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身障者のための2値による文書入力方式に関する研究

肢体残疾人二进制文档输入法研究

基本信息

批准号：
16650130
负责人：
田中久美子
金额：
$ 2.11万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至 2006
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では、身障者向けに2値のみを用いて自然言語を入力する方式を研究した。2値とは1つのボタンによるオン・オフや、眼球運動による右方向・左方向などと、入力が1か0のみである。このソフトウエアを実現するには、以下二つの点について研究する必要がある。1.2値入力をどのように多値入力へと展開するのか(モールス信号あるいは別方式)2.入力回数の削減のために予測入力をどのように用いるべきか1については、健常者であっても新たな入力手法では学習負荷が高いため、モールス信号を用いる方がよいことがわかった。2の言語モデルについては、PPMを利用した方法が入力効率上優れていることがわかった。本研究の当初の目的では重度身障者によるユーザ実験を行う予定であったが、適当な被験者が見つかりにくいことと、仮に行ったとしてもあまりに大きな負担となることを専門家に指摘され、重度身障者によるユーザ実験は行うことができず、健常者による実験にとどまった。本成果については、国内外の論文誌論文として成果を公表した。また、International Joint Conference on Natural Language Processing国際会議でセッションを企画し、身障者のための入力システムについて論じた。関連して、Morgan Kaufmann社(Elsevier)から、2007年3月に「Text Entry Systems ---Mobility, Accessibility, Universality---」と題した英文の本をYork大学のScott MacKenzie助教授との共編で出版した。本書は、文書入力一般を扱うもので、うち5章を執筆し、また身体障害、視覚障害のための入力ユーザインターフェースの章を編集した。最後に、本萌芽研究をさまざまに支援してくださった関係者のみなさまに感謝の意を表明します。

This study is based on the method of using natural language and natural language for people with disabilities. 2値とは1つのボタンによるオン・オフや, eye movement によるright direction・left direction などと, input force が1か0のみである.このソフトウエアを実appears するには, the following two つのpoints について research is necessary するがある. 1.2夤力をどのように多夤力へと开するのか(モールスsignalあるいはdifferent method) 2. The number of input times is reduced and the predicted input force is reduced Learn the technique using いるべきか1については and the healthy person であっても新たな enter the technique Get used to the high load and the signal signal. 2. The use of language and PPM methods is superior in efficiency. The original purpose of this study was to conduct research on people with severe disabilities.ったが, appropriate な樓者が见つかりにくいことと, 仮に行ったとしてもIt's a great responsibility for a big family, and it's a burden for people with severe disabilities. The るユーザ実験は行うことができず, the healthy person による実験にとどまった. The results of this project are published, and the results of domestic and international journals and journals are published publicly.また, International Joint Conference on Natural Language Processing International Conference でセッションを Planning し, Person with Disabilities のための力システムについて论じた. "Text Entry Systems ---Mobility, Accessibility, Universality---" published in March 2007 by Guan Yuan, Morgan Kaufmann Corporation (Elsevier), and published in English by Scott MacKenzie Assistant Professor at York University. This book is written by a person with average writing skills and a physical disability of 5 chapters. Harm, visual impairment, visual impairment, and visual impairment. Finally, I would like to express my sincere thanks to the supporter of this budding research project.