中の痴呆性高齢者に対して、園芸活動前後の反応時間、クロモグラニンAの変化を検討した。対象:対象者11名は全員女性、平均年齢は83歳(71歳〜94歳)であった。要介護度は1度6名、2度5名であり、改訂版長谷川式簡易知能スケールは平均9点(1点〜20点)であった。方法:園芸活動(20〜30分間)施行の直前と直後にタッチモニターを用いた反応時間とクロモグラニンA値を測定し、施行直前と直後の測定値を比較した。タッチモニターを用いた反応時間は、被験者の眼前に設置されたモニターに出現する円形の標的を指で押して消滅させ、標的出現から消滅までの時間を反応時間とした。クロモグラニンAはストレス関連物質といわれており、対象者の身体的・精神的負担を考慮して、今回は血液中ではなく、唾液中の値を測定した。結果:草取り・間引き作業の場合は施行前と施行後では反応時間に有意な変化を認めなかった。一方、植え付け・収穫作業の場合は施行前に比べ施行後において反応時間が有意に短くなった。クロモグラニンA値については、かぼちゃの収穫、さつまいもの収穫、じゃがいもの収穫の際にそれぞれ測定を行ったが、いずれの場合も施行前と施行後において有意な測定恒の変化を認めなかった。まとめ:反応時間の変化から、園芸活動が何らかの生体反応を引き起こすことが示唆されたが、クロモグラニンAの値には有意な変化はみられなかった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hiroshi Nogaki: "Effects of horticultural activities for demented elderly"Geriatrics Gerontology International. Volume3・Suppl.1. 134 (2003)
野垣宏:“园艺活动对痴呆老人的影响”,《国际老年病学》第 3 卷·增刊 134(2003 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
認知症発症に関連する因子の検討ー特に栄養状態と体組成の観点からー
-
批准号:20K11070
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.08万
-
财政年份:2020
-
负责人:野垣 宏
-
依托单位:
海外基金